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全集未収録スピーチ

 投稿者:無冠  投稿日:2016年 9月19日(月)15時07分46秒
  全集未収録のスピーチ144編の各抜粋(聖教新聞 2006.5~2010.4)を掲示します。

2008-12-13 【新時代第24回本部幹部会 青年部幹部会 池田華陽会1期生大会】

●友の奮闘に感謝
 一、私たちが敬愛してやまぬ、大文豪トルストイ先生は綴りました。
 「お母さまの顔はただでも美しかったけれど、微笑によってそれはいっそうすばらしくなり、まるで周囲のもの全体が明るくなるようであった。
 生涯のつらく苦しいおりおりに、もしほんのちょっとでもあの笑顔を見ることができたら、私はおそらく悲しみとはどんなものであるかをすら知らなかったであろうと思う」(中村白葉訳『トルストイ全集1』河出書房新社)
 お母さんの微笑みは、すべてを明るく照らしてくれる。お母さんの微笑みがあれば、私たちは、人生の苦しみも悲しみも、朗らかに乗り越えていくことができるのだ──。
 大文豪は、母の微笑みの光彩に、無上の宝を見出したのです。
 この激動の1年も、わが創価の母たちの微笑みが、どれほど明るく時代を照らし、どれほど朗らかに、皆を励ましてくれたことか。
 私たちは、心から感謝を表したいと思います(大拍手)。
 男性は皆、立ち上がって、広布の母への感謝を込めて、婦人部の皆様に最敬礼したい。  いつも、ありがとうございます!
 〈ここで男性の参加者が立ち上がって、会場の婦人部の皆さんに御礼を述べると、会場から大きな拍手がわき起こった〉
 いくら男性幹部が格好をつけて、威張ってみせても、現実に広宣流布を進めてくださっているのは、まぎれもなく婦人部の皆様である(大拍手)。
 仏法対話も、地域友好も、婦人部の方々の地道で、懸命な活動には、誰もかなわない。
 きめこまやかに個人指導を続けておられるのも、やはり婦人部が中心である。
 広布に励む女性に対し、男性は絶対に威張ってはいけない。叱ったり、怒鳴ったりする幹部など論外である。
 法のため、友のため、学会のために、けなげに行動しておられる婦人部、女子部の皆さんを、最大に讃え、尊重していくことが、大発展、大勝利の道である。

● 親を一番、大事に!
 後輩をまた一番、大事に!
 これが、「人道」の出発です。
 それから、男性は、女性を大事に!
 なかんずく、全員が、お母さんを大事に!
 これが、人生の「根本」です。
 親孝行ができないような人は、偉くなってもニセモノです。決して、「一流」にはなれない。
 これは、長い人生を生きてきて、数多くの人を見てきた私の結論です。
 とにかく、言葉に尽くせないほどお世話になってきた親を、見くだしたり、けなしたり、バカにするようなことがあれば、とんでもないことです。
 それは、断じて人間の行為ではない。動物以下です。
 本当に親孝行した人が、本当に偉くなっていくのです。
 また、たとえ今はできなくても、いつか親孝行をするんだ、必ず恩返しをしていくんだという心を持つ人が、最後は人生を勝っていくのです。
 世界の一流の人は、皆、親孝行を忘れません。きょうお越しくださったロシアの先生方もそうです。
 また、お父さん、お母さんがいない人は、わが胸中の父母を大事にしてほしい。その心こそが、自分自身を伸ばし、強く大きくしていく限りない力となるからです。

 「ともあれ、青年部幹部会の開催、おめでとう!(大拍手)
 この1年間、本当によく戦った。青年部の若きリーダーの諸君が、あらゆる広布の闘争に率先して頑張った。
 大勝利の1年となった。一人一人が大きく成長した。
 「大勝利」と「成長」は、一体不二なのです。
 君たちが、さらに成長してくれれば、未来の学会は、もっと素晴らしくなる。未来の世界は、もっと美しく輝いていく。
 諸君が将来を決定するのです。これからの時代が私は本当に楽しみです。

