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★子どもの日イベント★(長文ナリ)

まいど!

前回のブログでお知らせしていた通り、先日配属先の子ども文化センター(CCC)で「子どもの日イベント」を行った。

準備や練習には1ヵ月半かけて取り組んできて、先週の土曜日がイベント当日でした。

事前にCCCの生徒や生徒の保護者、元CCC卒業生、情報文化観光局の職員、友人や地域住民の方々に招待状を配っておいた。当初は招待状のみ配る予定だったんだけど、予定よりも規模の大きいイベントになると予想されたため、予算が足りないと判断し、急遽CCCを管轄する情報文化観光局のトップが「これはスポンサーを募って寄付金を依頼した方がいい。また当日募金活動も行おう!」ということになった。

そこで急遽「寄付金のお願い」という書類も作成し招待状に同封した。

私も含め現在は5人しかいないスタッフの中で、毎日皆で各自役割を分担しこれまで準備を進めてきた。

唯一の男性スタッフは「タイムカプセル」で使用するカプセルを試行錯誤しながら手作りし、残る女性スタッフは招待状や書類の作成、イベントで使用する物の買出し、子ども達への発表指導、企業へのスポンサーの依頼など、イベント成功に向け、スタッフが本当に一つの目標に向かって毎日ワクワクしながら取り組んでくれたことがとっても嬉しかった。

スタッフだけではなく、子ども達も平日も休み時間やお昼休み、放課後など毎日準備を一緒に取り組んでくれた。
前日までバタバタしながら準備をし、ついに本番当日を迎えた。

当日は朝弱い私も5時半に起き、自転車飛ばしてCCCへ向かう!
そして、スタッフや子ども達と皆で風船膨らませたり、受付設置したり、最後の会場設営を行った。

7時頃、約束通りほとんどの子ども達が集まり始め、各自衣装に着替えたり、メイク準備。
そして8時過ぎころ、徐々に生徒の保護者や地域住民など、お客さんが集まり始める。

「土曜日で休日の中、子どものイベントのためにラオス人が朝から来てくれるのかな?」と内心すごい不安だった。
子どものイベントに大人(保護者)が参加することのないラオス。
とゆーより、今までそういった機会がなかっただけなんだろうけど。

だから、今回はちょっとしたチャレンジでもあった。
今年は「子ども文化センター(CCC)」設立20周年にもあたるため、皆さんに感謝の気持ちもこめて、盛大にイベントをやろう!ということで企画したこの「子どもの日イベント」

8時半、会場は人で溢れ一気に暑くなった。
参加者が来てくれるのかって心配も一気にふっとんだ。

そして予定通りのスケジュールで開会式を行い、イベント第一弾である「音楽で繋がる」スタート!

トップバッターは私の担当したチームドークチャンパー(楽器隊)
前日リハでも90%のできで、本番どれだけ伸びるか期待していた。

そしてビデオを構え会場の一番後ろでこっそり見守る私。

直前まで舞台裏でニコニコ元気にハイテンションだった生徒達がいざ舞台に登場すると、皆緊張して表情が硬いw
今までどんな大きいステージでも動じない彼らだったけど、今回は自らの保護者も見に来てるってこともあって、どうやらすごい緊張していたようだ。

後で聞くと演奏中手が震えてる生徒も結構いたようだ。かわいいw

それでも練習の時以上の最高の演奏だった。トップバッターのプレッシャーも感じつつも、皆心を一つに演奏しきった。

次にCCC小学生部による踊りの発表。これまた可愛い。
保護者も自分の我が子を見つけ、皆一斉にカメラをかまえる。立ち上がって見るお客さんも。

「やっぱりどの親も自分の子どもの頑張りを見れるのは嬉しいものなんだな」と改めて感じた。

その他近隣の小中学校、幼稚園4校の生徒にもラオス舞踊などを発表してもらった。
各校衣装や踊りに様々な工夫を懲らしていてとても素敵だった。

次にCCC小学生部による歌の発表と、高校生部による踊りの発表。
さすが高校生。緊張することなく堂々とした発表。

イベント第一部「音楽で繋がる」の最後は、CCC中学生部によるSMAPの「世界に一つだけの花」の合唱。
これは今まで何度も指導してきた歌で、当日もバッチリだった。
日本企業の関西電力様や王子製紙様にもご来場頂いていたので、日本の歌を聞いて喜んで下さり、私も嬉しくなった^^

続いてイベント第2部「タイムカプセル企画」スタート!

