加藤紗里

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 タレント・加藤紗里(26)が20日、「お天気お姉さん」デビューを果たした。同日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜・後9時)で実現した。

 同番組は今週をスペシャルウィークと位置づけており、スペシャルリポーターとして登場。東京ミッドタウンからの中継で強風でビニール傘が“オチョコ”になるハプニングに見舞われ「風が〜」と絶叫。それでも自ら洋服をはだけてさせて谷間を強調し「(強風で)おっぱいがはだけた〜」とリポートした。

 これにはスタジオにいる水道橋博士(54)も「棒読みだな。お前とは絡みたくない。第2の岡本夏生と言われているから」と絡みを拒否した。

 合計3度、中継で登場したが次第にグダグダな展開に。加藤はヨガに挑戦しても「パンツ見えてない?」と余計な心配ばかり。最後は「こういう天気がずっと続くと思います。サリ的には寒くて12月くらい」とアドリブ天気予報も飛び出した。

 最後は「今日一日、お天気お姉さんをやって、向いています?」とスタジオに質問。MCの長谷川豊アナウンサー(41)に「個性的で良かったです」と言われると、「これからバライロ天気予報士として頑張ります」と勝手にレギュラーに名乗り。これには長谷川アナも「えっ〜!」と驚きの声を上げていた。