●強敵こそ善知識
 一、トルストイは記しています。
 「試練こそ私にはこよなく有難い」(ビリューコフ著、原久一郎訳『大トルストイ』勁草書房)
 また、「苦難に耐えることを知る人間は、不幸になるわけがない」というのが彼の信念でした。
 その通りと思う。
 私の人生も、そうだった。戸田先生も、そうおっしゃった。
 青年ならば、苦難にぶつかっていくことだ。試練に挑んでいくことだ。要領よく生きて、何で本物の人間ができるだろうか。
 苦労をして働く。広布のために戦う。時には、いじめられる。それでも前進を続けていく。そして勝つ。
 それが全部、自分自身の訓練となり、財産となるのです。
 仏法でも、"強敵"こそ、自分を強く大きく鍛えてくれる"第一の味方"であると教えている。仏になるための「善知識」なのである。
 トルストイは、政治の権力による弾圧にも、宗教の権威による破門にも、卑劣な虚偽の中傷にも、絶対に屈しなかった。
 「屈しない」ことが勝利である。永遠の勝利だ。
 屈してはならない。私も何があっても、絶対に屈しなかった。
 師子王である戸田先生に薫陶された直弟子は、何ものにも負けないからです。
 戸田先生のもとで、私は先生の事業の再建のために奔走し、弘教の先頭に立った。師匠を誹誇中傷する人間とは、言論の力で断じて戦い抜いた。
 ふがいない先輩など頼りにせず、自分が全責任を担い立った。若き皆様もまた、そうあっていただきたい。
 人生は戦いです。戦ってこそ、不動の自分ができるのです。

●「師と共に生きるのは最高の幸福」
 一、トルストイは論じている。
 ──我々は、冬の夜空に無数の星々を見出す。そして今度は、自分の内面を見つめてみると、そこには「心」と呼ばれるものがあり、それは星空よりももっと不可思議で、偉大なものだということがわかってくるのだ──と。
 仏法の生命観、宇宙観とも、深く強く響き合う考えだ。
 「冬は必ず春となる」(御書1253ページ)──。吹雪に胸を張る、ロシアの友が大好きな御聖訓である。
 わが生命から、冬にも負けない太陽が昇る。わが心から、春を告げる華が咲き香る。
 一人の女子部が立ち上がれば、そこから明るい歓喜の春が広がる。「広布第2幕 池田華陽会」の1期生大会、おめでとう!(大拍手)
 「トルストイ先生も、ショーロホフ先生も、私は青春時代から大好きであった。
 お二人は、何を願い求めておられたか。それは人類の幸福であった。人権と平和が守られるような、春が来る時代を願い、待っておられた。仏法と一致する考えである。
 その時代へ、朗らかに、手を取り合って、戦おう!
 1年間、本当にありがとう! ご苦労さま! ご列席の先生方に、厚く厚く御礼申し上げ、私のごあいさつといたします。スパシーバ!(ロシア語で「ありがとうございました」)(大拍手)

 

流れ者さん

 投稿者:eco◆Smw69  投稿日:2016年 9月19日(月)15時01分57秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/56618

そのログを読むと タイトルは忘れたが その昔 にほんブログ村の 創価カテゴリーで
ポエム形式で見事な毒を飛ばしていた風刺ブログを思い出しました

・・・・で ポエムの内容を巡って イプシロンさんが発○
いえいえ「物言い」をつけていたのを覚えています。

・・・で あなたも ジレンマを感じてポエムにしたんでしょうけれど
敢えて 反論をするなら 責任が池田氏にある・・とポエムにしても
当の本人がゴミを散らかしたまま 消えていちゃぁ・・・(苦笑)

また仮に 本人がどこかに居たとしても 自我肥大を見つめることなく
俺には一点の曇がない等 言い張った人ですし 今更、その点を言及しても
健常な状態か?どうか?もまったくはっきりしていない状態の上
散らしたゴミをどうやって片付けるのか 精算方法や整理方法も示せない状態ですから
それこそ 池田氏を吊るし上げても不毛な問題は 一向に終わらないかと思いますよ


まぁ・・・ 今後 創価学会が公明党を介して 政治に一切タッチしないとなれば
それも一つの精算方法ですが・・・
 

なら書かなければよい

 投稿者:琵琶の音  投稿日:2016年 9月19日(月)14時24分9秒
編集済
  何か言わんと気が済まんだけでしょう。
(私もですが)

最後ッペってやつですか?

卑怯な人生の消費です。

↓↓↓
 

(無題)

 投稿者:流れ者  投稿日:2016年 9月19日(月)14時17分34秒
  こんにちは
とってもバカな
流れ者です(笑)


掲示板で
バカバカバカバカ
非難されても
全然いいんですが(笑)



しかし増えましたよね
そういう人ね
創価学会員にもいるんですよ
口汚く罵るしかできないの



私個人、創価学会の教義って
もう終わっちゃってるって
考えてるので(爆)
気楽に話してるだけでーす
あんまり話も聞く気ないし(爆)




私、若い頃、広宣部で
たくさん対論もして
いろんな宗門の人
コテンパンにしてきましたけど(笑)
なんか知らんけど
コテンパンにしたら
方面の創価班幹部に
絶賛されたが(笑)
それもどうかなぁって