ラオスでは今まで一度も「タイムカプセル」というものをやったことがないということで、まずは今企画の趣旨や目的を伝え、実際の方法など、絵やビデオの映像を見てもらい説明する。

と・・ところがぁー!!!!!!!!!!!!!!!
スクリーンに映し出されたビデオの映像は見れるんだけど、どうも音が聞こえない。。
事前にスタッフとの話し合いでは、当日は音響機材からスクリーンの位置がかなり遠いため、仕方ないがマイクを近づけて聞く方向でいこう!ということになっていた。

しかし、マイクを近づけても一切聞こえない。いろいろ試してもダメで、その間会場の空気は「お?どうした?」という感じでざわつき始める。焦る自分。焦るスタッフ。皆が心配している。

もうこうなったら音を聞くのは諦めて、映像だけ見て後は口頭で説明するしかない!と切り替え、急遽アドリブで説明を行った。
説明中も内心、「何で事前に音チェックまで頭がまわらなかったのか」ととっても反省し、とってもへこんでいた。

それでも何とか乗り切り、説明を終えた後、保護者の皆さんが一生懸命「10年後の自分の子どもへ向けた手紙」を書いてくれている姿を見て救われた。企画の趣旨ややろうとしていることをちゃんと理解してもらえたんだと思いほっとした。

そして子ども達や保護者、元CCC卒業生が、各自手紙を書き終えた後は、事前に各自持ってきてもらっていた「宝物」と共にカプセルに入れてもらった。

最後に参加者全員でスピッツの「チェリー」CCCオリジナルバージョンを合唱し、歌声を録音した。
この歌詞やリズムなど、参加者の皆さんもとっても気に入ってくださり、共に歌って会場が一つになった瞬間だった。
録音した歌声も一緒にカプセルに入れて完成!!

その後はCCCの生徒へ情報文化観光局局長から2月に行われた「全国学生スポーツ大会」の際の県代表としての発表を称える賞状授与。
そして更に、私から、昨年日本で行われた「世界子ども図画コンテスト」の入賞者の発表も行った。これは全体に知らせていなかったサプライズ企画なので、会場の生徒も保護者も皆びっくりしていた。

なんたって、今年世界26000人の中から佳作に選ばれたのは、何と昨年も28000人の中から佳作に入賞したメーちゃんだったから。同じ生徒が2度も入賞するなんて、本当にすごい快挙だと参加者の驚きと拍手がすごかった。

賞状授与、景品贈呈も終わり、いよいよ最後は会場の外に出て皆でCCCの庭にカプセルを埋める作業。

保護者や地域住民、子ども達、代わる代わるスコップを持ち埋め作業。
その間、周りの参加者は写真をとりあったり、元CCC卒業生は昔の懐かしい話にスタッフと夢中になったりと、終始なごやかな時間が流れた。

私が夢見ていた光景、最後にやってみたかったことはやっぱりこれだぁー!ってすごく感じた。
地域住民、保護者やCCCスタッフ、子ども達、各企業の方々など、皆自然と笑顔になっていて、交流に夢中に。
こういった交流の機会、日本では学校やイベントとかで結構あるように感じるけど、ここラオスではほとんどない。
ましてや子どもと保護者が共に何かを一緒に取り組むなんてことはまずない。
でも参加者の様子を見て、本当にやってよかったと心から思った。

そして最後は全員でカプセル記念地の前で記念写真撮影。

10年後にまた同じ場所で、同じメンバーに再会できることを願ってイベントを終了。

小さな配属先に約300名近いお客さんにご来場頂き、初めての大きいイベントでいろいろハプニングもあり反省点もたっくさんあったけど、最終的には参加者のたくさんの笑顔を見ることができ、主催者である私達自身も大変学びの多いイベントとなった。


任期は残り1ヶ月を切ったけど、最後まで感謝の気持ちと学ぶ姿勢を持ち続けていきたい。
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ラストイベントに向け動き出す!

サバイディー!

ここ最近の私は、任期も残り2ヶ月を切り、1日1日をかみ締めて過ごしておりまする。

さて、4月の1週間にも渡る激しく楽しいラオス正月(水掛け祭り)も終わり、活動の最後の締めくくりに向け着々と動き出してるどぉー。

正月休みの同期との旅行を終え、任地に戻ってからさっそく配属先CCCでミーティングを開いてもらった。

そこで、私の任期が残り2ヶ月しかないということ、その2ヶ月の中でできるだけ多くのことを伝えきりたいということ、そして不明な部分とか今のうちにいろいろと聞いてほしいということ、そしてそして、最後のイベントとして、子ども達と子ども達の保護者、近隣住民を巻き込んだイベントを何か企画して行いたいということを伝えた。

私がいる間にできるだけいろんなことを学びたい、吸収したいというスタッフの姿勢が見れて最近は私も今まで以上に「活動の終わり」を意識して頑張れている。


そして子ども達のための最後のイベントについては、これは以前から密かにずーっと温めていた企画である。

ラオスでは子どもの学校や課外活動での様子に保護者は関心がありつつも、保護者が実際に参加して子どもの様子を見る機会(運動会や参観日など)がない。そうした現状を踏まえ、子ども達だけではなく、保護者や地域の人々も巻き込んだイベントを行い、保護者や近隣住民に子ども達の頑張りを見てもらうことで、子どもの活動の様子を知り、成長をより実感してもらうことができると考えた。

