やあやあ!どもども!
原宿パリピブロガーのナガイ伯爵だよー!
夏も終わり、季節は既に「読書の秋」が到来しているね。
先日は、HONDA創業者の本田宗一郎氏の本を読んで記事にした。
読書は没頭できている時は楽しいし、知識として吸収することができる。
しかし、本を読みたいと思ってもなかなか集中できない人もいると思う。
今回はその対策のひとつとして「出窓での読書」をおすすめしたい。
出窓で読書をするメリット
自然光の恩恵
目に優しい
本日は、あいにくの雨天だったので外出は控え、日中は読書をすることにした。
しかし、その悪天候時でも太陽の光は、人間自体にも目にも優しい。
蛍光灯の人工的な光とは異なり、目疲れがしにくい。
これだけで本を読む集中力は大幅に増す。
体調管理
自然光の照射により、人間の体内を正しいリズムに調整する。
屋内で生活する日には心掛けたい工夫だ。
カーテンの活用
本来、カーテンは外からの光量を調整・遮断する役割を持つ。
今回の活用方法は、その逆に近いかもしれない。
即席で読書空間を確保
室内からの干渉を排除し、閉鎖空間を確保する。
これにより、周囲の私物が視界に入ることがなく、読書に専念できる。
また、家族や同居人と生活空間を分断できる。
つまり、カーテンをパーテーションとして活用する。
自分の空間づくりによって、本能的な安心感を生み出し読書に専念することができる。
非日常の場所が与える効果
普段過ごしているリビングや寝室は、既視感に包まれている。
その結果として日常に近すぎるためにダラダラしてしまう。
対策として、非日常の場所で時間をつくることにより、対象の物事に専念できる。
そういう意味では、図書館等は読書に適している環境だとは思う。
しかし、気持ちの切り替えが目的であれば、不要な移動や工数をかけずにマンネリを排除できることが望ましい。
これらの理由から「出窓読書」が効果的であるために推奨したい。
まとめ
今回は、読書に適している場所のひとつとして「出窓」おすすめした。
しかし、今いる環境に必ずしも出窓があるとは限らないだろう。
その場合は類似した環境づくりをすれば良い。
必要な要素は「太陽光」「パーテーション」「非日常な場所」の3つだ。
窓辺周辺を工夫するだけでも似たような環境は用意できるだろう。
物事の質は、全て同じ結果が得られるとは限らない。
あらゆる物事は、全て工夫・改善することでより良いパフォーマンスをもたらす。
最近たびたび考えていたことであり、言語化しておきたかったために、読書方法の提案と合わせてブログに執筆した。
以上、良き読書ライフと日常をお過ごしあれ!
ほなまたなー!
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