私は「健康保険制度」と「年金」をすべて解体すべきだと考えています。
それを実行できる政治家がいるのかどうか…結論から言うときっと現れないことでしょう。でも、私は考えています。それが日本を再生させる極めて有効な手段だと。
今の日本には「不安」が広がっている、と多く報じられています。本当にそうでしょうか?「不安」なのでしょうか?
私はそれを厳しく否定します。違う。「不安」ではないのです。
日本人は確かにリテラシーのない国民ですが、それでも「バカ」じゃあない。ある程度の「真実」を見抜く力を持っている部分は多い気がします。
そして日本人は「気づいている」のだと思うのです。「不安」なのではなく「ちゃんと分かってしまった」のではないかと思うのです。ネットの普及によって。
もう、年金のシステムなんて、とっくの昔に完全に崩壊していることを。
もう、健康保険のシステムが、完全に時代に合わなくなってきていることを。
先日、ある「人工透析」を担当しているお医者さんと話をする機会がありました。皆さんは「人工透析」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
週に2回も3回も病院通い?
可哀想に!
美味しいものも食べられないの?
カワイソウに!
病院で患者さんと対峙している多くのお医者さんは、少し違う印象を持っているそうです。
「はっきり言って大半の患者は自業自得」
「患者さん?お金にしか見えないですね」
「まー、人工透析を見てると、日本の未来はないってよくわかるwwww」
どうして一般の方々との認識がそこまで違うのでしょう?病気で苦しんでいる人たちではないのでしょうか?
私たちの体には「腎臓(じんぞう)」という内臓があります。一人の人間に二つずつあります。この腎臓の役割は血液の「ろ過」です。体を流れる血をキレイにしてるんですね。
が、その機能が低下してしまう状態だと、血液がキレイになりません。
そこで、人工的な装置を使って、週に3回ほど病院に行き、血液をキレイな状態に変えてもらう訳です。でなければ死んでしまいます。
が、その腎機能の低下を招く原因とは一体何なのでしょう?あるお医者さんの話をよく聞くと、
「遺伝的な疾患も確かにあります。しかし、私の見立てでは…8~9割ほどの患者さんの場合「自業自得」の食生活と生活習慣が原因と言わざるを得ません」
どういうことでしょう?
そもそも、人類は現在の食生活では、栄養過多状態が行き過ぎていると指摘されています。あまりにも恵まれ過ぎているのですね。
それなのに、運動はしない。営業だ、お付き合いだ、と言い訳をしては、飲みに行って暴飲暴食。のんびり家にいながらお昼のワイドショーを見ながらお菓子を暴飲暴食。
で、ちょっとだけ専門的な言葉を使いますが、日本のHbA1Cの測定値(JDS)での正常値は4.3~5.8%と言われています。ええと…「HbA1C」ってのは…あれですよ、ほら。新橋のサラリーマンたちが
「俺、7超えちゃったよ~ヤバいよ、やばいよ~」
とか言ってる数値ありますよね?要は食べ過ぎたり、運動不足だったりするとダメになる数字って思っておいてください。
「人によって原因は様々です」とか、それはそうなんだけれど…基本的には今の日本の透析患者の一般的な…というより大多数の流れってこんな感じなんです⇩
・バカみたいに暴飲暴食を繰り返す
・腹は出る、腰は痛める。周囲に注意されているのに、無視。
・それでも食べ続け、運動もしない。
・周囲は必死に注意。でも無視。
・で、糖尿病になる。
・にも関わらず、運動もしない、食事も先生から言われたことをろくに守らず好き放題。
で、ついに「人工透析患者」さんに。
きつい言い方していますが、本当にこれらがかなりの割合に上るのだそうです。決して派手に話を盛っている訳ではないのです。
で、その患者さんにどういう対応が行われているのかって話です。
人工透析患者は「身体障がい者1級」に該当するようになっています。
え?身体障がい者?
そうです。人工透析患者は「1級の身体障がい者」に認定されます。で、そうなるとどうなるか
・映画館の利用が常に半額(者1人同伴も半額)
・公共交通機関の利用料の半額(者1人同伴も半額)
・タクシーの初乗運賃の無料チケットが貰える(1枚1枚にに利用期間の設定有り)
・高速道路の利用料金の半額
など、様々なサービスが受けられます。もちろん、ディズニーでもほとんど並ぶ必要がありません。だって障がい者ですから。横入りし放題です。
で、「1級」なので「障がい者年金」がもらえます。毎月かなりの額ですが、それらは地方自治体によって差があります。さらに、彼らは「医療費」をすべて無料で受けられます。だって「1級障がい者」ですから。
これらのシステムは医療従事者にとっても「金の成る木」です。
人工透析は一度始めたら、絶対にやめられません。毎週、必ず3回は透析に来てくれるのです。こんなお金を散々落としていってくれる患者はいません。
ちなみに、透析患者には一人年間500万円かかります。
日本人の平均年収以上ですね。
必死に払ってる保険料、そうやって食いつぶされ続けているのです。
なので、透析を中心にやっている病院は大変なもうけを毎月出しています。しかも、相当に楽な運営状況だと思っておいてください。だって他の医療好意も「大丈夫、あなたは全額タダですから」といえば、患者さんも安心して『薬はもらい放題、医療し放題』の世界が広がっているのです。
何なんだよ、これ。
皆さん、冷静に考えてほしいのです。もう一度言います
何なんだよ、これ。
先日あるタレントさんとロケをしました。そのタレントさんは太り過ぎにより、HbA1Cの数値が7を超えてしまっていたのです。で、そのタレントさんの肉体改造をしよう、というロケです。
そこで、正確な指導による運動、正確な食事による栄養バランスの充実。いくつかのプログラムを作り、
・毎日3食、バランスの取れた食事をとり
・毎日、わずか15分だけの運動
を取り入れたところ…
彼のHbA1Cの数値は、わずか2か月で5まで回復したのです!!!たった2か月でよ?
日本人、運動不足なのです!
日本人、栄養バランス、悪すぎなのです!!
なのに、周囲が注意しても聞かず、病院に行っても先生の言うことを聞かず、何年もかかって体を蝕み、何年も周囲に迷惑をかけ続けているバカたちが…
健康を意識し、
毎日、ランニングをし、
お金を出して栄養バランスの良い食事をとっている人たちから保険料を巻き上げ、その金を使って、
ディズニーの横入りをし、
全額タダで医療を受け続け、
毎月『障がい者年金』を支給され
タクシーにタダ乗りしているのです。
保育園に入れなくても日本は死ななくていいと思いますが、もう一度声を大にして言いたい。
何なんだよ、これ。
年金システムと保険のシステムを考えたバカ、全員死んじまえ!
今の日本は夏の間に遊びまくって、働いているアリさんをバカにし続けて、演奏するどころか寝そべってグウタラしていたバカキリギリスたちが、必死に働き、真面目に生き、食料を冬に向けて備蓄していたアリさんの食糧庫から、
だって俺たち、餓死しちゃうし~
日本は「最低レベルの文化的な生活」が出来るはずだし~
と我が物顔で、食料を取りまくっていっているのです。そして、アリさんたちはあまりに食料を取られ過ぎているために、子供すら作れなくなっているのです。
なんなんだよ、これ。
キリギリスは餓死しなければいけないのです。でなければ、アリさんはやる気を失うのです。やる気を失ったアリさんがキリギリスに変身してしまうのです。それは当然の流れなのです。だって、人間の脳は「出来るだけ怠ける方向に」動くように出来ているからです。
喜んでいるのは「キリギリスさんがかわいそうでしょ~」とのたまってる「自称:人権派」を名乗るバカだけという現状。「優しいこと言ってる自分が大好きな」人間達ですね。あのバカたち、オナニーしてるだけです。救おうなんて思っていません。「救ってる自分」が気持ちいいからやってる連中です。
日本の利権まみれの保険システムと年金システムなんぞ、1秒でも早く解体しろ!日本の病魔の一つが「保険」であることは確かなのです!
※注:本コラムは記事内にもありますように「先天的な遺伝的理由」で人工透析をしている患者さんを罵倒するものでは全くありません。誤解無きようにお願い申し上げます。
それを実行できる政治家がいるのかどうか…結論から言うときっと現れないことでしょう。でも、私は考えています。それが日本を再生させる極めて有効な手段だと。
今の日本には「不安」が広がっている、と多く報じられています。本当にそうでしょうか?「不安」なのでしょうか?
私はそれを厳しく否定します。違う。「不安」ではないのです。
日本人は確かにリテラシーのない国民ですが、それでも「バカ」じゃあない。ある程度の「真実」を見抜く力を持っている部分は多い気がします。
そして日本人は「気づいている」のだと思うのです。「不安」なのではなく「ちゃんと分かってしまった」のではないかと思うのです。ネットの普及によって。
もう、年金のシステムなんて、とっくの昔に完全に崩壊していることを。
もう、健康保険のシステムが、完全に時代に合わなくなってきていることを。
先日、ある「人工透析」を担当しているお医者さんと話をする機会がありました。皆さんは「人工透析」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
週に2回も3回も病院通い?