また、子ども達にとっても保護者が見に来てくれるということは、活動のモチベーションに繋がり、更にはイベントを成し遂げたことによる達成感や自信にも繋がると期待できると考えた。

そんな想いをスタッフに伝えてみると・・・

皆快く賛同してくれて、「じゃぁ、実際にイベントでは何やる?テーマは?」

とどんどん話が進む。

私は最初、「親子や近隣住民が参加して皆で楽しめる運動会なんてどう?」と提案した。

しかしスタッフ全員から「運動会は5月下旬にやるのは厳しいかも。1年で1番暑い時期(40度にもなる時期)に運動会のようなスポーツイベントは正直日陰の少ないラオスでは暑過ぎて参加者の体調の心配がまず1番にある。それに子どもたちだけのイベントならそこまで難しくないが、保護者や近隣住民の参加も求めるとなると、参加者が集まりにくい。もともと子どものイベントに大人が参加することの少ないラオス。そんな中運動会やるので来て下さいと言っても、休日でも市場での仕事があったり、副業の仕事があるラオス人を炎天下で実施する運動会への参加を求めるのは厳しいと思う。」

と言われてしまった。

この言葉を赴任当初の私が聞いていたら、「何で無理なのか、いろいろ方法考えればできるんじゃないかな」と、すんなり納得することはできなかったかもしれないけど、現在2年近くここに住んで、ラオス人の目線でいろいろと物事も考えられるようになり、ここの生活の現状を知った今なら、スタッフの言う事は納得できた。

ラオス人の考え方や感じ方、生活の仕方を尊重し、「じゃぁどんなイベントにする?」と更に話し合いを進めた。

そこで出た案が「音楽イベント」だ。

もともと歌や踊りが大好きなラオス人。そして「子ども文化センター」はラオスの踊りや歌など伝統文化を学ぶ施設でもある。
そうしたことを踏まえ、じゃぁ、テーマを「音楽で繋がる」として、踊りあり歌あり、楽器演奏ありの楽しい音楽発表会イベントにしよう!となった。

ただ、これだけだと参加者の保護者や近隣住民はただ子どもの発表を見学するだけの受身のイベントになってしまう。

そこで私はもう一つ、最後のイベントでやりたいと思っていたことを提案してみた。

そう、懐かしの「タイムカプセル★」

もうすぐ私の帰国日が迫っており、最後にワクワクすること、夢のあることを皆でしたいと思い、思い出したのが、私が小学校卒業するときに皆でやった「タイムカプセル」。

具体的には、CCC職員、CCCの子ども達が各自10年後の自分へ向けた手紙を書き、保護者には各自10年後の自分の子どもへ向けた手紙を書いてもらう。そして各自持ってきた自分の大切な宝物と共にカプセルに入れてもらう。それから子ども達が練習した日本の歌「チェリー」のCCCオリジナルバーージョンを全員で合唱し録音する。録音した歌声もカプセルに入れて、最後に全員でCCCの庭に埋める。近隣住民とは歌を一緒に歌ったり、「タイムカプセル」というイベントもあるんだということを伝え、ビデオ撮影や音楽発表の審査員も務めてもらう。

こんなイメージをスタッフに伝えてみた。

するとスタッフの反応はなかなかだったけど、まだラオスでは1度もやったことないということで皆イメージがつかない様子だった。

そこで急遽絵を書いて説明し、更にYouTubeの「タイムカプセル」をやった学校の映像を見せて詳しく説明した。

すると「うん!面白そう!ラオスではやったことないし、是非最後に皆でやろう!10年後に大人になった皆と再会できるなんて素敵だ!」とノリノリだった。

更に、「タイムカプセル企画やるなら、CCC卒業生も是非イベントに招待しよう!」となり、どんどん積極的な提案が出された。

そして会議の中では最終的に、ラオスは6月1日が「子どもの日」なのでそれに向けたイベントと称して「子どもの日イベント①音楽で繋がる②タイムカプセル企画」!!とテーマが決まった。

テーマが決まったところで、誰がどんな役割を担うかなどを話し合い、少人数のスタッフだけど、一人ひとりナイスな連携で着々とイベントに向け準備が始まっていった。

そして土曜日。

まずは子ども達全員集め、全体ミーティングを行って、「子どもの日イベント」について説明した。

しっかり理解してもらうために、この説明、話し合いには1時間もかかったw

すると、子ども達も「はるながずっとここにいるわけじゃないんだ」とはっきりと鮮明に理解し始めたようだ。

だから、私がここにいる間の最後のイベント、一生忘れられない、最高のものにしよう!と皆と誓った。

それから各自、小学生・中学生・高校生と分かれ、歌(日本語・ラオス語)・踊り・楽器練習を行った。

もともとラオスにはリコーダーやピアニカはなかったけど、今年、私の同期の支援で、CCCにもピアニカやリコーダーがたくさんやってきた。

そんな素敵なチャンスに恵まれたので、是非この楽器達を生かして何か演奏会ができたら素敵だなと思っていただけに、今回は気合が入る。

CCCにもともとあったラオス伝統楽器「ラナート(木琴)とコーン(太鼓)とスィン(小シンバル)」も使用し、ラオスの有名曲「ドークチャンパー(ラオスの国の花)」を指導することに決めた。

