やぁ。
みんな最近台風続きで傘ぶっ壊しまくってるんじゃないか。
あのさ、台風の日にビニール傘で挑もうなんてもう愚の骨頂よ。
傘がぶっ壊れて結局濡れてるし、壊れたビニール傘も街中を舞っている始末。
全然スマートじゃないよね。
まだ傘を消耗してるの?
そこは壊れにくい、折れにくい傘をチョイスするべきだろう。
ということで今日は僕が壊れにくい傘をいくつかチョイスしたので参考にしやがれ。
空気力学で風をいなす傘
僕は風で折れてしまう傘を使っている人たちに言いたい。
未だ風に操られているのかと。
未だ風にもてあそばれているのかと。
雨の日に襲ってくる風は簡単に操ることが出来るのだよ。
そう、このセンズアンブレラの傘を使えばね。
この傘がまずすごいところってのがその奇抜な形状だね。
この形状は、空気力学に基づき、風をモロに受けるのではなく風を受け流すよう設計されているのだ。
で、さらにすごいのが風が吹く方向にあわせて傘の向きが変わってくれるから、常に風を受け流す方向で持つことが出来るのだ。
もう風と戦う時代は終わったのだよ。
これからは風を操る時代である。
ひっくり返って元通り傘
この世に傘は2種類しかない。
ひっくり返ってぶっ壊れちゃう傘
そして
ひっくり返って元通りになっちゃう傘
である。
ひっくり返って元通りになる傘がこちらだ。
こちらの傘の素晴らしさについてはもはや説明不要だろう。
傘がひっくり返って壊れてしまうのは、傘の設計上想定していない方向に傘の骨が向いてしまうことにある。
雨と風はセットなんだから想定しろよという残酷なツッコミはなしにしよう。
少しでも安く傘を提供しようという企業努力ということにしとこう。
でも、こちらの傘はひっくり返ることをガッツリ想定して作られているので、当然ひっくり返っても壊れるわけがないという単純すぎる理屈だ。
この傘を使用すればひっくり返りそのものを楽しむことが出来るので、風が吹くのが待ち遠しくなるはずだ。
かっこいい大人は、雨の日をも楽しむ。
圧倒的防御力の耐風傘
傘の強度はどこで測られるか知っているか?
それは骨の本数だ。
多くの傘で使用されている骨の本数は通常8本だ。
でも、その骨の本数で風に耐えられている傘がどれだけあるというのか。
いや、みんなぶっ壊しているところを見ると8本では大抵耐えられないのだ。
それが現実だ。
そこで骨の本数を増やし、傘の圧倒的防御力を保証してくれる傘がこちらだ。
なんと骨が24本も使用されているという強者。
単純に8本骨の傘の3倍の強度というわけである。
しかも、24本すべての骨に高強度グラスファイバーが使用されている。
つまり、この傘は風をどうこうするというワケではなく、ひっくり返りを利用するわけでもなく、単純にえげつないくらい防御力をあげている傘というわけだ。
ちなみにこのPLEMOの傘は、Amazon長傘カテゴリーではベストセラー1位(2016.9.19現在)というお墨付きだ。
どれくらいの風が吹けば壊れるのか?
という実験チックなことも出来る傘でもある。
雨の日をエクスペリメンタルに楽しみたい人にオススメの傘だ。
最後に
いつも雨の日に風に負けているみんな。
そろそろ風に勝つときがやってきた。
賽は投げられた。
今こそ立ち上がるのだ。