可哀想に!
美味しいものも食べられないの?
カワイソウに!
病院で患者さんと対峙している多くのお医者さんは、少し違う印象を持っているそうです。
「はっきり言って大半の患者は自業自得」
「患者さん?お金にしか見えないですね」
「まー、人工透析を見てると、日本の未来はないってよくわかるwwww」
どうして一般の方々との認識がそこまで違うのでしょう?病気で苦しんでいる人たちではないのでしょうか?
私たちの体には「腎臓(じんぞう)」という内臓があります。一人の人間に二つずつあります。この腎臓の役割は血液の「ろ過」です。体を流れる血をキレイにしてるんですね。
が、その機能が低下してしまう状態だと、血液がキレイになりません。
そこで、人工的な装置を使って、週に3回ほど病院に行き、血液をキレイな状態に変えてもらう訳です。でなければ死んでしまいます。
が、その腎機能の低下を招く原因とは一体何なのでしょう?あるお医者さんの話をよく聞くと、
「遺伝的な疾患も確かにあります。しかし、私の見立てでは…8~9割ほどの患者さんの場合「自業自得」の食生活と生活習慣が原因と言わざるを得ません」
どういうことでしょう?
そもそも、人類は現在の食生活では、栄養過多状態が行き過ぎていると指摘されています。あまりにも恵まれ過ぎているのですね。
それなのに、運動はしない。営業だ、お付き合いだ、と言い訳をしては、飲みに行って暴飲暴食。のんびり家にいながらお昼のワイドショーを見ながらお菓子を暴飲暴食。
で、ちょっとだけ専門的な言葉を使いますが、日本のHbA1Cの測定値(JDS)での正常値は4.3~5.8%と言われています。ええと…「HbA1C」ってのは…あれですよ、ほら。新橋のサラリーマンたちが
「俺、7超えちゃったよ~ヤバいよ、やばいよ~」
とか言ってる数値ありますよね?要は食べ過ぎたり、運動不足だったりするとダメになる数字って思っておいてください。
「人によって原因は様々です」とか、それはそうなんだけれど…基本的には今の日本の透析患者の一般的な…というより大多数の流れってこんな感じなんです⇩
・バカみたいに暴飲暴食を繰り返す
・腹は出る、腰は痛める。周囲に注意されているのに、無視。
・それでも食べ続け、運動もしない。
・周囲は必死に注意。でも無視。
・で、糖尿病になる。
・にも関わらず、運動もしない、食事も先生から言われたことをろくに守らず好き放題。
で、ついに「人工透析患者」さんに。
きつい言い方していますが、本当にこれらがかなりの割合に上るのだそうです。決して派手に話を盛っている訳ではないのです。
で、その患者さんにどういう対応が行われているのかって話です。
人工透析患者は「身体障がい者1級」に該当するようになっています。
え?身体障がい者?
そうです。人工透析患者は「1級の身体障がい者」に認定されます。で、そうなるとどうなるか
・映画館の利用が常に半額(者1人同伴も半額)
・公共交通機関の利用料の半額(者1人同伴も半額)
・タクシーの初乗運賃の無料チケットが貰える(1枚1枚にに利用期間の設定有り)
・高速道路の利用料金の半額
など、様々なサービスが受けられます。もちろん、ディズニーでもほとんど並ぶ必要がありません。だって障がい者ですから。横入りし放題です。
で、「1級」なので「障がい者年金」がもらえます。毎月かなりの額ですが、それらは地方自治体によって差があります。さらに、彼らは「医療費」をすべて無料で受けられます。だって「1級障がい者」ですから。
これらのシステムは医療従事者にとっても「金の成る木」です。
人工透析は一度始めたら、絶対にやめられません。毎週、必ず3回は透析に来てくれるのです。こんなお金を散々落としていってくれる患者はいません。
ちなみに、透析患者には一人年間500万円かかります。
日本人の平均年収以上ですね。
必死に払ってる保険料、そうやって食いつぶされ続けているのです。
なので、透析を中心にやっている病院は大変なもうけを毎月出しています。しかも、相当に楽な運営状況だと思っておいてください。だって他の医療好意も「大丈夫、あなたは全額タダですから」といえば、患者さんも安心して『薬はもらい放題、医療し放題』の世界が広がっているのです。
何なんだよ、これ。
皆さん、冷静に考えてほしいのです。もう一度言います
何なんだよ、これ。
先日あるタレントさんとロケをしました。そのタレントさんは太り過ぎにより、HbA1Cの数値が7を超えてしまっていたのです。で、そのタレントさんの肉体改造をしよう、というロケです。
そこで、正確な指導による運動、正確な食事による栄養バランスの充実。いくつかのプログラムを作り、
・毎日3食、バランスの取れた食事をとり
・毎日、わずか15分だけの運動
を取り入れたところ…
彼のHbA1Cの数値は、わずか2か月で5まで回復したのです!!!たった2か月でよ?
日本人、運動不足なのです!
日本人、栄養バランス、悪すぎなのです!!
なのに、周囲が注意しても聞かず、病院に行っても先生の言うことを聞かず、何年もかかって体を蝕み、何年も周囲に迷惑をかけ続けているバカたちが…
健康を意識し、
毎日、ランニングをし、
お金を出して栄養バランスの良い食事をとっている人たちから保険料を巻き上げ、その金を使って、
ディズニーの横入りをし、
全額タダで医療を受け続け、
毎月『障がい者年金』を支給され
タクシーにタダ乗りしているのです。
保育園に入れなくても日本は死ななくていいと思いますが、もう一度声を大にして言いたい。
何なんだよ、これ。
年金システムと保険のシステムを考えたバカ、全員死んじまえ!
今の日本は夏の間に遊びまくって、働いているアリさんをバカにし続けて、演奏するどころか寝そべってグウタラしていたバカキリギリスたちが、必死に働き、真面目に生き、食料を冬に向けて備蓄していたアリさんの食糧庫から、
だって俺たち、餓死しちゃうし~
日本は「最低レベルの文化的な生活」が出来るはずだし~
と我が物顔で、食料を取りまくっていっているのです。そして、アリさんたちはあまりに食料を取られ過ぎているために、子供すら作れなくなっているのです。
なんなんだよ、これ。
キリギリスは餓死しなければいけないのです。でなければ、アリさんはやる気を失うのです。やる気を失ったアリさんがキリギリスに変身してしまうのです。それは当然の流れなのです。だって、人間の脳は「出来るだけ怠ける方向に」動くように出来ているからです。
喜んでいるのは「キリギリスさんがかわいそうでしょ~」とのたまってる「自称:人権派」を名乗るバカだけという現状。「優しいこと言ってる自分が大好きな」人間達ですね。あのバカたち、オナニーしてるだけです。救おうなんて思っていません。「救ってる自分」が気持ちいいからやってる連中です。
日本の利権まみれの保険システムと年金システムなんぞ、1秒でも早く解体しろ!日本の病魔の一つが「保険」であることは確かなのです!
