9月19日 14時25分

航空自衛隊小松基地では恒例の航空祭が開かれ、雨にもかかわらず全国各地から大勢の人が訪れました。航空祭は航空自衛隊の活動を知ってもらおうと毎年開かれ、県内を始め全国から大勢の航空機ファンや親子連れが訪れました。今年６月には宮崎県の新田原基地から飛行教導群、通称アグレッサーが移転したことから、Ｆ１５戦闘機の編隊飛行では小松の飛行隊と合わせて１２機が、一糸乱れぬ飛行を披露しました。また会場ではＦ１５の爆音を聞いて育った米、爆音米や自衛隊グッズなどが販売され、大勢の人で賑わいました。