こー見えて以前、リコーダークラブとかにも入ってたので音楽は大好きな私。まずは指導する私がしっかり演奏できなくてはと練習する毎日。

そこで中学生をリコーダーチーム・ピアニカチーム・・・・と分け、毎週月~金のお昼休みと毎週土曜日、練習スケジュールが決まった。

おーいよいよ始まったぞぉー!と毎日ワクワク。子ども達もワクワク。


楽器指導の傍ら、歌指導も始まった。これは発表会で披露するSMAPの「世界に一つだけの花」と、タイムカプセルに入れる歌スピッツの「チェリー」の指導を行うことに。

・・の予定だったんだけど、ある日カウンターパートのR先生がチェリーのラオス語バージョンの歌詞を面白半分で歌い始めた。
鼻歌程度に歌ってた歌なんだけど、それがものすごく素敵で気に入ってしまった。

そんなことから、急遽R先生と、CCCの子ども達へ向けたオリジナルの歌を作詞することになった。
まる1日かけてw

そして完成したチェリーのラオス語バージョンを子ども達に披露してみた!

すると・・

皆照れくさそうに、嬉しそうにしてた。
中には「はるなこれはアカン。泣いちゃうよ。最後まで歌えないわ」と感極まって泣いちゃう子まで。

歌詞がCCCの子ども達に向けたものだったので皆心にくるものがあったんだと思う。

そんなこんなで、日本語のうた指導も順調に進んでいる。

問題は「タイムカプセル」。
ラオスにタイムカプセルとして10年ももつ丈夫なモノが売っているのかと、スタッフ一同悩む日々。

当初は、大型金庫をカプセルとして使う?それともお酒を入れる大きな壷はどう?それとも氷を入れる大きい箱は?などなど意見が飛び交った。

そして最終的には、既製品を買うのではなく、新たに自分達で材料だけ買って作ろう!ということになった。

知り合いにそーゆーのが得意な専門の人がいるということで、材料だけそろえて、こちらも手作りの方向でいくことにした。

イベントまで後20日間、音楽イベントもタイムカプセルイベントも不安はあるけど、それにも勝るワクワク感。

活動の最後をしっかりイメージして、残りの時間も大切に頑張るぞぉー!!


君が教えてくれたこと☆(長文ナリ)

サバイディー!

今日もラオスは暑いぜぇー

さて、前回のブログにも書きましたが、ここ最近2月3月は今までの隊員生活の中で1番忙い日々を過ごしていました。

3月のビッグプロジェクト「南部4県CCC巡回ワークショップ」。これは同期の同じく青少年活動の職種で活動しているK隊員率いるチームサヤブリと私率いるチームボリカムの計6名での出張。

このプロジェクトは今までの出張の中でも1番大きく、事前に各CCCにアンケートをとったり、事前にチームサヤブリとの入念なSkypeミーティングを行っていた。

まぁ、一言で言うと大・大・大成功!!!

正直前日まで不安とワクワクでほとんど眠れず1日目を迎えたけれど、予想以上にカウンターパートやチームサヤブリの皆との連携も上手くいき、会議も皆積極的に発言し、午後からのワークショップも堂々と、生き生きと講師を務めてくれて、本当に心強かった。

ラオス人、カウンターパートを巻き込んでかつ、他地域にいるメンバーと共同で行うのは結構大変。しかし、今回は一人ひとりが目的意識をしっかり持ち、ものすごい抜群なチームワークで無事出張を終えることができた。

そんなこんなでとりあえず大きな仕事を終え安心して、3月最後のイベントである「文通・SKype交流プロジェクト」を迎えることができた。

これは昨年の11月から実施しているもので、私の地元である函館の中学生とCCCの生徒(日本語学習者)とで文通やSkypeを通して国際交流を行うというもの。

まずラオスと日本の生徒でそれぞれペアを作り、そのペアの相手に手紙を書いてもらった。
【第1弾】
11月:ラオスの生徒がラオス語と日本語で日本の生徒へ手紙を書いて送る。(写真も)
12月:日本の生徒が日本語でラオスの生徒へ手紙を書いて送る。(写真も)
【第2弾】
1月:ラオスの生徒が日本の生徒へ返事を書く。
2月:日本の生徒がラオスの生徒へ返事を書く。
【第3弾】
3月:Skypeで顔の見える交流会