※注:本コラムは記事内にもありますように「先天的な遺伝的理由」で人工透析をしている患者さんを罵倒するものでは全くありません。誤解無きようにお願い申し上げます。
コメント
コメント一覧
自己責任論をどういう形であれ制度設計に取り込むということはその前提として、
「健康を意識し、毎日ランニングをし、お金を出して栄養バランスの良い食事を摂って」いようが
「バカみたいに暴飲暴食を繰り返し、運動もせず、注意に耳を貸さず、糖尿病になって」いようが、
それらはあくまで自由意志による個人のライフスタイル選択やその結果でしかなく、
どちらが良いとも悪いとも評価されるべきではなくなる、ということですよね。
結果平等理念の制度に、受益制限規定を設けることは間違いなく価値の大転換を招きます。
私自身は、下手をすれば国家という共同体システムそのものが
本格的に瓦解するかもしれないとは思いつつも、
こういった価値の転換を含め大変結構なことだと感じる部分もあるため、
結論としては貴殿ご主張に同意、という毎度意味の分からないことになってしまうのですが。
なんとか短くしようとはしてみたのですが…連続で長文投稿となり申し訳ありません。
貴殿ご指摘の通り、一律での障害者認定〜年金支給をはじめ
特に専門病院などの不適切な患者勧誘ほか、
基準の厳格化や改善が急務であることに反論の余地はないのですが…
何故か前回の類似エントリー(オプジーボ関連)の時にも、
貴殿の「文脈」に矛盾というか違和感を感じていたんですよね、結論ではなく。
結構核心でもある気がするのにそれを明確に言語化できず、ずっとモヤモヤしていたのですが、
今回ようやくその違和感の正体に気づきました。
現社会保障制度上、不利益を被っている対象として貴殿が例えられている
「必死に働き、真面目に生き、食料を冬に向けて備蓄していたアリさん…」
についてなのですが、これ、よくよく考えてみると
実はこういう、国家運営にとって好都合なライフスタイルを推奨・敷衍するためにこそ、
結果平等を理念に据えた、かなり社会主義的傾向の強い社会保障制度が
考案・整備されたという側面があるのではないかと思うのです。
そういう良性国民は公的に守られますよ、とね。
ある意味脅しでもあり洗脳でもあるでしょう。
で、貴殿は今回(前回も同様だったと思いますが)そういう社会主義的な制度が
すでに破綻しているとして、自業自得や自己責任論を根拠に
「健保」「年金」の解体まで踏み込んで推奨されている訳ですが、
そういうご主張であれば同時に、
上記のような国家運営に好都合なライフスタイルが持つ価値を
否定はしないまでも一度無価値化して考える必要があるのではないでしょうか。
>>> 続く
今回のテーマですが結局政治家は、弱い立場の人を救おうと努力してナンボな所があるのでは、と思っています。別にそこは良いとは思うのですが、ただそこで私が大切だと考えているのは、その救う対象は長谷川さんも書かれている通り、"先天的な疾患や本人では防げなかった事象のみの人々であるべきだ"という事です。
"社会に出れば自己責任だ"なんて私はよく言いわれていましたが、例え自業自得であろうともその人が困って弱い立場になったら、結局ツケは真面目に頑張ってる人々が払うんですよね。本当バカらしいと思います。
支え合いの精神も大切だとは思いますが、あまりに将来の事(健康面は勿論、生活設計や結婚・育児・老後など)に対して考えなしで行動する大人の多い現状にも、只々恐ろしく思います。"世の中自己責任"というのであればとことんそれを追求してほしいものです。
、家業と透析の時間の合間を使って、透析患者会の末席でCKD啓発や患者への正しい透析医療知識啓発の活動等もさせてもらっており、透析医療と財政や適切なあり方の問題についても勉強させていただいているので、本記事のお話の意図する事は理解出来たのですが、発症が遺伝に関係するとはいえ経緯に自業自得な面も多々あると認識しているので、記事の見出し文や一部の語調や医療者様の方々のコメントが心に重くのし掛かってきました。収入は障害基礎年金2級と家業をたして年120万程で、やはり実費や三割負担のお金は払えそうにありません。お金を支払えない私も、やはり早く自ら死を選ぶべき人間なんだと強く再認識した夜でした。
本記事は透析患者コミュニティで広がっているので、もしかしたら最後まで読む前にや、もしかしたら最後まで読んでも私のような気持ちになった患者がいるかもしれません。所詮気持ちの問題なので大した事では無いかも知れませんが、どうしても感じていただきたくて書いてしまいました。主様、皆様、申し訳ありませんでした。
「先天的な要因による人工透析患者を貶めるものではない」
などと書いたところで
あなたの偏狭で貧しい暴言の悪意を隠せるものではないですよ。
海外での生活の中で見逃されてしまった病変を起因とする腎臓病発症。
その後四半世紀にわたる必死の努力と、死に物狂いに戦いも甲斐なく
ついに人工透析を受けざるをえなくなった人もいます。
そのような懸命に生きている人にも
「死んでしまえ」と言っているんですね?
長谷川豊
お前はクズだよ
お前こそ生きている価値はない
三食砂糖入りの食事を摂っていれば、いくら気をつけているつもりでも...
健康的な生活をしてきたのに糖尿病になってしまった人に対して自業自得なんて言ってませんよ。
自分を甘やかしてなんの対処もしてこなかったような人に対して言ってるのが分からないかな~。
こういう読み解きもできない輩が多すぎるから困るね
内容が変わってしまうかもしれませんが、私は1型糖尿病患者です。自己免疫疾患です。4年前に突然発症しました。健康診断でも優等生。風邪すら滅多にひかない私がです。発症してからも悲観的には捉えてはいませんが、特定疾患対象ではないため毎月医療費大変です。不摂生がたたって病気になったわけではないのに、毎日血糖コントロール疲れます。説明してもあまり理解されません。
人工透析は自分も健康な人より可能性がある身なので、何とも言えませんが、線引きはどこに置くのか…。透析患者さんの今までの生き様までを知ることはできないし、今までめちゃくちゃな生活を送って透析を受けている人もいるのだろうけど、やむを得ない人もいるのは確かだと思います。
最後の追記を見る限り、私は免除してくれる対象なんですかね?
免除してもらっても、何だかな〜って感じです。
ボヤきみたいなコメント失礼しました!笑
とりあえず、1型糖尿病を特定疾患対象にして下さい!笑
健康保険のシステム、たしかに時代にそぐわなくなってきている。しかし日本の保険制度も悪い面ばかりではない。病院へのアクセスの良さと治療内容に対する患者負担の少なさは世界的にも高水準でしょう。ただコストが合わない、どうにも合わない。
じゃあどうする? やはり透析のような高額な医療費でも1割程度は負担していただく。
身障者1級の方、生活保護の方も同様です。老人の1割負担も2割程度にする。
そりゃ、メチャクチャ非難されるでしょう、けどやらなきゃ保たないね、ホントに。
これって病院側も痛いですよ、患者さん減るので。で、お金の使いどころとしては少子化対策でしょうか。具体的には不妊治療を自由診療でなく、保険診療にするとかできないかなぁ。いろいろとしがらみだらけで難しいし、それだけで解決はしませんが突破口にはなるかと。
その上で長谷川さんに一言。
やはりどんな意図があってもバカ老人や、そのまま殺せは言い過ぎです。個別の事象を細かに言うつもりはないが、患者さん一人一人のバックグラウンドが違いすぎる。現段階では、いわゆるバカ老人のお話しを聴くのも開業医の役目の一つだと思っています。医療の本質でないことは言われなくても解ってる。ボランティアではないので経営面のプラス要素を否定はしない。けれどこれは信念の問題。キレイゴトやオナニーと言われても私は患者さんに寄り添うほうを選ぶ。これって独りよがり? ここでは少数派?
遺伝的なものと本人の責任半々かな?と思います。
長谷川さんの文章、キツイですね。
舅のことは好きでも嫌いでもないし、私も食事作りには気を遣っているので、大変だなって思うことはありますけど、死んで欲しいとは思ったことありません。
自分で車運転して病院にも行きますし、映画も観ないし、障がい者一級の人が受けられるサービスも受けてないと思います。
文章読んでいて、なんだか舅がかわいそうになってきました。
問題なのは、この自業自得の人がかなりの割合でいそうだということですよね。一部ならそうでもないけれど、社会保障費がこれだけ増加してきて待ったなしの状態を考えると真っ先に切られる対象だと思います。「行くな!」と言われている紛争地に行って怪我したから保険でお願いします、というのと同じだと思います。そんな気前のいい保険なんて国民健康保険くらいでしょう。担当医に聞けば自業自得かどうかくらいはだいたい分かりそうですし、ただ一括りには出来ない人をどうやって判断するかですね。
今の日本は税金とか保険料等で食ってる人(今回の自業自得の人を含む)とそうでない人の格差が大きいなあと感じました。
暴飲暴食をしていたわけではありません。
うちの母が人工透析を受けてることによって、周りから批判や差別を受けることがないように願うばかりです。
大多数を占める自業自得の透析患者と同じ目で見られるのは、やるせないですね。
。支える側の力量内で必要な所に支援が届くように。
過激なコメントにドッキリしますが、末端庶民の間では少なくない事実。医療に限らず福祉の面でもそうです。 システム的な事は国に任せるしかなく、必要以上の保障に歯痒く思います。
色んな角度からできる事をしていく他、今は方法がありません。
教育、啓蒙、どなたかがおっしゃってましたが、理解できない人も多いので難しいですね。恥ずかしながら我が家にもおります。友人もご主人に、健康管理の方法や薬の貰い方を何度言い含めても…と嘆いていました。
弱者や被害者を攻撃するのはタブーとされてます。ですが、疑問符が付く事もある。当事者も気付いている筈なのにタブーだから大手を振って、タブーだから周囲の者は責めてはいけない。 おかしいなと思う事が時々あります。
私は人工透析施設の医療従事者です。医療費等々のご意見最もと思います。ただ自業自得だろうが患者は患者です。正直接してて頭にくる言動も経験します。でも何であれ患者は患者です。どうであれ生きている人間にお金がないなら死ね、と言うのですか?
