こんにちは。「ざっきぶろぐ」です。
最近珈琲が好きで毎日飲んでます。気が付くと手に珈琲があるくらい珈琲にはまってますね。いっそ手が珈琲だったら良いのに、と思うこの頃です。
依存の生活は嫌
「依存」という言葉はあまり好きではありません。煙草に依存する、とか覚醒剤に依存する、なんて話を耳にします。テレビに出ていた有名人がこういう依存症になるのを見ると何だか怖くなりますよね。あんな有名で常識ありそうな人が依存症だったなんて、と驚くことが多々あります。
でも考えたら私も珈琲依存症なのかもしれません。毎日珈琲を少し飲むくらいなら良いのですが、常に珈琲を欲するのは良くないですよね。珈琲依存というよりかはカフェイン依存症なのかもしれませんが。
カフェイン依存症
少し前の話ですが、九州のほうでカフェインの摂り過ぎで中毒死した男性のニュースがありました。しかも20代の男性だったようです。まだ若いのにそんなことあるんだぁと衝撃を受けたのを覚えています。原因はカフェイン依存でした。かなり不摂生な生活で、日常的にカフェインの入ったエネルギードリンクを飲んでいたようです。確かにカフェインは怖いと思っていたけれど、ここまでなると怖く感じますよね。
ちなみにアルコールとカフェインの併用は危ないらしいです。
依存じゃない
でも心の中で葛藤があるんです。珈琲を飲みながら自分に言い聞かせます。
「これは依存じゃない。今日3杯目だけど今日だけだから。明日は1杯しか飲まないもん。」
と言いながら次の日にはまた3杯位飲んでる気がします。珈琲って意外と飲む機会が多いです。仕事場での缶コーヒー、友達とカフェに行った時、夜の食事、などなど1日3杯はあっという間なんです。気が付かないうちにカフェイン依存になっていないか心配になりますね。
珈琲愛好家は飲み過ぎないのでは
珈琲好きな人が珈琲をいっぱい飲むのは分かります。でもコーヒー愛好家くらいになると珈琲も選んで飲みそうな気がしますね。従ってあまり珈琲を飲み過ぎない気がします。その分、厳選された珈琲を飲んでいるわけですが、それはそれで1つの方法です。
缶コーヒーやら安い珈琲やらを3時間おきにダラダラ飲む、というスタイルよりもお昼にカフェで高級な珈琲を1杯くつろぎながら飲む一日のほうが体にも良さそうですよね。
まとめ
カフェイン依存はどれも怖いですがもっと怖いのはそれに気がつかない自分依存が一番怖いです。「自分は大丈夫、カフェイン依存になんてならない」と思い込んでいる自分が一番怖い気がします。
健康を害する人の多くが自分は大丈夫と思い込んでいる時があります。私もそうですが「自分は健康的だから検診に行かなくても大丈夫だろう」という思い込みが怖いです。
後になってからでは遅いですからね。依存の怖さを改めて知りました。
おわり。
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