・オチにたどり着いてない
・それどころか死に戻りによるダメージですら最後は便利アイテムに
・そして主人公が招くピンチの原因が主人公の性格の悪さに起因しすぎる
・正直主人公死んで欲しい
・主人公の性格が物語の主人公に向いていないのに基本的には王道のストーリーを歩んでいるためカタルシスの発生が上手く行われていない。どこまでも歪んだ主人公は歪んだ物語を歩むべきであり、王道の物語には多少の歪みはあっても根は王道な主人公がふさわしい。主人公が不快すぎると見ている側は物語の世界から心を離してしまうので、その状態で見るための物語を用意すべきであった。王道の物語は主人公と心をシンクロさせられる世界観の中で楽しむもの。