取り調べの可視化、原則全て実施へ 8
ストーリー by hylom
効果はあるか 部門より
効果はあるか 部門より
nemui4曰く、
警察による逮捕後の取り調べについて、警察庁が裁判員裁判の対象事件では原則として録音/録画による可視化を行うという指針を定めた。これにより、10月1日から全国の都道府県で取り調べの可視化が行われる予定のようだ(朝日新聞)。
2019年6月までに裁判員裁判になる事件は原則として全課程の過程が義務付けられることに合わせたもの。機器の故障や容疑者が拒んだ場合などの4つの例外事由を除き、原則として録音・録画が実施されるという。
容疑者が拒否したと言えば通っちゃったりして。 そして、可視化した情報を閲覧できるのは弁護士裁判官くらいなのかな。
刑事個人のスマホで録画 (スコア:0)
冗長化せず「壊れました」とか、間違ってyoutubeに上げちゃうとか。母数が多いからいつかあるで。
そこには知らない世界が。 (スコア:0)
裁判で再生された録画映像には、はっきりと認めている姿が。
誰が認めたんだ?俺じゃない!俺じゃないんだ!
え?俺なのか?俺だ!確実に俺が認めてる。俺は認めたのか?
俺じゃない誰だー!
//っていう偽造録画映像が出てくる可能性も
裁判員裁判の対象事件では (スコア:0)
これってすべてじゃないよね。
裁判員裁判の対象事件ではないっていって取り調べを何十時間もやったあと
「容疑を切り替えて捜査する」と言えばいいんだもの。
Re: (スコア:0)
切り替えた時点からの取り調べしかその対象事件では証拠とできなかったりする?
Re: (スコア:0)
対象事件にならない可能性があっても録画してはならないわけではないから、録画回避の小細工なんてしたら冤罪を疑われて不利になるんじゃないか
何故だろう (スコア:0)
取り調べの可視化を求めてきた方々は、裁判の可視化には反対し、護憲を唱える。
Re: (スコア:0)
現代日本のどこに秘密裁判があるのですか?
裁判員への影響 (スコア:0)
故郷のカツ丼が恋しくて涙する。