今日、農家風レストランでお昼を食べた時、サラダの中に不思議な野菜が混ざっていました。
見た目は濃い黄色のニンジンの皮みたいで、食べるとちょっとコリコリシャクシャクしているのです。
「コリンキー、別名サラダカボチャとも言って、生で食べられるんですよ。お見せしましょうか?」
やや小ぶりの、楕円形の黄色いかぼちゃのようです。
コリンキー、簡単そうでいて、すぐに忘れそうな名前なので手帳に書き留めました。
2時間後にやっぱり忘れていました、うちの娘が。
メモしていた私は大丈夫。
「書くと覚える」とよく言われますが、本当にそうかも。
可愛くしてみたり、
睨みをきかせたりと、忙しいもみじ。
すべては帯締めを持っていきたいからなのでした。
隣の部屋まで引きずっていって、一息ついています。
全然楽しそうに見えませんが、本人的にはとても楽しいようです。