エゥーゴ、ティターンズ、アクシズの、決着は宇宙でつけることになる。
三つ巴の戦いだ。
漆黒の宇宙で戦士は塵となり星となる。
9人目は…いよいよ…
アポリー・ベイ
第1話から登場していたアポリー。
シャアの従者として、ロベルトとコンビを組んでいた。
アーガマでは後半戦に進むたび、必要となった歴戦パイロットである勇士。
ロベルトを先に亡くした。
友の死を乗り越え、アポリーは頑張っていた。
リック・ディアスと言えばアポリーだ!とね。
まさに職業軍人の鑑です。
エゥーゴでは無くてはならない、
アポリー中尉(`_´)ゞ
アポリーとロベルトのタッグコンビネーションは強力だ!
ロベルトが生きていたら、アポリーも死ななかったろうに……
第1話のアポリーはロベルトと共に自信過剰なところをクワトロに突っ込まれている。
「コックピットが違っても3日もあれば手足に出来ます」
第5話ではクワトロが、
「ガンダムMk-Ⅱの加速性能は抜群だ」
との答えに、
「自分はリック・ディアスの方にプライドを感じます」とアポリーの台詞。
序盤戦である新鋭機リック・ディアスに愛着を感じるのは当たり前であり、クワトロが百式に乗ると、
アポリーはリック・ディアス隊の隊長になっている。
以降新鋭機も出なかったからか、生涯リック・ディアスを愛機として幕を閉じた。実に味わい深いものなのである。
ゼータを運んで来たのは、アポリー。
カミーユ達が大ピンチの時に助けに来てくれる。
それでジェリドガブスレイ一機を撃破している。
アポリーの方が上官であるのに、カミーユ、ファ、カツが勝手な行動、命令無視など見ても喝を入れず、サポート役に徹底していた。
よく我慢出来るなwと。
エマ中尉はビンタ張りまくりだったのにw
オールドタイプの中堅どころだったのが、最後まで生き残れなかった理由だろうか?
ヤザンにトドメを刺されるところを、一度ファに助けられている所を見れば分かる。
もう死にリーチがかけられていたのだった
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
せめて、ダブルゼータまでリック・ディアスと共にアーガマにいて欲しかった。
しかし死はやって来た。
ジェリドが放ったビームはファを目掛けて一直線、
そこに飛び出したアポリー中尉……。
「よっせーい!!」と叫び、
直撃を受けたリック・ディアスは爆発した。
それを見たカミーユは激昂する!
「アポリー中尉ーーーー!!!」
ちょっと疑問。リック・ディアスには高性能というか、脱出ポッドがついている。エマ中尉もファもそれで助かってる。
肝心な時に発動しない脱出ポッド…💧
一戦交え終えたクワトロはブライトのいる、ブリッジへ向かった。
クワトロ「アポリー中尉が戦死した」
ブライト「ああ、いいパイロットだった…」
アポリー…
戦士はアーガマに殉じた…
【ブロンメーター27】