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私達の周りには危険がいっぱい!覚えておくべき致死量

健康対策

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私達が普段よく口にしている水やカフェインなどには、致死量がある事をご存知でしたか?今回は水やカフェインをどの程度まで摂取すると危険なのか紹介しましょう。

水の致死量!1日5L以上で危険?

health-to-you.jp

上のリンクは「健康生活」というブログでも紹介されていますが、水は1日5L(リットル)以上を飲むと生命に危険が及ぶ可能性があると言われています。健康的な成人男性であれば、10L以上からが危険と言われています。1日に望ましい水の摂取量は2Lと言われていますが、3L以上になると健康によくないので、3L未満にとどめておいたほうが良いでしょう。

水中毒になる原因

所で、なぜ水を飲み過ぎると「水中毒」になって命の危険になってしまうかと言うと、水分の摂取量が排泄する量を上回る事に原因があるのです。水の摂取量が増えすぎると、血液の中にあるナトリウム濃度が低下した状態になり「低ナトリウム血症」になると言われています。その結果、血液の中にある塩分が減ってしまい、脳にダメージを与えてしまい「脳浮揚」になってしまい、痙攣などの症状を引き起こすのです。

水中毒で亡くなった事例

2007年1月に、アメリカのラジオ番組である挑戦が行われました。それが「トイレに行かずに水をどれだけ飲めるのか?」というものでした。このラジオ番組に出演した女性は28歳という若さでしたが、6.5Lの水を飲んだ後に自宅へ戻った後に亡くなってしまいました。この事から水を5L以上飲んだら危険であるというのは間違いなさそうです。水は1日2L前後の摂取量であれば、健康や美容の為に良いと言われているので、目標とすべき摂取量はやはり2Lでしょう。

カフェインの致死量!エナジードリンクの摂取量に注意?

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多くの方がコーヒーやエナジードリンクで摂取しているカフェインにも致死量が存在します。しかし、コーヒーで亡くなる事は、よほどの事が無い限りありません。気をつけるべきはエナジードリンクの摂取量と言われています。

エナジードリンクの致死量

日本のコンビニなどで販売されているエナジードリンクで、知られているのが「Red Bull(レッドブル)」です。アメリカ人男性が、このレッドブル1缶につき710ccある物を1日で24本飲んで亡くなってしまったのです。このレッドブル1缶につき240mgのカフェインが含まれているのですが、カフェインは体重によって致死量が変わって来ます。体重40kgだと、カフェイン8g以上が致死量と言われて、それから体重が5kg増えていくとカフェインの致死量が1g増えて行く割合になります。

つまり、体重45kgでは、カフェインの致死量は9g・体重50kgではカフェインの致死量が10gとなっているのです。体重50kgの方がレッドブルを1日に21本以上飲むと致死量という事になります。レッドブル自体は1日2〜3本飲む程度であれば、全く問題のないドリンクですが、水でもそうなのですが飲み過ぎると危険という事ですね。

カフェインの多い飲み物

kaiminmania.com

上のリンクの「快眠マニア」というHPで、カフェインが含まれている飲み物を紹介されています。多くのコーヒードリンクのカフェインは200mg前後ですが、エスプレッソで300mgというのもあるので、飲み過ぎないように気をつけたほうが良いでしょう。仮に300mgのエスプレッソであれば、体重40kgの成人女性であれば、14杯で致死量になってしまうので気をつけるようにして下さい。

 

 

 

 

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