透析始めた理由がどうであれ患者は患者です。患者の命のために全力で従事します。それが現場のスタッフです。
病気になったら治療する、どんな理由でも、です。
その観点から勝手に話します。
もし、お金がないなら死ねと言うのならどんな理由であれ、貴方が病気になったら全額自費でまかなってください。もちろん健康保険料も払わなくて構いません。そしてお金がなくなったら死んでください。
あと、透析患者はお金の成る木と言われた関係者、取材先を教えて下さい。透析医療の事を全く理解してない人間だろうと罵倒します。
あ、情報源の秘匿、ですね。
ぐうたらして病気した奴の勝ちかよ。って思う。
けど、仕事頑張ってる人はオーラで分かるし生き甲斐は欲しいから。自堕落で、透析なんて。優遇されても生きてて死んだような毎日耐えられないから嫌だな~
日本人、栄養バランス悪すぎ?
どうかなぁ。たくさん運動したって、栄養バランス良くしたって、糖尿の人は血糖下がらないと思いますよ。結局は薬で下げてるのでは?
妊娠時、妊娠糖尿病と診断されました。特に太ってたわけでも運動不足でもなく。遺伝的要素が強いということ、出産後も糖尿病になる確率が高いと言われました。
検査入院のあと、毎食血糖測ってましたけど、たった一つのロールパン、たった二貫の寿司で血糖がバーーーッンと跳ね上がるのが糖尿病です。炭水化物がね、もう絶対ダメなんですよ。糖尿病の場合。にも関わらず糖尿病で食生活訓練のため入院すると毎食200gの白米が出てくる。その後の指導でも主食は必ず食べましょう!!とくる。
病院バカなの?そんなんしてたら血糖下がらんわ。アホくさ。どれだけ運動したって、一口の炭水化物で血糖上がっちゃうんだってば。それが糖尿病なんだってば。
「主食は一日一食で充分。残り二食は肉や魚やお野菜を好きなだけ食べましょう!」っていう風に医療側が変われば、保険システムに切り込む前に透析患者へるんじゃないだろうか。
主食と副菜をバランスよく〜〜〜なんて言ってるうちはムリ。
今回のブログで仰りたいのは透析や糖尿に限った話ではないと承知してるのですが、自分の経験上、コメントしてみたくて…お目汚し申し訳ありません。
年金と保険。誰がパンドラの箱を開けてくれるのでしょうね。
日本こそが最も成功した社会主義国だっていう風刺を思い出しました。
私は高額所得者でたくさん納税していますが、ホント今バカな使い方をされるのなら国外脱出も考えたくなりますね。。。
そもそも、何で医療費は下がらないんでしょうか??
低額医療費(どこも体悪くない)の積み重ねが社会保障費の無駄遣いになっているのは理解できますし何とかすべきですが、透析のような高額医療が、いつまでも"高額医療"のままである理由が良く分からないです。
薬の開発・医学の進歩には金がかかる、というのはある程度理解できますが、じゃあ仮に長谷川さんの言うような世の中が実現して社会保障費を大幅削減できたとして、薬の開発や医学の進歩に掛けるお金は今度はどこから出てくるのでしょうか。
目先の費用の無駄遣いだけではなく、その先まで踏み込んで、どうあるべきかを書いていただきたいです。
真面目にコツコツ贅沢せずに生きている人が、子育ても落ち着いてやっとゆっくり過ごそうかという時に、好き放題してきた人を介護しなければいけないのって…。と母が苛立つ気持ち、日本の社会保障制度そのものです。
やはり、暴飲暴食がスゴいです。その原因はストレス…さらにその原因は教育かも・・・
この時代ググれば最低レベルの知識は即座に得られるのに何も調べない、だから問題が起こっても戦えない。そもそも戦うことを絶対悪だという思想に支配されてる。
そこらへんが原因なのか、糾弾などをされることにあまりに脆すぎる。
教育環境が相当悪かったのだろうと感じられます。
ディベート教育というのも大切な気がするのですが、それ以前に論戦する姿勢、戦う必要性を教育しないといけない気がする。
それだけでストレス減って医療費が落ちそうな気すらします。
インパクトのある攻撃的なブログ、驚きました。
使っている言葉や、内容は少し問題があるかとは思いますが、【なんだこれ?】 と医療に興味を思つ人が増えるキッカケ作りに感動しました。
他にも優遇されていると思われる点を少し・・。
透析患者は、生活保護や介護認定が通りやすい傾向にあります。偽装離婚をして生活保護を受けている方もいます。家族に収入があっても、別居して生活保護の申請をする人も普通にいます。日本の財政問題を考えるのであれば、この点にも注目してほしいです。
糖尿病の悪化から腎不全至る患者は年々増加しています。糖尿病がいかに恐ろしい疾患であるかを国民に周知させることが大切だと思います。また、糖尿病治療中の方には、腎臓内科も必ず受診していただき、腎臓の専門医からの指導も併用して受ける義務的なような仕組み作りも考える必要があると思います。(やはり餅は餅屋です。一般内科や糖尿病内科の医師では、腎不全のレベル判断や指導は難しく、診察時にそのような時間もありません。)
ここ数年は人工透析を受けている芸能人もいて、芸能ニュースなどで取材されている場面を目にすることがあります。一般の方も透析治療の大変さを知るいい機会だと思っていますが、その時になぜ透析に至ったのか、どうすれば透析せずに済むのか、透析に至った場合はどのような合併症が起きるのか、こういった突っ込んだ取材をしてもらいたいです。
だけど、透析以外の医療費免除はそろそろ止めてもいいでしょ。
風邪薬、湿布、眠剤、目薬だってもらいたい放題で、透析関連の内服はゴミ箱なんてケースもたくさんある。
透析以外の病気は、他科受診をさせて、自己負担にさせるだけでも医療費を抑制できる。
治療に使う資材や薬剤にも最低限の基本セット化を設けて、差額ベッド的に質の高いダイアライザーや薬剤、さらには自己管理ができないために使用する薬剤は実費請求化にする。
それと、透析患者が自己負担0だから、製薬会社もそれに突け込んで、薬価の高い治療薬でどんどん参入してくる構図も、間接的に医療費を高騰させているんだと思うね!
今回のブログは、すべての透析患者さんに合致していないけれど、改善すべき課題は山積しているね!
祖父の話なのですが、1ヶ月前に難病の自己免疫疾患である皮膚筋炎を発症し、たった1ヶ月で自立できない、嚥下もできない状態となり現在も集中治療室24時間体制で診ていただいています。
祖父はタバコも吸わず、食生活も気をつけ、ほどほどの運動をしていましたが、ある日突然このような状態になりました。
24時間集中治療室にいて、信じられないほどの数のチューブを身体中に入れられ‥自己負担なら身内共々破産しているところですが、難病指定ですので国から補助が出て、何とかみな生き延びています。今の社会保障システムがなければどうなっていたか‥。2ヶ月後には私自身の結婚式も控えており、何とか祖父に回復して欲しいと願っております。厳しい状況ですが。
皆さんが仰るように、私も長谷川さんの意見に全面的に賛成です。ただ、健康に気をつけても病気になる場合、助けていただける制度だけは残すべきだと痛感しました。不摂生をして糖尿病になり透析が必要になった方やタバコ吸いまくって肺がん、肺気腫になった人は自業自得なので自己負担させるべきだと思います。要は、長谷川さんの仰る線引きが必要なのでは?と思います。
ただ、身内がどんなに不摂生をして病気になったとしてもかけがえのない存在であることは事実。そこまでの状況にならないために、患者さんの教育や啓蒙、医療制度の改革が必要なのかなと思います。具体的にどうすれば良いのか、私なりに考えてみたいと思います。医信の皆様の活動に賛同したいと思います。
今回のブログを読まれた方の一部は、「人工透析患者なんて、自業自得で税金使いまくってるんだから、死ねばいんじゃね?」って意見になるかもしれません。
でもこれでは問題は解決しないと思います。
1.年間500万円の医療費、保険点数を決めたのは国だと思います。毎回保険点数の改定の度に人工透析の保険点数は下がっていますが、もっと保険点数を下げれば医療費削減にも繋がると思います。下げられない理由には、様々な利権が絡んでいるのではないでしょうか。儲かっている病院が沢山あるみたいですが...。
2.人工透析患者の一部は自業自得だ!といっても毎年患者数は減らないわけで、国がもっと人工透析に替わる新たな治療法を研究・開発する方向にお金をかけてもいいと思います。人工透析の方法は、ここ20年くらいで劇的な進化が起きていません。使ってる医療機器や治療の原理も基本的には20年前から大きく変わっていません。ここにも大きな問題があると思います。
また、人工透析患者さんは、これから一生人工透析を続けます。治療はとても大変だと思います。例え自業自得でも、一生治療を続けるわけだけでも、自業自得の報いを受けていると思います。人工透析の合併症も沢山患うかもしれません。また、自業自得ではない患者さんに関しては、さらに可哀想だと思います。
このブログにおいて、国会議員などルールを作る側の人たちへの叱咤激励は大変楽しいですが、最近の内容は、その矛先が個人等に向いてきてるのではないかと感じます。当ブログの1ファンとして危機感を感じたので投稿させていただきました。
病気が自業自得かどうかの線引は難しいです。
しかし、脳梗塞で片麻痺になり特養に入っている人全員とはいいませんが、自業自得じゃないの?と思う人もいます。
何年も寝たきりの高齢者もいます。
だからといって個人に対して「死ねばいい」とは思いませんが、このような人たちを生かしておくために税金が使われていると思うと、やりきれない気持ちになります。
透析患者さんは極悪人ばかりでは、モチロンありません
透析で様子を見つつ、腎臓移植の道を狙って頑張っていらっしゃる方もいます
が、昔勤めていた病院で、透析病棟の医療事務担当をさせていただいておりましたとき
スタッフから嫌われていた透析患者さんが亡くなられた報告に、スタッフ皆様がバンザーイって(笑)
そんなのを思い出しました(笑)
人工透析の生活がどれだけ苦しいか、めんどくさいか。それを繰り返し取材して、世の中に広める。そうすることで、そうなりたくない
と思わせる、それが出来るのはジャーナリストだけだと思います。
心から、そういうアプローチでの解決を、長谷川さんに期待しています!