でもね
そんな論破するとか
誰かと議論して対決するとか
そんなこと今は考えていません
相手が日蓮正宗だろうが
創価学会だろうが
誰であろうが
関係なくね




ネットの掲示板ってヤツが
議論にふさわしい場なのかってことにも
やや疑問ですし
だったら会って話した方が
よっぽどいいかもしれないし



でもね、私は
誰かのことをバカバカバカバカ言いません
私はそんなこと言ったかなぁ
言わないようにしてるつもりですが
もし誰かを愚弄するような発言があれば
それは反省しないといけないけど



なんか教えてくれればいいのにね
バカな私にもわかるように
「論点ズレてますよ」とか
「あ、そっかそっか、ゴメンゴメン」
「こうですよー」
「あ、なるほどね」とか



なんかそういう話ができたらいいのにね




まあ
でもこの掲示板の方々は
とっても真剣で
真面目に創価学会の未来を
考えてるみたいなので
頑張ってくださいませ
私のように
創価学会に未来はないと
断言してしまうバカは
用無しかもしれません




もっと気楽にやらないと
人なんてどんどん離れていくと
私は思うんですけどね
創価学会なんて今更頑張っても
どーにもなりません
高齢化の果てに
機能不全に陥るだけですから





ただ悪者を吊るし上げても
終わらないと思いますよ
今の創価学会を作った責任は
池田名誉会長にもあるんですから
創価学会の方はなかなかそれができない
師匠だと思っているからね
でも
そこに目を向けないと
ダメでしょうね




誰か悪者がいるなんて
探してもいいですけどね
最も見つめなければいけないのは
池田名誉会長の責任ですよ





自分だって責任があると感じてますよ
我々全体が間違えたんじゃないんですかね
少なくとも昭和54年にね
その総括が私たちはできてないんですよ
創価学会総体として
きっとね





たぶんこの後
バカバカバカバカ非難されるので
どうぞ遠慮なく☆
私は別に誰もバカなんていいませんよ
みなさんの方がきっと頭もいいし
優秀でしょうから
私たちは私も含めて
もっと自分を振り返って
考える必要があるって思うんですけどね










 

創友会

 投稿者:大城  投稿日:2016年 9月19日(月)12時07分47秒
  創友会に原田さん、谷川さんが出席?
お門違いである
東大生は結構!来ないで欲しい

人を役職と肩書きでしか見れない人達
池田先生の精神の後継者が創大生
邪魔しないで欲しい

太ちゃん
詳細ありがとうございます
秋谷さん時代の「悪しき風習」
まさにそうです

会員を舐めるのも好い加減にして欲しい
会員が何故、頑張るか?
それは池田先生が自分達の為に戦って下さっているのが分かるから

「イラク容認」「マイ聖教」をいいだした秋谷さん
多くの会員が「はぁ?」となり、離れた
特に壮年が激減した
秋谷さんの顔色伺うのは、議員、職員だけ

そして、原田さん
ここまで会を駄目にするとは!
今や婦人部までが「はぁ?」
そんな会長についているのは、議員、職員の一部だけ
秋谷時代よりよくなったこと、何かあっただろうか?
何一つ見つからない
むしろ、一段と悪化したように見える

仏意仏勅の団体と威張っても運営するのは人間
その人間が師匠に違背しているならば、会がここまで堕ちてしまうことを痛感する

大御本尊を人質にし、登山停止を切り札に使い続けた日顕宗
大聖人の心と真逆の行動

たとえ会長たりといえども、先生の御指導に違背するならば、「信受」しない!

日に日に限りなく日顕宗に近づいているように見える
「宗教はだんだん外道に堕ちていく」と大聖人

師匠と弟子の真心で結ばれた心の世界が分からない、信じられない人が学会のトップに相応しいのだろうか?

原田さんは心の中では創大生が怖いのだろう
創大生と先生の心の絆が怖いのだろう
だから、1人で来ない
谷川さんを連れて来るのではないだろうか?

