アパートで女性殺害 「文句を言われ頭にきた」供述
東京・西東京市のアパートで、高齢の女性を殺害したとして、隣の部屋に住む男が逮捕された事件で、男は調べに対し、「廊下で文句を言われて頭にきた」などと、供述していることが警視庁への取材でわかりました。女性が男とのトラブルについて知り合いに相談していたという情報もあり、警視庁は、詳しいいきさつを調べています。
この事件は、先月2日、西東京市田無町のアパートの部屋で、1人暮らしをしていた※た田和代さん(79)が刃物で切りつけられて殺害されているのが見つかったもので、警視庁は※た田さんの隣の部屋に住むアルバイトの平岡大容疑者(30)を、殺人の疑いで逮捕しました。
警視庁のこれまでの調べに対し、平岡容疑者は容疑を認め「事件の直前に※た田さんとトラブルになり、包丁で切りつけた」などと供述しているということですが、その後の調べに対し、「廊下で※た田さんと目が合った際、文句を言われて頭にきた」などと供述していることが警視庁への取材でわかりました。
ことし6月に平岡容疑者がアパートで暮らし始めてから、※た田さんが平岡容疑者とのトラブルについて知り合いに相談していたという情報もあり、警視庁は、詳しいいきさつを調べています。
※たは「ヨ」の下に「タ」
警視庁のこれまでの調べに対し、平岡容疑者は容疑を認め「事件の直前に※た田さんとトラブルになり、包丁で切りつけた」などと供述しているということですが、その後の調べに対し、「廊下で※た田さんと目が合った際、文句を言われて頭にきた」などと供述していることが警視庁への取材でわかりました。
ことし6月に平岡容疑者がアパートで暮らし始めてから、※た田さんが平岡容疑者とのトラブルについて知り合いに相談していたという情報もあり、警視庁は、詳しいいきさつを調べています。
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