この恐ろしさが分からないと透析患者は減らないかな。
私現在、父が「尿酸値が…」とか言ってた頃の40代に突入。最近、周りでも糖尿だの聞くことが多くなりました。
聞くたびに父の最期の姿を思い出してしまいます…
長谷川さんの意見にかねがね賛成です。透析患者の9割はクズですよ。
ところで海外の一部地域では血液透析ではなくて腹膜透析のほうが多いんですってね。
ぶっちゃけ腹膜のほうが費用が安いので、血液透析を保険外にして腹膜透析を推進すればだいぶこの分野の医療費を抑えられるらしい、と私の知り合いの透析器メーカー営業さんが言ってました^^
でもそういうことするとその方は商売あがったりなので、いろいろ(笑)手を尽くしているそうな。営業さんも大変ですねー。
一説によると腹膜のほうが平均寿命は長いそうですよ。血液透析みたいに劇的に病状を変えるわけではないので、自分で気を付けるようになるからなんじゃないかな。いくら傍若無人のキリギリスさんも命は惜しいでしょうし、アリさんはもともと病状が悪化しないよう努力できますからね。まぁでも、そうであっては困る方たちもいますしね^^
医信の皆様のご活躍で、こういったことがもっと知られるようになればなぁと思います。
期待してます。頑張って!
とても重要な問題だと思います。これからの日本にはどんな仕組みが必要なのでしょうか。
ところで、記事やコメントのいくつかを読みながら、どうしても頭に浮かんでくるものがありました。
T4作戦です。ナチス月刊誌の広告ポスター(イスに腰掛けた障害者の後ろに健常者が立ち肩に手を置いているもの)に記載されていたメッセージと、とてもよく似ているなぁと思えたのです。
本記事で取り上げているのは遺伝性の疾患ではなく自業自得によるものなんだから全く違うもの。遺伝性の人を叩いているものではないと文末にあるじゃないか。
T4作戦と結びつけるとか、ナンセンスにも程がある。
…なんて意見も聞こえてきそうですが、私にはどうにも同じ構造のように感じられてしまいます。
抱えている不安や怒りが大き過ぎると、「自分と境遇が似ているが自分より得をしていそうな人 」や「自分より弱い立場にあるけど守られていそう(つまりは得していそうな)人」を攻撃対象にしやすくなることがあります。
上記のような人を探し出して「この人達のせいで私は大変な目にあっていたんだ」と理解することは確かにスッキリしますが…。
健康保険制度、年金、それぞれどのような解決法が求められるのでしょう。
大切な問題だなぁと改めて思いました。
そして、問題の解決策を模索する力と、自分の中で何が起きているかに気づき洞察する力も求められているように思いました。
私たちが納めた税金を誰かが沢山使っていて、それは何の努力もしない人たちによるものなら、許せません。
ちなみに私は正社員で働いています。毎月毎月高い税金を納めています。そして私は不妊治療をしています。私や旦那に原因があるのか先天的なものなのか分かりません。ですが体外受精は保険は利きませんのでお金は本当に厳しいです。できれば、国の制度でもう少し経済的な負担を軽くして欲しいところですが仕方のないことなのかなと、共働きで大変だけど頑張ってお金を稼ぐしかないのかなと割りきっています。
働けないから保障に頼るんだと言われてしまえばそれまでですね。正直、透析をしている方がどれだけ大変なのか分かりません。でももし長谷川さんのおっしゃるような人が大勢居るのであれば、変えてゆくべきですよね。
長谷川さんのおっしゃる8~9割に当たる方と、当たらない方の線引きを適切にできる人格的にも能力的にも問題ない判定者って日本人の中にどれほどいるんでしょうか?
それができないなら、無用な偏見にさらされる人がますます出てきてしまうことでしょう。
ほとんどの透析患者が自業自得ですし、決められた水分量も守れず、体調不良を看護師に当たり散らすような状況です。
自分達がいなくなると病院側が困る事を知っているので、まるで王様かと思う様な態度の人も多い。
透析して何年かたつと、組合らしきものから表彰されてますよ…
他人の税金食い潰してふざけんなって話です…
本当に国を変えるなら、医療、介護からなんですよねぇ。
人工透析患者待遇について疑問を感じる。 病気を作っているのは自分や環境などだと思う。
糖尿病も急激に増えている。 身体障害者1級について疑問です。
高機能障害、難病、発達障害者でも手帳や年金が貰えないです。支援もされないです。
精神障害者の手帳も大きいサービスを受けられない。また、歯医者でも3割負担です。
就労移行事業所、B型事業所、A型事業所よりは障がい者を受け入れる大手企業など一般就労を作ってほしい。 就労移行事業所、B型事業所、A型事業所でも障がい者のパワハラがある。 長谷川さんの番組に稲川淳二さんを呼んでほしい。 TOKYO-MXテレビです。
日刊ゲンダイでフジテレビについて実態ですが残念です。
1年で2人休職 フジ執行役員が障害持つ社員にパワハラ騒動
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/190027
長谷川さんが取り上げてほしい。 今の時代はネットなどで分かる時代です。
人工透析患者待遇、急増する就労移行事業所、B型事業所、A型事業所、機能しない障害者支援センターなどを無くしてほしい。 口先でない。
先日のエントリで「プロだから正しい言葉云々」書いてたんだから誤字には気を付けていただきたい。
私は、健康に大事します。ストレスが感じた時は深呼吸しなさいやヨガをしている。 プールやジムに行って運動している。今は中性脂肪が増えたので甘い物などを不変えている。
実は、数年前に亡くなったおばあちゃんが糖尿病なっても人工透析せずに健康を気にしていた。 病院などは行きたくない。 家族や孫やひ孫を大事にしていた。
人工透析について「健康保険制度」と「年金」で利用に不思議です。
私は、急増に増えているA型事業所、B型事業所、就労移行事業所について疑問です。最低賃金などで利用者を増やしている。
一般で働けるように支援するのは大事です。障がい者が一般企業で働く人を見ると施設よりは一般企業です。 それなのに精神障害者は職業訓練校、一般就職、障害者手帳を持ってもバス、JRなどは割引も無いです。
「就労継続支援A型」参入事業者が急増 毎日新聞より
http://mainichi.jp/articles/20160110/k00/00e/040/142000c
特に、発達障害者に対する支援がされていない。 トラブルシューター養成セミナー基礎コース、発達障害者就労支援基礎講座も当事者や親などでなく法人や関係者などです。何のために国や県に委託されている発達障害者支援センターでない。相談も会議など理由で予約を取れないです。数十回電話しても取らない。 逆に全国のサポートステーションなどを支援などしてほしい。 発達障害者支援センター、A型事業所、B型事業所、就労移行事業所について検証するべきです。 続き
何故にそんな食べるのか? 何故にそんな飲むのか?何故にそんなに喫煙するのか?云々
なった病気はでなくそれに至るまでのその人の内面。本人が知らず何か抱えてる場合もあるから根深い。
病は気からも満更嘘じゃないかもね。
アメリカ在住のブロガ-さんが言うには自分のまわりは降圧剤を使う高齢者が居なくて元気なんだそうだ。(皆保険が無い)
でもって皆さまご存知でしょうがアメリカが使用しなくなったワクチンの在庫を日本に押しつけてるのが現状,。
アメリカのいい在庫処理場なんですな。某通販番組と同じw
自力で腕がいいのと良心的な治療費な医者を探しブロガ-いわく歯医者だと痛み止めを医者自らドラッグストアーだネットで購入し患者に処方ww する所も(本人談)抗生物質の話もあったけどまぁいいや。
不平等だ言うなら
アメリカみたく日本も規制緩めて代替医療やホメオパシーとかに移行すりゃいいじゃないの?