「臆病、もの覚えず」
 

京都瓦版10号(2016.9.19)

 投稿者:京都乃銀鬼  投稿日:2016年 9月19日(月)11時41分45秒
  谷川374919刑事告訴事件の真相シリーズ !! ③ 2/2

●「真実性の証明による免責」・・・刑法230条の2は、名誉毀損行為が公共の利害に関する事実に係るもので、
専ら公益を図る目的であった場合に、真実性の証明による免責を認めている。

これは、憲法の保障する「表現の自由」との調整を図るために設けられた規定である。
公人(公務員または公選の公務員の候補者)に関する事実に関しては、真実性の証明があれば罰せられない。

また、真実性を証明できなかった場合でも、確実な資料・根拠に基づいて事実を真実と誤信した場合には
故意を欠くため処罰されない(真実相当性)。

※波田地氏の場合、谷川氏に対して名誉毀損行為を行ったことは確実であるが、「免責」の要件すなわち

①利害の公共性
②目的の公益性
③事実の真実性もしくは真実相当性

の三つを満たしているので、罪には問われず、不起訴になった可能性が高いと思われる。

というのも、谷川氏が「公人」に該当する可能性は極めて高いからである。
そもそも、創価学会の会長は単なる私人ではなく公人に当たるという最高裁の判断が下っている
(「月刊ペン事件」裁判のいわゆる「団藤判決」)。

会則に“会長および理事長に事故のあるときまたは会長および理事長が欠けたとき会長の職務を行なう”と
定められている「主任副会長」の谷川氏は、もはや、会長に準じる公人である。

実際、谷川氏は、創価学会の次期会長確定者としてマスコミでも報じられ、
自公連立のキーマンとして、公明党候補の選定や同党の政策決定等に絶大な影響力を行使している。

谷川氏本人も、外部の識者に

「私は、今年の11・18、大誓堂が落成する時に会長になります」
「太田が大臣、山口が代表をやっているけど、あれは私がやらせてやっているんです」

と自慢していたという。こんな人物が単なる私人であるわけがない。

残るは、「374919事件」の真実性の証明であるが、前にも述べたように、
この事件が知れ渡った発端は、事件現場に居合わせた目撃者の一人であるT氏が、
谷川氏とも波田地氏とも親しい友人のA氏に打ち明けたことに始まる。

波田地氏はある一件があってA氏から事件のことを聞いた。

このA氏が平成14年2月、副会長の佐藤浩氏と東京の飲食店で懇談した際の音声データが残っている。

そこでは、事件の真偽を執拗に問いただす佐藤氏に対して、A氏が

「それは、Tちゃんが言ったんだ」
「Tちゃんがウソを言ったとは思えない」

等々、事件の真実性を強調している。(http://6027.teacup.com/situation/bbs/13625を参照)

本紙編集部も、この音声データを入手し確認したが、この通りのやりとりがあった。

「Tちゃん」とは谷川氏やA氏の学生部時代からの親友で、千葉県の青年部幹部、壮年部幹部を歴任してきた人物である。
谷川氏とは昔から一貫して良好な関係であり、谷川氏の出世の障害になる374919事件のような話をデッチ上げる動機がない。

自分が目撃したことをそのままA氏に語ったものと考えられる。

また、波田地氏は平成18年6月、T氏本人にも会って目撃証言の真実性を確認しているという。
T氏は事件について、全く否定せず、

「谷川のスキャンダルは何を言ってもいいけど、これだけは絶対にダメなんだ」

と、封印を懇願したという。

そもそも、T氏がA氏に語った話には、被害者の家の電話番号が37-4919(ミナヨクイク)であったなど、
容易に創作できない具体性、リアリティがある。

しかも、谷川氏の主張からすれば「全くの事実無根」話を“デッチ上げ”たことになるT氏に対して、

何ら法的手段に訴えていないのである。

以上、述べたことからすれば、「真実性の証明」は十分なされていると考えられる。

谷川氏擁護派の柳原氏はコラム日記で、谷川刑事告訴事件についていろいろと論じているが、
告訴した罪状が「名誉毀損罪」だったことには一応、言及しているものの、

名誉毀損罪は3つの要件を満たせば免責される場合があることには全く触れていない。

自身がつい最近、高裁でも負けた裁判では、

「判決では問題となったコラムが、盗聴事件から20年後に書かれたことを
公益性・公共性がないことの理由の一つにあげているが、その間ずっと『争点』として継続してきた問題である。

その意味では、25年の歳月をへて、司法的に最終決着が図られたとは到底考えられない。
高裁判決は、大草の盗聴関与の真実性・相当性の判断を全く行わない(=裁判官が面倒を回避した)ものにすぎなかったからだ」
(2016/08/06)

などと、免責3要件を持ち出して、さんざん自己弁護しているにもかかわらず、にである。

波田地氏が免責3条件を満たすかどうかは何ら検証せず、自分の裁判では
免責3条件を満たすかどうかもっとしっかり検証せよと望む柳原氏――。

こんな得手勝手な人間にジャーナリストを名乗る資格がないことは、明らかである。

なお「名誉毀損罪」について補足すれば、名誉毀損罪は本人の告訴がなければ
公訴提起ができない「親告罪」であり、親告罪の告訴期間は6カ月と定められている。

また、刑が「三年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金」の名誉毀損罪の公訴時効は3年である。
(詳しくは、「名誉毀損罪の時効について」<http://www.ofuna-law.com/tree.php?all=1548&log=4>を参照)