上記のような流れで約半年間交流を続けてきた。

第1弾では、各自ペアの相手に自己紹介をして、ラオスの紹介や相手に質問したいことなどを書いてもらった。

しかぁーし!ラオスの子どもたち「さぁ、お友達に手紙を書いてみよう!」と言っても、まったく進まなかった(笑)
とゆーのもラオスには手紙文化はないのだ。なので便箋と封筒も売っていない。

そんな中手紙を書いたことのない子どもたちに、まずは手紙の書き方から指導。

そして日本語指導。
毎日コツコツ少しずつ彼らのペースで指導してきた。

そして第1弾、時間はかかったものの、何とか発送できた。

1回目の文通ということで各自自分の写真も手紙に同封してもらった。写真を同封することで、相手の顔をイメージしながら手紙を読むことができる。

発送してから「手紙は日本に届いたか」「いつ返事がくるのか」と毎日のように聞かれる日々(笑)

そして1ヵ月後にお返事が届いた。

子どもたちに「手紙届いたよ!」と伝えたときの反応は一生忘れられないw
サンタさんからプレゼントもらった子どものように本当にとっても嬉しそうだった。

そして日本の生徒に返事を書き、第2弾も無事に発送完了し、2月末に返事が届いた。

文通が2往復したところで、手紙交換は終了。お互いある程度ペアの相手のこと、日本・ラオスのことを知ることができたようだ。

子どもたちの日本語を学ぶモチベーションも日に日に高まっていくのをすごく感じた。

そして最終回である「Skype交流会」を皆まだかまだかと楽しみにしていた。

交流会当日。

会場の掃除、スクリーン・プロジェクターの準備、民族衣装に着替え、最後の日本語練習。

そして約束の時間に日本からSkypeで電話がかかってきた。

日本の生徒たちの様子が写ると会場は一気に歓声が上がった☆

そして日本の生徒から「サバイディー!」と元気な挨拶が聞こえてきた。
ラオスの生徒も「こんにちは!」と元気に返す。

交流会1つ目のプログラム「自己紹介」を各組行った。

皆緊張と嬉しさで練習より声が小さかったけど、一生懸命習った日本語で会話をしていた。

次にプログラム2つ目の「日本・ラオス文化紹介クイズ」では、それぞれの国の文化(食べ物やスポーツ・楽器)などをクイズとして出し、当ててもらうコーナーを行った。日本からは剣道の竹刀、納豆、おにぎりなどがクイズとして出された。ラオスの子どもたちも興味津々にクイズに答えていた。
そしてラオスからも5個ほどラオスにしかないグッズのクイズを行った。

そしていよいよ最後のプログラム「お友達へのメッセージ」
このコーナーでは、各組ペアの相手に聞きたいこと、最後に話したいことを話して会話を楽しむというもの。

どの組も最初は恥ずかしがったり緊張してうまく喋れなかったけど、徐々に慣れていき、最後にはジェスチャーで合図したり、嬉しすぎて泣いちゃう子まで。

そんなこんなで1時間の予定のSkype交流会、1時間半まで時間は押したけど、そのくらい盛り上がりました。

午後からはSkype交流会に参加したメンバーを集め、交流会の振り返りを行った。

もう皆最高に嬉しそうな表情で、満足気だった。「1時間半じゃ時間が全然足りないよー!次はもっとたくさん話したい!」とこれで交流を終わらせたくないという意見もたくさん出た。

そんな中、一人だけ様子がおかしい生徒が。Tちゃんだ。

彼女はSKype交流会でグループ1だったため、自己紹介や会話など、ずべて1番目に話した。
その子が交流会の終了後からどうも様子が変だった。
顔は元気がなく、Tちゃんの友達がどうしたのか聞いても機嫌を損ねるだけだった。
私からも何度も聞いても一切答えてくれなかった。
しまいにはいつも皆で食べるお昼ご飯も今日はあえて一人で食べるといった感じで皆を避けていた。

夕方帰り際までずっとそんな態度で、私もずっと気になっていた。
そして2日後の月曜日、また元気な顔でお昼一緒に食べれるかなとCCCで待っていたけど、CCCに来たTちゃんの顔にその日も笑顔はなかった。

他の生徒は先週のSkype交流会の話や「昨日○○ちゃんとLINEでやりとりしたんだぁ♪」とか、「昨日○○ちゃんから電話がきたんだぁ!」とか、皆嬉しそうに報告してくれた。

翌日の火曜日、今日こそはTちゃん元気出たかな?と待っていた。しかしCCCに来たTちゃんはその日も口数が少なく、ただ一言、私のところへかけよってきて、「はるな、○○ちゃんの住所教えてほしい」と。

お、少し元気が出たのかなと思っていたけど、住所は難しいのでLINEで聞いてもらえる?ということを伝えるとまた黙ってしまった。
まだ、本当の理由がわからない。 何となくはわかるけど、直接本人の口から理由を聞きたい。
どうして元気がないのか。 どうして土曜日あんな態度だったのか。 

気になる。。

そして今日水曜日。

いつものようにお昼休み皆でご飯を食べているところにTちゃんもやってきた。
何気ない会話の中でTちゃんの様子を見る。

お、今日は笑顔だ!