「極論」を述べると良くも悪くも面白おかしくて、関心だか歓心だかをたくさん集めてしまうのですが、それって誠意ある人のする仕事ではないのかなと。あるいは「程度の低い仕事」だと言っても良い。
さて、本件についても最後の注釈は当然の内容として、まあ、大筋で同意出来ます。
しかしまあ誰もかれもが適度な食生活と適度な運動を守っている社会、そこから外れた人間は死んでしまえ的な社会なんて、きっと他の部分でも面白おかしくもない、なんかとんでもない社会のような気がしますね。きっとそんな節度ある社会であれば、長谷川氏をはじめとした物事を面白おかしく煽って関心歓心集めて飯のタネにするような人たちは生きていけないんじゃないかしらと心配になります。
あ、繰り返しますが、大筋では同意しますよ。
生活保護者には最低限自分は昔なら乞食であるって自覚をもって欲しい、そう思う事が自身の誇りを辛うじて死守できるはずなのに誇り云々以前に「制度だから」と恥じ入る事もない。乞食のくせにと言いたくもなる。
私は医療現場20年超えだけど、医療保険制度の一番の問題は医師の姿勢にあると思う。優秀な医師ほど診療報酬を稼げなくなってます。
優秀な医師は問診、触診の段階でかなり疾病を絞りこんで証明の為に検査をします。無能な医師は検査で病気を探しますので沢山の検査をオーダーします。問診、触診では診察料しか請求できません。検査を沢山した方、つまり無能な医師が診療報酬を多く請求できます。制度的に「何々をしたから何点」ってのは医療の現場では難しいと思います。検査から診察まで上手い人と下手な人の差が激しいですから。
全員じゃないですよ、「大半」の人達ですからね、そこんとこ勘違いしないように。
まずですね、長谷川さんは健康体で規則正しい生活を送ってる人で人工透析を受けてる人に対して何処の部分で自業自得だと言ってるんですかね?
普通に健康体なのに自分自身の欲に負けて暴飲暴食した結果、自分自身の不節制のせいで人工透析を受けてる人の事を言ってるんでしょう?
要はこういう自分自身がどう考えても悪いのにこういう人達まで
「身体障がい者1級」に該当するようになっているわけで人工透析患者は「1級の身体障がい者」に認定されます。で、そうなるとどうなるか
・映画館の利用が常に半額(者1人同伴も半額)
・公共交通機関の利用料の半額(者1人同伴も半額)
・タクシーの初乗運賃の無料チケットが貰える(1枚1枚にに利用期間の設定有り)
・高速道路の利用料金の半額
と言った優遇のされ方をするわけで、その部分を指摘されてるんでしょ?
あの、反論するのも結構ですけどあまりに的外れな事言ってると笑い者になるだけですよ。
現実を見ないで責任を取らない人権派のことが本質でしょ。
人権派だけでなく、戦後の日本人特有の思考だと思います。
現実を教えず、理想を教え続けているから、現実を知らない事にも気づかず、優しかったら報われるという洗脳から脱却できないのだと思います。
動物でさえ子供に現実を教えるのに、日本人は現実も知らず理想を教え続け、子供を育てるのは難しいと偉ぶっている。動物の方が確実に子を育てている。
既に生まれた時から洗脳されているので、今から現実を教えても、人間の心から離れる考えだから間違っていると思われ、それは神仏を信じる心と通じるから、現実は受け入れられないと思います。
聞こえの良い事を言う有識者が間違っていたと判る時は、自分が悲惨な目に遭った時に初めて判るのだから、洗脳が解けるのだから・・・・・、それでも試練だと判断する人がいるから・・・・・、現実を知らず理想教育を受けた以上、知能の問題になると思います。 又は洗脳し直せる偉大な人が海外にでもいれば、そういう歴史が海外にあれば、万が一変わるかもしれない。
暴論ですが「9割のクズのせいで1割の同情すべき人が迷惑をウケている」のかなと。
長谷川さんの言う責められるべき人たちが全て医療費を辞退してくれ、というありえない未来を希望します。
1割に払うのはいいです。残りの9割は今までの自分に満足して早めに死んでくれ。
なかなか乱暴かつ大雑把な括り方だなぁ、という感想です。
多くのケースは長谷川さんの言われるような不摂生によるものだろうとは思いますが、そうなるに至った背景は一律ではないと思いますよ?
もしかして、後天的な透析患者は全員金に余裕があり、尚且つ暇にあかせて美食三昧を繰り返したデブしかいないとか思ってませんか?
(もちろん、そういうのが多数派だろうということは否定してませんよ?)
というか、長谷川さんの記事からはそうしたイメージを確固として持っているとしか見えません。
率直に言って、長谷川さんの意見はいつも大変"雑"だなと感じます。
今回の意図的な侮辱記事は、特に強く感じました。
たぶん、性格がそもそも大雑把なんじゃないかなと思いますが、この内容はさすがに嫌悪感しか残りませんね。
自立している老人ならまだしも寝たきり食事もとれないのに死なすな!っていう家族多すぎます。職場でも80歳以上は自費で払わせるか積極的治療はしないとか決めないと将来ヤバいよねって話してます。
同僚のご主人が透析していますが、タクシーは無料じゃないし、障害者認定も受けられないって言っていましたよ。
私たちの税金がまともに使われ、より良い日本になるよう頑張りましょう!
消えた○兆円?有り余ってる税金はとにかく使え?びっくりするような政治家、公務員の給料、優遇、、罵倒されるべきなのは国民から金巻き上げてる泥棒集団、詐欺組織ではないですか?病気になった人も老人も散々年金だ保険だ税金だ巻き上げられてきてるんですよ這いつくばって働いた金、家族を犠牲にしながら稼いだ金を。
老人や病気になった者、弱い立場の者、叩いてもリスクがない一般人、そこに牙をむくな!とは言いません。でもそこにいく前に言うべき所があるのではないですか?牙をむくべき所順序が違う気がします。
母方の親族に看護師がいるのですが、確かに「看護師は、透析患者には同情しない」のだそうです。暴飲暴食が原因だからと。
もっとも、祖父に関しては「別にそんな暴飲暴食したわけじゃ無いのに、何で…。」と言ってもらえましたが。
祖父が回りの医療関係者にどう思われていたかと思うと悲しい気持ちがありますが…長谷川さんの話は別に暴論ではないと思います。
高齢者と若者のコラボ。とっても素敵でした。
特にラスベガスへゆく費用を、出しあうところは感動的。
多くを持っている人は無い人を助けてあげて、と呼びかけるのです。
ニュージーランドの人達と、同じ人間なのに、考え方の何がこんなに違うんでしょうね。
ここに来たら、何か心に汚水をドバドバ流し込まれた気分です。
そうですか今度は透析ですか。
そんなことより、3号を廃止して、会社が配偶者の年金保険料、全額負担はどうですか?
子供達の未来の為というのであれば、お母様方、みんなが私の健康保険料、年金保険料をそれぞれ納めることにしたいです、と言い出してみるのはどうですか?
社会が負担するのは子供達の分、それ以外はみな大人は老いも若きも自分達で保険料を負担しようって声を上げるのどうですか?
それはイヤですか?
他人の恩恵にばかり目を向ける前に、自分が受けている恩恵について、考えてみるのはダメですか?
石のスープの話をご存知ですか?
一人一人が持っている物は少ないものばかりです。
それをしゃにむに手放さずにかかえているより、互いに出しあって美味しいスープを作ることを考えて行くのはダメですか?
弱者を切り捨てず、自助と公助。このバランスをどうとるのか、を考えてゆくことは不健全ですか?
