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【特報】

「重国籍」欧米では普通 蓮舫叩きは排外主義

 民進党の蓮舫代表(48)の二重国籍騒動。日本国籍があれば国会議員はもちろん、首相や閣僚を務めても問題ないが、党内外から強烈なバッシングを受けた。そこに見え隠れするのは、「単一民族神話」に基づく排外主義だ。グローバル化で人の国際移動や国際結婚が増える中、欧米では重国籍を認める国が主流である。日本にも、二つのルーツを持って生まれた人が多く暮らす。「国籍は一つ」の考え方を見直す必要はないか。 (橋本誠、白名正和)

 

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