そして昼食後、皆で日本のうたを一緒に練習している時Tちゃんがそっと私の隣にやってきて一言。

「はるな、文通交流はもう終わっちゃったけど、個人的に送りたいから、手紙の添削してほしい」と。

そして約束をし手紙の添削のため、Tちゃんが日本の友達へ書いた手紙を読む。

そこにすべてが書いてあった。

Tちゃんは、交流会の日、友達との初対面ということで緊張と恥ずかしさで言葉に詰まってしまい、勉強した日本語もほとんど上手く話せなかった。そういった悔しさもあったようだ。それだけではなく、Tちゃんのペアの日本の友達も恥ずかしがり屋でTちゃんと同じくほとんど話せず会話があまりできなかったのだ。それが悲しかったようだ。顔を見れたらたくさん話したいとずっと思っていただけに、ほとんど会話できなかったことが、とってもとっても悔しく悲しかったようだ。

Tちゃん以外の他のペアは皆会話を楽しんでいるのを見て、余計に辛かったようだ。

それであの時あんな態度だったのかぁ。

と今になって、初めてしっかり理解できた。

何となくは想像はついていたけど、私はきっとまだまだ一人ひとりをしっかり見れていないんだと反省した。

必ずしも、皆が皆、同じものを見て、同じように感じるわけではない。
考え方も・表現の仕方も、感じ方も捉え方もみーんな違う。

そんなのわかっていたはずなのに、今回の件で改めてそれを教わった。

もっと「子どもたち」を集団として見るのではなく、一人ひとりの子どものことをきちんと見て、向き合い、どんなことを考え、取り組んでいるかを知り、一つ一つの小さな成長を喜んでいける先生になりたい。

そう反省し、Tちゃんに私からも短いけど手紙を書いて、預かった添削ノートにこっそり挟んで渡した。

すると私のいる場でノートを開いたTちゃんはすぐに私の手紙を発見し読んでいた。

私は照れくさいので「ほら、帰るよ!笑」

と言うと、Tちゃんがとーってもはにかんだ笑顔を見せた。

きっと何か伝わったんだろうと思い、私も嬉しかった。

そして家に帰ると1通のメールが。

Tちゃんからの写真が添付で送られてきたのだ。

開いてみると一生懸命Googleで検索して書いた日本語の手紙が書いてあった。
翻訳が間違っており文章は正しくはなかったけれど、それでも何を伝えたいのかはわかった。

「たくさんの経験を私達にさせてくれてありがとう。はるながいなかったらこんな経験はできなかったよ。いつもたくさんのチャンスを本当にありがとう。そしてずっと機嫌悪くてごめんなさい。でももう大丈夫です。はるなは皆が上手くいくようにいつも応援してくれるね。感謝しています。ありがとう。」と書いてあった。

思いがけない手紙へのお返事に、涙が出そうだった。

私も彼女達と過ごす日々の中でたくさんのことが経験できている。

私こそ、感謝してもしきれないよ。

いつもいつも、勇気と元気を本当にありがとう。

後3ヶ月、まだまだ一緒にいっぱい笑おうね!




忙しくても、心は亡くさない。

サバイディー!

ここ2ヶ月間めちゃくちゃ忙しくて全然ブログ更新できませんでしたぁー
さーせん!!(/_<)

でも私は、今日も元気に生きています。

ただ最近はあまりの忙しさにM150を飲んでいます。(日本で言うリポビタンD)
まさか時間がこんなにいっぱいあるラオスでここまで忙しく、
栄養ドリンクに頼る日が来るなんて思ってもいませんでした(笑)

それくらい1・2・3月は忙しい。
多分隊員生活の中で今が1番忙しいんだと思う。
忙しい時期に限っていろんな仕事が次から次へと舞い込んでくる。

《1月のしろねこの動き》
・CCCの生徒と日本の中学生との文通プロジェクト(第2弾)の発送
・ラオス人の知人結婚式参加(3件は行ったなぁw)
・同期との最後の思い出作り旅行(マレーシア)
・他郡への出張準備

《2月のしろねこの動き》
・バスで4時間かけて他郡のCCCへ同僚と出張・情操教育ワークショップ実施(2日間)
・結婚式参加
・南部チャンパサック県で行われている全国学生スポーツ大会(3年に1度のめちゃくちゃ大きい大会)の閉会式にCCCの生徒が出演するため、バスで10時間かけて生徒・スタッフと共に50名くらいで出張。
・日本からのお客様CCC視察の対応
・熊本県小学校Skype授業の準備
・南部4県巡回ワークショップの準備
・帰国隊員送別会の準備