糖尿病と名指ししていますが、先天性では無いにしろ遺伝が指摘されています。
この遺伝は「糖尿病になるorならない」ではなく、糖尿病の原因となる膵臓の強い弱い=糖尿病になりやすいorなりにくいについてです。
欧米人に糖尿病患者が少ないのは、膵臓が強いからだと言われていますが、日本人の中でも膵臓の強い弱い者が混在するのです。
母の家系は代々糖尿病患者が多く、やはり母も糖尿病で投薬中です。
先天的、遺伝についての判断や信ぴょう性は医学的根拠が証明されたものか不明ですが、このような例は確かにあります。
仰るように自業自得で症状を悪化させた者は自費治療で構わないでしょうが、その判断を誰がするのか。
バカ役人には無理だと思います。
私の身内には透析患者はいませんが、私の夫は長年原因不明の心身の不調に苦しみ、最近、ある難病と診断されました。この国の健康保険制度、介護保険、難病認定、障害者手帳等の制度には救われる思いです。この制度がなかったら、介護者の私と夫は適切な医療も介護の手助けも受けられなくなります。日本の健康保険制度は素晴らしい仕組みと思います。どうか破壊しないでください。
仮に医療費がただになろうと、年金がもらえようと自分は病気になんかなりたくありません。透析を受けるような生活をしたいとは思いません。
それでもなった人にお前は不摂生だからというのはどうかと思います。
それなら予防に力を入れてほしいです。確か国もそういう方向性で動いてるはずです。
HbA1cの話が出てきてますね。
HbA1cは、一般的な健康診断では血糖値と組で行われることが多い検査です。
どちらかと言うと、糖尿病検査の1つと思います。
なので・・・
ここでいう自業自得の透析患者って
糖尿病(性)腎症とかのことでしょうかね。
人工透析者数は、2014年の統計で32万448人
うち、糖尿病腎症による透析者数がトップ、11万人超で1/3以上(※日本透析医学会HPより)みたいですね。
糖尿病は、初期の段階で食事や運動等、生活習慣の改善等で、悪化を止めたり快復したりすることもありますので、透析までいっちゃう人の中には自業自得な人も相当数いるでしょう。
教育、啓蒙は必要ですね。
特定保健指導っていうのがありますね。
厚生労働省が数年前に決めた糖尿病等の生活習慣病を予防しようと健康診断と合わせて始めた事業。
乱暴に説明すれば、長谷川さんがあるタレントさんとロケをした時の指導、それをしますよってやつです。
長谷川さんのご主張とは違う、軟着陸を目指した施策とは思います。
この実施率、かなり悪いです(詳しくは厚生労働省のプレスリリース等をご確認ください)。
なかなか・・・なまなかなことでは・・・なのかもですね。
医信と長谷川さんのご活躍、本当にご期待しております。
蛇足m(_ _)m
間違っていないです。と前置きしたうえでです
現在のHbA1cは、2012年からNGSP値が標準になっていませんでしたっけ。
(移行期間で2年間くらいは両方を併記してたかもしれませんが)
JDS値 +0.4くらいがNGSP値と考えていいでしょう。
でもこれくらいショッキングにしないと伝わりませんよね。
支持してます。
これからも頑張ってください。
自己責任の生活習慣由来の腎臓疾患者&予備軍&それ以外すべての人にも、人工透析を受けることにより発生するネガな部分についてもっともっと皆に知らしめるのではいかが?
ただ時間の制約、だけではありませんよ~てね
まーただ詳しく知ることで自分にブレーキ掛けられる感覚の人がどの程度居るのか判りませんけど
このところコメント欄にみるバカバカ話、たかがブログされどブログ所詮ブログでもブログ、でしょ
せめて 財産使い果たしてから税金に頼って欲しい。。
でも、例えば 自分の不摂生による自業自得の透析患者でも、透析を受けながら社会の役に立つ活動(漠然としていてすみません…)をされている方には 透析を受けさせてあげたいですね…私 個人的には。
うちの舅みたいに、透析や持病がある事を言い訳に 家の事・隣組の事など全部家族にマル投げで出来る事もやらず 外出は透析の病院のみ…。生きてる意味無いから。。人様の税金を大量に使ってまで生かしておく価値ないから!って人は 本当 長谷川さんの仰る通り“逝ってよし”って思います。
人工透析に関しては本当に無知です
ただ 以前病院の広告に
「人工透析の患者さんは送迎無料 厚待遇」
みたいなのがいくつか並んでいて 競合業院が多くあることを知り
あー 儲かるんだ と思ったことがありました
で
年金制度と健康保険制度
確実に多大な恩恵にあずかる人が存在する
という事は間違いなく 大損している人も存在する
問題なのはさらに
公的保険制度は 関係のない第三者に 多大な利益をもたらし
その上多額の税金も投入しているという事
年金にしろ公的健康保険にしろ
とっくに制度は破たんしている
年金制度も 健康保険制度も 生活保護制度も 失業保険制度も
即刻止めていただきたい
ニートや 引きこもりや 働く意思のない人に 税金の投入しているが
その税金は長年コツコツ働いてきた老人が負担してきたし
国債も間接的に購入している
財産を搾取された上 バカ老人呼ばわりされる世の中は変えてほしい
憲法改正の際は
国民は「健康で文化的な最低限度の生活」は自分で守るように変えてほしい
重ねて言うが
自堕落な生活をしている人間に
バカ老人呼ばわりされ
まじめにコツコツ働いた人間が
そんな人々に財産を搾取される社会を変えてほしい
*暴論は細かい突っ込みどころが多いので長谷川さんのいつもの記事の通り
「じゃあこれはどうする!」みたいなコメントが多いと思いますが
糖尿病はかなり遺伝的な原因が特定されている病気で、遺伝子も特定されていたはず。簡単に言うと、その遺伝子に変異が入ってたら、なる確率が有意に上がりまっせ、ってこと。
遺伝的形質をもちつつ、自制によって発症しない人…偉いです
遺伝的形質を持たないにもかかわらず、暴飲暴食の果てに発症する人(長谷川さんが死ねばいいと思ってるグループ)…たしかにあかんね。自業自得。
ここまでは単純やし分かり易い。
しかしながら、めんどくさいのは
遺伝的形質をもっている、かつ、暴飲暴食で発症した人
のグループかなーと。
たしかに、暴飲暴食が原因かもしれんけど、遺伝的要因かもしれん。なったあとではそれはわからないんちゃうかなーと。
じゃあ、暴飲暴食したらそいつらみんな人工透析禁止だ!ってします?そうすると、どこからが暴飲暴食って線引き難しいんちゃいます?
公共の福祉に反しない限り、何やっても基本は自由なこの国で、自分の金で飯食って酒飲んでるなら、そこを線引きに医療が受けられません、ってのも制度的にも多分無理なんちゃうかなーと。
医信的にはどーするのが正解やと思ってますの?
障害者手帳の級と、障害年金の級は違うものです。
障害者手帳で1級だからといって、障害年金がもらえるとは限りません。
この辺非常にややこしいのですが、もし混同されているようでしたらご確認ください。
(ただ、人工透析の場合、障害年金2級には該当するようですね)
ちなみに、私は先天性の内部障害者です。
自由にめちゃくちゃな生活習慣をしてきて、生活習慣病で
同じ障害者になるというのは、正直、複雑な気持ちにはなります。
制度的にも、問題点はあると思います。
でもだからといって、全部自己責任と言えるのか?また、そうした人に対応することで、本当に必要な人まで切り捨てることにならないか?
