[PR]

 20日のニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業株平均が小幅に上昇し、前日より9・79ドル(0・05%)高い1万8129・96ドルで取引を終えた。日本と米国の金融政策を決める会合の結果を見極めようと、投資家の間には様子見ムードが広がった。

 ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より6・32ポイント(0・12%)高い5241・35で取引を終えた。(ニューヨーク=畑中徹)

こんなニュースも