谷川告訴事件について言えば、谷川氏が波田地氏によって名誉毀損されていると知ったのが、
平成25年4月3日(ツイッター網に374919事件情報がアップされた日)、

谷川氏本人が告訴したのが平成25年7月下旬であるので、6カ月の告訴期間内であった。

また、谷川氏が波田地氏によって名誉毀損されていると知った日(平成25年4月3日)から
3年となるので、平成28年4月2日が公訴時効の最終日であった。

したがって、この告訴事件はすでに時効となっている。

※②「不起訴処分」と「起訴猶予」、③検察官が「不起訴処分」の理由を「起訴猶予」とする時の実際の
ところは、また次の号で。乞うご期待!!
 

京都瓦版10号(2016.9.19)

 投稿者:京都乃銀鬼  投稿日:2016年 9月19日(月)11時39分41秒
編集済
  谷川374919刑事告訴事件の真相シリーズ !! ③ 1/2

――不起訴処分は、名誉毀損罪の免責要件を満たしていたから!
  谷川氏は会長に準じる「公人」、374919事件に真実性あり――


主任副会長の谷川佳樹氏が平成25年7月、いわゆる「374919事件」は全くの事実無根であるとして、
この事件に関する情報をメンバー限定のツイッター網で公開した元聖教記者の波田地克利氏を名誉毀損罪
で告訴していた刑事事件で、東京地検は今年3月、「起訴猶予」を理由とする「不起訴処分」の決定を下した。

この決定をめぐって、谷川氏擁護派からは、

「起訴猶予ということは、事件は虚偽だったということであり、谷川氏の実質勝訴である」
「いわゆるお目こぼしである」

等の主張がなされている。

これに対して、本紙は、

「全くの事実無根であるならば、その話を“デッチ上げ”たことになるT氏をなぜ訴えないのか」
「実質勝訴であるなら、執行部はなぜ本部連絡局長にも、関西の『波田地対策本部』トップにも
 不起訴処分になった事実を知らせなかったのか」

という疑義を呈した。

そこからは、この「起訴猶予」を理由とする「不起訴処分」は、実質的には谷川氏の敗訴であり、
事件はあったのではないかと強く推認される。

谷川氏を擁護するにせよ、非難するにせよ、この地検の決定を正当に評価するには、

①「名誉毀損罪」
②「不起訴処分」と「起訴猶予」

についての法律的知識と、

③検察官が「不起訴処分」の理由を「起訴猶予」とする時の実際のところ

を知り、その知見を谷川告訴事件に当てはめて、考えていく必要がある。

できるだけ客観的、公平な立場から、この問題の真相に切り込んでいくことを目指す本紙としては、
一から学び直すつもりで、この角度から同事件を検証してみたい。


①「名誉毀損罪」について

インターネットで「名誉毀損罪」「不起訴処分」「起訴猶予」をそれぞれ検索すると、Wikipedia
など各種辞典類、「弁護士ドットコム」「刑事事件弁護士ナビ」などの専門サイト、各地の法律事務所
のホームページなどが多数ヒットする。

ここでは「名誉毀損罪」について、構成する各要素に分けて解説しているWikipediaに沿って検証する。
少々堅い話になるが、できるだけかみ砕いて分かりやすく述べたいと思う。

「名誉毀損罪」は刑法(刑事事件)の用語であり、民法(民事事件)では「罪」を付けず「名誉毀損」と言う。
「名誉毀損罪」は刑法230条に規定される犯罪であり、条文は次の通り。

「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、
3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する」

この条文について、Wikipediaは「保護法益」「客体」「行為」「公然」「毀損」「事実の摘示」
「真実性の証明による免責」等の要素に分けて、次のように論じている。(※以下は本紙の見解)

●「保護法益」・・・本罪の保護法益たる「名誉」は、「外部的名誉」すなわち、社会に存在する
その人の評価としての名誉(人の社会上の地位または価値)であるとする。

※谷川氏の場合は、創価学会の副会長、事務総長という高い地位にあり、
その社会的評価が保護されるべき利益であることは明らかであろう。

●「客体」・・・谷川氏の一件と直接関係ないが解説すると、本罪の客体は「人の名誉」である。
この場合の人には「個人」だけでなく「法人」なども含まれる。
ただし「アメリカ人」や「東京人」など、特定しきれない漠然とした集団については含まれない。