難しいですね。
既に釣られてる人がいますが、これからどれくらい釣れるのか楽しみに見ています。
長谷川さんの意見には賛同します。
怠けたキリギリスさんをアリさんが助けてあげる必要はありません。
今回のエントリー、激しく同意します。まさにアリとキリギリスの話と同じ状態になっていますね、今の日本は。
保険って本来国民を「助ける」為のシステムですよね。つまり、みんなで働いたお金だけど病気になった人や障害をもつ人を助けるために使いましょうねってシステム。それなのに、現状は健常者を「苦しめる」システムに成り下がっている。医療従事者が近くにいないので医療現場の実情は詳しく知りませんでしたが、こんなに自業自得な人間が多いことに驚きを隠せません。遺伝的に仕方なく病気にかかってしまった人に関しては激しく同情しますが、自業自得で透析を始めることになった人に関しては、自腹で治療を受けて頂きたいですね。
現代の日本人はいろいろな意味で完全に栄養過多です
。食べ物を大量に捨てる癖に栄養過多になる人間がたくさんいる国が今の日本です。食べ物を含めてものがあり過ぎる、暮らしが便利過ぎるということがこの現状になってしまった最たる原因ではないかと私は考えています。このままいくと日本はキリギリスだらけになり、確実に国力を失うと思います。そうならないように、保険というシステムを一度壊す必要があると考える今日この頃です。
現代の食事ってかなり意識しないとあっという間にメタボになります…体質や年齢もありますが大多数はそうなるはず。
毎日節制する必要はなく、バランス考えて摂取するだけでも違うし、運動にしても同じような事が言えます。
自分にトコトン甘い人間にする医療好意ってなんだか皮肉ですね(苦笑)
自分の体は自分で責任を持て!ですよね
「俺は食べたいものを我慢するくらいなら死を選ぶ」って言ってました。
じゃあ死ねとまでは言えないけど、やっぱり医療費の自己負担は必要だと思います。
道徳的には助けられる命は救いたいですが、何でもかんでも助けてもらえると思ったら
自分で何とかしようという気持ちすら失われていくと思います。便利すぎますよ今の世の中は
まず基本的な間違いを指摘させてください。HbA1c は糖尿病の数値ですが、痛風は尿酸です。ご自身はわかっているかもしれませんが、混乱する読者もいると思いますので。
で、極端すぎるというのは、長谷川さん、糖尿病性腎症による透析を言われているのでしょうが、9割とは極端な意見と思います。他にも原因はたくさんあります。
で、糖尿病性腎症に限った話をするとして、他の人たちより摂生していたとしても糖尿病になる人もいますが、あなたの持論によれば、自業自得なのですね? もうひとつ、実際に多く接してみるとわかりますが、「リスク」を理解して「そうならないようにする」知能がない人たちも多いのですよ。知的障害というレベルでは全くなくても。確かに自業自得な人たちもいますが、そういう人たちを切り捨てるのが正解でしょうか。all or noneではなく、グレーゾーンも大きいので、私はこの点結論が出ません。
ただ、透析=身障1級=すべての医療費が無料というのには私も反対です。おっしゃる通り、無料だと際限がなくなりますから、せめて、身障での保障と、医療費を分けて考えるべきと考えます。
高齢の場合、更正する事無く獄中で亡くなっていきます。
(ついこの間テレビでやっていました)
病気は寿命という考え方をした方が自然なのかもしれないですね。
先日、わたしの叔母が長年患った腎臓の病で若くしてこの世を去りました。
長谷川さんがおもしろおかしく書き連ねているように、透析をはじめ諸々の恩恵を彼女は受けてきました。
遺伝による病気ではなく、長年規則正しい生活と食事に気をつけていた厳しい人でしたよ。
こんな人に対して「あんたは遺伝てきな難病ではないから自業自得ね。医療費削減のため費用なかったらそのまま死んでね」と、言えと。
健康保険制度を解体したいという気持ちはわかりますが、特定の病で苦しんでいる人間を攻撃する下品な物言いは許せません。
病を患った人間の苦しさというものは壮絶なものですよ。それは、たとえ自業自得だとしてもです。
長谷川さん、病って辛いもんですよ。
ご自身は元気で体調管理にも気をつけているつもりかもしれませんが、40超えたらいろんな不調や想像もしなかった病気になるもんですよ。
老婆心ながら年配者から忠告させていただきます。
そしてあなたが病気で死にそうになった時は、健康保険制度などに頼らずにそのままの垂れ死ね、と言ってやりたいと思います。
文章をきちんと読みこめない方が多いということでしょうか…
記憶が曖昧ですが、ちょっと前に人工透析する必要ない人にさせてた医者が逮捕かなんかされてましたね。もともと東海ローカルの番組に出てた人だったのでびっくりしたのを覚えてます。無理やりに金の成る木を生やしてたわけですね…悪質…
先日から長谷川さんが色々と指摘している通り、本当にどうにかしないといけないですね!自業自得の患者は全額実費、健康を維持し続けている人には保険料払い戻し…それとも、もういっそのこと国民皆保険制度自体をなくす!ぐらいしてもいいと思います。
私は特別健康というほどでもない、2~3ヶ月に1回ぐらいは病院に行ってるような人間です。でも、社会保障制度が破綻しているのなら、できるだけ早い段階で手を打たないともっともっと危険な状態になってしまうのですよね。このまま放置してたら、藤子不二雄さんの漫画にあった世界(老人は悉く切り捨てる)みたいになっていくんだろうな…
ただ、制度を変える!ってなったときには物凄く巨大な利権と戦わなければならないと思いますが、今のところそれに太刀打ちできるのって橋下さんぐらいしか思い浮かばないのですが…本当に、もう政界には戻ってこないんですかね?
あと、制度を変えるなら、長時間労働についても見直していってほしいと切に思います。
日本には問題が山積してますね!!
先日体調が悪く会社をお休みして病院に行きました。
しばらく、動けなかったので動けるようになってから病院に行ったら、すでに診療時間外。
調べていかなかった私も悪いですが、午後は初診は見れない、予約患者だけだ。と一蹴されました。都内に住み始めて8年。初めて病院に通いましたが、今は予約する制度なんですね。
一度帰宅し、ネットで他の病院を調べて電話し、3軒目でやっと診察してくれる病院に当たりましたが、病院がとても不便になったと感じました。
この件で思い浮かんだのは
だから救急車で急患として病院行く人が
いるんだろうな〜。でした。
私自身は死ぬこと自体は怖くないのですが、苦痛を受けるのは怖いので、もし日本がある条件下で安楽死を認めてくれるなら、人工透析や治る見込みのない病気になった場合、苦しまずに死にたいですね。
まぁその前に健康的な生活を送る努力!ですが。
病院食はマズイと食べず、家人に毎日、寿司や美味しいものを持って来させて食べてます。私達でもそんな贅沢できないほどのものです。マズイと言ってる病院食ですが生保なのでタダです!国で支払い出たご飯を破棄し、国の税金ででたお金で美味しいものを買ってきてもらってます。残念な事にこれはただ1人だけではありません。あまり細かいことは書けませんが、そう言ったわがまま放題の患者ほど、訳のわからないクレームばかり言ってきます。特別扱いせず、ある程度は自費て払ってもらうようにしないとこの国が崩壊します。全く違う話になりますが、裁判に対しても明らか加害者に対しても税金で弁護士つけ被害者側は実費、何かにつけてこの国のお金の使い方、間違っていると思います。
とりあえず、生活保護とか老人とか…
医療費無料をやめればそれだけでもかなり医療費削減になると思います。
ただだからって安易に病院に行って、お薬もらって…ってなるんです。
私なんか、自分が体調悪くても、病院行くと、なんだかんだで3000円くらいかかるなって思うと、病院に行くのを我慢したりするんです。
共働きでちゃんと納税してますよ。私。
それが、生活保護とか老人とか…自業自得の人…が、ただで病院行って、私の健康保険や税金ぐ使われていると思うと許せません!
医療だって、必要なら、自分のさいふのな
かからお金を出して行けばいいのです。
それが当たり前だと思います。
それに、自民党に投票するのは年寄りばっかり。
ある一定の年寄りが死んで減ってくれないことにはなかなか変わらない。
だって人間は怠けたいんでしょ。
年寄りたちは自分のいいようにしてくれる党を選びますから。
日本、こうやってわかってる人もたくさんいますけど、行くところまで行ってから破綻しないと何もかも変えられないんですよ、誰も。
こうやって怒ることも出来るし叫ぶことも出来るけれど、根本的に変えることは不可能。
一定数の年寄りが死ぬ時を待つしか。
どんな頑張っても無理。
こういう考えですが、私は悲観的な人間ではありません。
健康保険制度と年金制度が適正に運用されているかどうかの話と廃止論はクソも味噌も一緒にしてはダメでしょう。
自分もやや廃止論寄りなので、このような身内撃ちの乱暴な書き方は困るんですが(苦笑)
ただ、まぁ、その「自業自得かどうか」ってのが難しいんですよ。
例えば後天的に生活環境による小児糖尿病は?これは長谷川さんの思考なら親の責任ですかね?はい、自分もそう思います。
でも親にとっては我が子が糖尿病になりましたってのは自業自得ですが、子供にとってはどうでしょう?
最後の注釈ワロタ
冷静に文末まで読む人ばかりじゃないと思うので。
大筋は賛成ですが、部分的には少し見解が違います。
透析患者の大多数は糖尿病が原因です。糖尿病は怖いです。腎不全、網膜症、虚血性心疾患の原因になり得ます。
また、我々整形外科医が関わるのは糖尿病性壊疽です。簡単に言うと足が腐ることです。局所での治癒が望めなければ切断します。切断しなくてはいけないぐらいの患者さんはかなりコンプライアンスが悪く言うことをきかずワガママ放題、周りに迷惑をかける人が多いです。つまり、自分の好き勝手やってきた結果、糖尿病を放置し、足が腐ってしまったという人が多いのです。自業自得だろ!と思います。
ただ、その前にやはり考えなくてはならないのが、患者教育、啓蒙です。
足が腐る前に、失明してしまう前に、腎不全になる前に患者教育によってくい止める必要があるんです。日頃の診療で整形外科医である私でも糖尿病の怖さを一般の方があまりにも知らなさすぎると感じます。
そういう意味では「医信」の活動には期待したいところですが、ちょっと若すぎるよなぁ…
あと、身体障害者1級は私も違和感を感じていました。整形外科でいうと人工関節です。膝や股関節の人工関節置換術を受けると2年前までは無条件で身体障害者4級がもらえました。痛みがなくなって普通に歩けるのに4級⁉︎おかしいんじゃない⁉︎ってことで現在は純粋に可動域や歩行能力で評価されるようになりました。透析患者さんは透析さえしっかり受けていれば他は日常生活に支障がない人が大半です(専門外なので違ったらすいません)。身体障害とは次元が違うと思いますし、ディズニーランドで優遇する意味はないと思います。
ちなみにHbA1Cは痛風とは関係ないですよ。
まとまりがない文章ですいません。