《3月のしろねこの動き(予定)》
・熊本県の小学校の社会科授業の中でSkypeを通し出演
・南部4県のCCCをチームサヤブリ(同期の同職種)と共に出張、巡回し、合同でワークショップを実施する。
・帰国隊員の送別会実施・同期の見送り
・地元函館の中学生とCCCの日本語学習者とでSkype交流会実施


などなど、ざっと書いただけでもこれだの企画を同時進行しており、かなり忙しかった。とゆーか今も忙しい。

なんたって、ここラオスではどんなに前から計画的に仕事を進めていても、直前になって予定の変更を余儀なくされるということが当たり前にあって。
予定変更に対する対応に追われ、振り回される日々。日本じゃまず起きないことも普通に起きる。。

ほんとここにいると、「臨機応変に対応する」って力がめっちゃつくわぁ・・w

そんなこんなで最近は就業時間以外にも残って仕事したり、夜遅くまで準備したり。

任期1年目を越えてからはCCC内での活動だけではなく、積極的にCCC以外のところへも出張し、幅広く活動している。

近隣の小学校や幼稚園での活動、他郡へ出張し、CCC職員・小学校教諭対象の情操教育ワークショップ実施など、衰退している地域の教育の質向上に向け取り組んできた。

そして11月~3月にかけての長期プロジェクトである、日本の中学生とCCCの生徒との「文通・SKype交流プロジェクト」もかなりうまくいっている。現在は文通が無事2往復し、残すところSkypeでの対面・交流のみとなっている。
子ども達、日本に同世代の友達ができ、自分のために手紙を書いてくれるということに、ものすごい喜んでいた。最後のSKype交流会も今からとっても楽しみにしている様子。そのためにも私も日本語指導、頑張らなくては!

また、チャンパサック県への全国スポーツ大会の出張もこれまた急に決まったものだったけど、何とか生徒皆しっかり準備し間に合った。バスで10時間かけての移動は修学旅行気分で皆終始ウキウキ・ワクワクでした☆
これは3年に1度の大きな大会で、次回は我が任地ボリカムサイ県で行われるということで、私達CCCは県代表としてスポーツの旗の受け取りと、ラオス舞踊の発表のために呼ばれた。当日は子ども達、大勢の人の前でも堂々と発表できており、とっても感動したな♪


大きなイベントが終わってもほっと一息つく間もなく次の仕事の準備。

あさってには熊本県の小学校(以前CCCに視察に来てくれた先生)の依頼で6年生の社会科の授業にSkypeを通して出演することになりました。子供たちにアツイ想いを届けれたらと思っています。

また、来週にはサヤブリ県CCCにいる同期と共に南部4県へ出張!これはJICAからの依頼で実施することになった。きっとこれが最後の大きな出張になると思う。後悔のないよう、全力で取り組みたい。

そんなこんなで同期とよく電話をしたりメールでやりとりしてるんだけど、そんな時、神様(同期)は言ってくれました。
「はるなが楽しくやっていないと子どもたちもスタッフも皆楽しくないさ。」そのコトバを言われハッとした。

確かに毎日めっちゃ忙しそうにパソコンの前に座って資料作ったり準備したりで、余裕がなかった。子どもの声をちゃんと聞けていたかも自信ない。
そんくらい忙しさに負け心を亡くしそうにしてた。そんな時に響いた同期のさりげないコトバ。

ありがとう。いつも支えてくれて。

心を亡くすと書いて「忙しい」と読むけど、どんなに忙しくても絶対「心」だけは亡くしちゃダメだって思った。
楽しむことを忘れちゃアカン。

そう気づいた。

それからは、マイペースで、「大丈夫!」と自分に魔法をかけ、いつも頑張れている。

まだまだ忙しい日々は続くけど、泣いても笑っても任期は後4ヶ月。

最後まで楽しむぞぉー(^^)/

想いが伝わるとき(長文ナリ)

まいど!

またもや1ヶ月近くブログかけずにいましたが、この1ヶ月も濃い時間を過ごしてましたしろねこです。

どんなことをしてたかと言いますとぉー、

まずは大きなプロジェクトを2つ同時に進めてました。

1つ目は前からずっと計画していた「日本の中学生とラオスの中学生との文通・Skype交流プロジェクト」

これは、私の地元である函館の中学生と、私がラオスで日本語を教えているCCCの子ども達の交流企画。

この企画には私の中学時代の先生が大変興味を持ってくださり、実施に至った。

具体的には、ラオスの子ども達がラオス語と日本語で手紙を書き、それに対して日本の生徒が英語と日本語で答えるというもの。
これにはただ交流するという目的だけでなく、ラオスの生徒にとっては日本語を学ぶモチベーションにも繋がるし、日本の生徒にとってはラオス語やラオスの文化に感心を持ち、また英語を学ぶモチベーションにもなる。