●「行為」・・・本罪の行為は人の名誉を公然と事実を摘示して毀損することである。
外部的名誉が現実に侵害されるまでは必要とされず、その危険が生じるだけで成立する。
しかも、事実の有無、真偽を問わない。

※これによると、谷川氏の名誉が現実に侵害されてなくてもその危険があるというだけで、罪になるとされる。

本紙の見立てでは、波田地氏は、メンバー限定のツイッター網で公開しただけであるが、
そこから伝播して拡散する危険性は否定できない。

また、摘示された事実すなわち「374919事件」が実際に起きた事件であり、真実であったとしても
罪になるというのであるから、波田地氏が罪を犯したことは確実であろう。

ただし、名誉毀損罪には、刑法第230条の2が定める3つの要件を満たせば「罰しない」規定がある。

●「公然」・・・不特定または多数の者が認識し得る状態をいう。
「認識しうる状態」で足り、実際に認識したことを要しない。
特定かつ少数に対する摘示であっても、先に述べた伝播可能性がある場合は名誉毀損罪が成立する。

※波田地氏の場合は「伝播性の理論」からすれば、完全にアウトであろう。

●「毀損」・・・事実を摘示して人の社会的評価が害される危険を生じさせること。
現実に人の社会的評価が害されたことを要しないし、名誉を毀損しようという目的や意思を持ってなくても成立する。

※現実に被害が生じたかどうか、名誉毀損するつもりがあったかなかったかは、
罪の成立に関係がないというのである。この点からみても、波田地氏は完全にアウトである。

●「事実の摘示」・・・事実を摘示せずに、人に対する侮辱的価値判断を表示した場合は「侮辱罪」の問題となる。

(「事実の摘示」が名誉毀損罪と侮辱罪の分かれ目。例えば、
「××は試験が0点だから 知能指数が80以下だ」「××は○○と不倫関係にある」と言えば名誉毀損罪、
「××はバカだ」「××は浮気者だ」といったものであれば侮辱罪にとどまる。

次のサイト<http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1127850226>を参照)

※波田地氏の場合、ただ「仮面を付けている」「会長不適格」と言っただけでなく、
374919事件の具体的事実を摘示しているので、侮辱罪ではなく、名誉毀損罪に該当する。


③2/2につづく
 

過分なご理解!

 投稿者:螺髪  投稿日:2016年 9月19日(月)10時59分24秒
編集済
  生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)さん、過分なご理解、ありがとうございます。
 私が、引っかかっているのは、生涯広布 & 広布一筋さんもご賛同のグリグリさんの投稿です。

>その意味において、須田論文は宮田論文の破折には有効ですが、学会教学の再構築を考えた場合、物足りなさを感じます。
もちろん今の須田氏の立場では、分かっていても「言えること」と「言えないこと」はあると思います(投稿者:大仏のグリグリのとこ   投稿日:2016年 9月18日(日)11時19分16秒)<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/56560

 須田論文に賛同しながらも、何か、グリグリさんには別の知見があるように感じるのです。いや、あるのでしょう。流れ者さんが言うことがその一環なのかどうかは定かではありませんが、その“臭い”を感じたという次第です。悪しからずご了解下さい。



 

私ごときが、申し上げる事ではありませんが・・

 投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール  投稿日:2016年 9月19日(月)10時25分6秒
  螺髪さん

須田さんの論文に・・

<<それ故に、これまで創価学会ではこの文を引いて「日蓮大聖人、日興上人の御精神に適った正しい信心がなければ
血脈はなく、たとえ正しい御本尊を拝しても、功徳が現れることはない。
かえって『かかる日蓮を用いぬるともあしくうやまはば国亡ぶべし』〈919 ページ〉 と仰せのように、
仏法違背の大罪となる」(「大白蓮華」第 627 号)と教えてきたのである。>>

とあるじゃないですか、まず、先生の指導を元に執行部の行った(教義改正)の誤りを糾さず、
オカルト化・身延化の方向に行かんとする? 執行部を放置すれば・・どうなるか、よくご存知と思います。

今の混沌としたカオス状態で、いま本仏論を先行させては、より、カオスが深まり・収集がつかなくなるという
正義の走者さんの言葉だと思います(勝手に解釈・・)

また解釈論の先行、インド仏教の衰退・・先生の指導もあります。

まずは、正義の走者さんのご意見のように、学会教学を元の正常な状態に戻す事が、喫緊の事ではないでしょうか?

