今日、明日の二日間、室蘭市で「撮りフェス in 室蘭」というイベントが行われます。
今日の15時から明日の15時の24時間を使って、室蘭の写真を撮りまくり、その出来を競うというものです
私たちもまずは開会式に出席するため、メイン会場の「旧室蘭駅」に行ってきました。
開会式
参加者は約200名。
北海道内が8割(うち半分は室蘭市内)、道外2割。
遠く関西地方から参加してくれた人もいたそうです。
プレミアムスポット
参加費2,000円がかかりますが、
・白鳥大橋の主塔登り
・海のクルージング(地球岬方面外洋、夜景の2ルート)
・工場夜景スポットでの撮影
など、普段入れない所を含めたスペシャルイベントも行われました。
鉄板の夕陽撮影
私とCさんもカメラを持ってあちこちまわりました。
まずは「大黒島に沈む夕陽」。
日暮れ時は雲が多くなったのですが、沈む直前に太陽が顔を出してくれました。
古来の製鉄「たたら製鉄」の実演
メイン会場横では古式に則った製鉄「たたら製鉄」の実演が行われていました。
日が暮れてくると、その火花がきれいでした。
鳥辰のカウンター
次にバスに乗って工場夜景スポットの「除雪ステーション」に行ったのですが、腕不足でさっぱりいい写真は撮れませんでした。
難しいです。
室蘭やきとりの名店「鳥辰」にもおじゃまし、カウンターの風景を撮らせてもらいました。
ほんとは炭の上にぎっしりと串が乗り、もくもくと煙が上がっているシーンを撮りたかったのですが、出来ず。
夕食用に、やきとり、若鳥半身揚げ、鶏冷菜サラダを買ってゆきました。
絵鞆小学校にも灯が灯りました
少し前に廃校になった旧絵鞆小学校にも撮影用に久しぶりに明かりが灯りました。
ここでもたくさんの人が写真を撮っていました。
たくさんの人達が一心に撮影します
今日は市内を車で走っていると、あちこちで写真を撮っている人がいました。
こんなに一時に室蘭が撮られまくるのは初めてだと思います。
たくさんの人が室蘭の魅力を写真に収めようと、あちこち走り回っている。
そう思うと、じわじわとこみ上げる物がありました。
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