【9月20日 AFP】シリアのアレッポ(Aleppo)近郊で19日、支援物資を運んでいた赤新月社(Red Crescent)の車列が攻撃され12人が死亡した事態を受け、国連(UN)は20日、シリアでの人道支援物資の輸送活動をすべて一時停止したと発表した。

 国連人道問題調整事務所(OCHA)のイェンス・レルケ(Jens Laerke)広報担当はスイス・ジュネーブ(Geneva)で記者団に対し「緊急の安全対策として、シリアでの他の輸送活動は中断された」と述べた。

 国際赤十字(International Red Cross)のブノワ・カルパンティエ(Benoit Carpentier)広報担当によれば、前日の攻撃で死亡した中には、赤新月社(Red Crescent)シリア支部の支部長も含まれていたという。(c)AFP