あの、流れ者が言っている琴は琴ですよ。その琴はお分かりでしょう。
我々の努力、須田さんの論文を茶化しているんです。 (私も琴を茶化してますが・・)

乗ってはいけない琴です。ですから、違和感を感じた訳です。

何も、関係がない二人であったればお許しくださいね・・螺髪さんの教学に対する熱意は分かっております・・

分野、分野ごとの戦いも、また分かっておりますので。今後も、よろしくどうぞ・・



生涯広布ペンギン
 

違和感に違和感です!

 投稿者:螺髪  投稿日:2016年 9月19日(月)10時00分22秒
   生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)さん

「で、どうすればいいのでしょうか」と、質問を発しているのです。
 「持ち上げている」というのは、勝手な解釈では? 文面から見ると、仏法にかなり理解ある人とっているに過ぎません。よくお読み下さい。

 以下は、その一環ですね。


 

違和感

 投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール  投稿日:2016年 9月19日(月)09時45分41秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/56583

流れ者さんと螺髪 さん、その関係は不明だが、何か、違和感を感じたのは私だけ?

前者は須田論文を批判、SGI教学にたいする理解不足を露呈し、茶化した文を書いている。
後者は馬鹿げた文を書いた前者を <そんじょそこらの人ではないでしょう> と持ち上げているけれど、
分けがわかりませんよ?

何か、意図があるの ?

<<「法華誹謗」だけが怖いのです。「民衆利用」だけが否定されるべきものなのです。適材適所でいいと思います。>>

法華誹謗とは何か? 師弟不二教学を身につけている螺髪さんなら、よく分かってるんじゃない?

http://

 

虹と創価家族さんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 9月19日(月)09時12分21秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/56602

全く初めての人とかですと、どこから理解していったらいいのか、というところが最初の大きな壁になるでしょうか。
僕としては、情報の入り口に適してるのは弓谷元全国男子部長のことから辿っていくのがたぶん理解しやすいんじゃないかと感じてるんですけど。
本来は弓谷元全国男子部長が池田先生の指示でやるはずであった、矢野の追求から芋づる式にボロボロ、というのを掲示板にすでにある情報から繋げていこうかと思っているところです。
そして、そういうおかしな出来事は『54年』にその本質がある、という話の流れがわかりやすいんじゃないかと感じるんです。

とりあえずは、しばらく試行錯誤になるかと思いますが、現行ログ理解目的の「まとめコメント」をやってみますね。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

虹と創価家族様へ

 投稿者:くぼたてつ栃木の仏敵退治久保田哲メール  投稿日:2016年 9月19日(月)09時03分37秒
  虹と創価家族様の書き込みに全面的に賛同致します。

内外の敵と戦う意識が弱くなれば当たり前のように組織は弱くなります。

『人間の生命、体でいうと 内外から悪玉細胞や病原菌が入ってきても体内の赤血球や白血球が働かないか動いたとしても弱くて悪玉菌にやられてしまう様なもの』

全くその通りで信濃町の執行部のバカ達は戦ってくれる、または健康のために戦ってきた赤血球や白血球を自分で潰してきた様なものですよ

執行部はガン細胞だ(-_-;)まさに清浄な学会組織を破壊する獅子心中の虫だ(# ゜Д゜)

世界中の極悪の中の極悪四人組よ(*`Д´)ノ!!!

お前達がそこにいる限り世界中の人々が迷惑している事に気が付くべきだぞ(# ゜Д゜)

 

大城さんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 9月19日(月)08時52分41秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/56591

ビックリしたなぁ~もう(笑)
と、いうコメントをそのブログの最初にしたところだとたぶん思いますけど。

あの記事は確かに三人さんを批判してる内容ではあるんですけどf^^;
今では消されてる記事なんですが、僕からみると悲惨としか言いようのない家庭事情の記事もあったんです。
内容は、この掲示板ですでに話されてきてるようなものを、体験談のようにリアリティーに書かれていたものなんですけどね。

親は学会組織の地域の役職者で長くやってきていて、その親は学会のために、いくらお金があっても出したことで、裕福ということにならず、何かあれば子供に頼るしかなくなってるという本末転倒の状態。
その親の姿を見てきたブログ主は疑心暗鬼になってるのがよくわかるものだったんですよね。
あまりの酷さに愕然となったものです。疑心暗鬼にならないほうがむしろおかしい。

そうした経緯からなのが明らかなのだけど、人生の先導者を求めてる様子にみえるんです。
我々なら池田先生になるわけだけど、記事をいくつか読めば明らかだけど幹部たちが池田先生を利己都合に歪曲して利用してきてる様子があちこちに点在していますよ。
ブログ主は「歪曲された姿の池田先生像」をずっと見てきた様子がわかるものです。