その第1回目がようやく始動したのだ。先日日本の先生から連絡が入りラオスの子ども達が書いた手紙が届いたとのこと。それをすぐ子ども達に伝えると、「返事はまだか」と毎日訊かれる(笑)

12月末に返事が届くということで、今から子ども達の反応が私も楽しみだ☆

この交流企画は、文通だけではなく、顔の見える交流を!と思っていたので、3月末の最終回にはSkypeで実際に顔を見ながら交流イベントをしようと計画中である。

子ども達がせっかく学んだ日本語を生かせる場を提供したいと思っていたので、今回実施に繋げることができほんとよかった。ご協力頂いた潮見中学の皆さんにはほんとに感謝です♪

そして2つ目の大きなプロジェクトは「村落巡回ワークショップ」

これは10・11・12月の3ヶ月に渡る企画で、月に1回村を訪れ、村のCCCスタッフや小学校の先生方対象に情操教育ワークショップを行うというもの。

3ヶ月連続でワークショップを行うということに、最初は不安もいっぱいだったが、先日その最終回が無事終了した。

もう一言で言うと、

「やってよかった!」

これに尽きるね。

何がよかったって、もちろん村の人の指導力向上に繋がったのではないかとの思いもあるけど、何より講師として参加した私の配属先スタッフの表情や態度がみるみる変わってきて自信に満ちた姿に私もほんと感動してしまった。

人に何かを教えるときは、自らが参加者から学ぶこともほんとに多くある。
今回のスタッフをみていて、それをすごく感じた。

人に教えるということを通して、確実に彼らも成長している。

それを間近ですごく感じられた。

今回のワークショップはこれで終わりではなく、これをスタートに、次なる村でも配属先スタッフ中心にワークショップを実施していきたい。

私自身、参加者、配属先スタッフから学んだことはまぢで多い。
県内に4つあるCCCだけど、今後も他の地域の衰退しているCCCを盛り上げていけるよう、同僚と共に村落巡回を定期的に行っていきたい。

これは、私の帰国後に来る3代目のボランティアにも繋げていける活動だと思うから。

そんなこんなで、ここ1ヶ月はほんと大変だったけど充実していました☆

そして昨日は土曜日。
たくさんの子ども達がCCCに遊びに来たよ!

ちょっと早いけど昨日はCCCでクリスマスパーティーを実施しました♪
クリスマスはラオスの文化にはないけど、子ども達に外国の文化に触れて欲しいとの思いから、去年初めて実施してみたの。昨日はそれの2回目。

前日から、明日は子ども達をたくさん喜ばすぞぉー!って思いながらワクワクして準備していた。

そして当日。

皆で会場をクリスマスモードに飾り付けて、クリスマスミュージックをがんがんかけ、折り紙で巨大サンタクロース製作を行い、その後はレクレーションゲームやビンゴゲームをして終始会場は大盛り上がり。

私からは子ども達にホールケーキを4つプレゼント。

大人数だったので、一人にあたったケーキの量はほんのちょっとだったかもしいれないけど、皆美味しそうに食べてくれて、ゲームも白熱して楽しんでくれて、ほんとよかった。

そしてケーキを食べてるときに、同僚が「それではここで本日のサンタクロースはるな先生から一言お願いします」

と言われたので、「去年に続き、皆でこうやってクリスマスパーティーをできて私も嬉しいです。ケーキやお菓子少なくてごめんね!皆が楽しんでくれて私もすごく楽しいです。来年は私はここにはいないので皆とクリスマスパーティーはできないから、今年はどうしてもやりたかったんだ。皆ありがとう。」と。

すると横にいたNちゃんが「はるなまだ早いよそーゆー寂しいこと言うの。泣いちゃうからやめてよ(笑)」と。

そんなこんなで、今年のクリスマスパーティーも大成功のうちに終わり片づけをしていました。


するといきなり子ども達が私のところへかけよってきて、

「メリークリスマス!今日は私達のためにありがとう!はるなさっきケーキ食べてなかったでしょ。皆でこっそりお金集めて買ってきたんだ♪メリークリスマス!私達からのクリスマスプレゼント!」と。

ケーキを覗くとそこには「Merry Christmas HARUNA」と書いてあった。

去年に続き、またもや私のもとへ小さなサンタさんが訪れた瞬間だった。

もう嬉しくて嬉しくて。

子ども達のためを思っていつもやることが、子ども達にいつもやられてしまう。

私の想いが届いてるってことなのかな。

それにしてもサプライズが大好きな可愛い子ども達。

本当にありがとう。

いつもあったかい気持ちにさせてくれて。

こんな心がきれいな最高の子ども達に囲まれて、私は今、とっても幸せです。





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Author:しろねこ★
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