つまり、記事の本当のところは、ブログ主にとって元職員三人さんが「先導者ではないと感じる残念さからの不満」があの文面になった、とみてるんです。
記事文面は長文だけど、実際のところ文面ほどの「思い入れ」があって書いたわけでもないでしょうねf^^;
コメント欄でもアッサリした対応になってるのはそういうことでしょうから。

結局、元職員三人さんにしろそのブログ主にしろ、秋谷時代からの「悪しき風習」の被害者なんですよね。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、創価教育同窓の集いに御参加、ご苦労様で~す。

 投稿者:カンピース  投稿日:2016年 9月19日(月)08時46分29秒
  原田怪鳥様、並びに谷川主任伏怪鳥様、創価教育同窓の集いへの御参加、誠に、誠に、ご苦労様で~す。

「池田名誉会長」との珍聞の記載、久々に見ました。今まで「池田SGI会長」だったのに、何故今回は「池田名誉会長」なのか?

もしかして、場所を読んでの記載でしょうか? 深々の御配慮ありがとうございま~す。(笑)
今後は池田先生は「池田名誉会長」との記載を違わぬよう、熱望いたしま~す。

ところで、サイレントアピールが中止になりましたが、職員の皆さまは御出勤なされましたか?
「サイレントアピールがあるから、明日は休み、ラッキーと思っていたら、アピール中止でまさかの出勤」
なんてことになったのではありませんか? だとしたら、職員の皆さまも、誠に、ご苦労様で~す。(笑)

東大卒の原田怪鳥様、創価教育の最大の特色は「創立者との絆」にあるとの御迷言、ありがとうございます。

だから、正木氏を更迭して、「絆」を切ろうとしているのですね。
執行部はじめ、回りを東大卒で固めて、「絆」を作ろうとされている、誠にご苦労様で~す。
 

SaySaySay 様

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2016年 9月19日(月)08時26分53秒
  SaySaySay 様

いつも深い思索をされている様で、先日の仮諦・空諦・中諦の三諦についての投稿も興味深く読ませてもらいました。
ありがとうございました。
ちょっと教えていただきたい事があります。

『日蓮大聖人の法理 -真実の仏法を知るために-』P.60

この本は学会の出版物ですか。もしそうだとしたら何年に出版されたものでしょうか?


 >まず、空諦とは、万象は皆、常住不変の実体といったものをもたず(無自性:むじしょう)、有無の範疇ではとらえられない、
  ということ。仮諦とは、空であり、無自性であるがゆえに、五陰仮和合の種々の姿をとる諸事象。<

もうひとつ、此の上記の部分は、大聖人の生命哲学がこの思想だと言っているところでしょうか、それとも、
この様な解釈に反論しているところなのでしょうか?

お手数ですが、とても大切なところなので、よろしくお願いします。
 

池田先生の教学に帰ろう

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2016年 9月19日(月)08時24分50秒
編集済
  2010年6月からの聖教新聞の特徴。
幹部・議員・職員に対する厳しい指導の削除。
「内なる悪と戦う」指導の削除です。

また、組織の方針として、池田先生を誹謗中傷する仏敵とも戦わない。
実際に「仏敵が来たら警察を呼べ」と組織に通達されています。
これは、外の悪と戦わない事です。

これでは「悪と戦う」という一念が弱くなるのは当然です。
人間の体で言ったら、免疫細胞が弱るということ。
それは実証となって現場組織に出てきます。
何よりも御書には「悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり」とあります。
悪を滅しない信心が、正しい信心と言えるのでしょうか。

実際に、入会2年目のAさんが悩みを打ち明けてきました。
出血がひどく、ガンの疑いがかかっているそうです。
県幹部に指導を受けても、納得できず釈然としない。
スッキリと祈れないそうです。

池田先生の過去の指導(日寛教学を基にした内容)を紹介しました。

池田先生の指導は、根底に悪を打ち破る「熱」に溢れています。
Aさんは病魔という悪と戦う一念が定まり、ガンに立ち向かう決意が定まりました。

現状の組織は幹部の「悪」と戦う一念が弱い故に、会員の祈りが弱まっているように感じる。
そのためにも、池田先生の時代の教学に帰ることが必要です。

>本来の筋の通った歴史観に基づく正しく実践された教義に戻す事が先決<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/56571
正義の走者様に深く同意いたします。

入会2年目のAさんを救ったのは、日寛教学を基にした池田先生のご指導でした。
ゆえに現場会員を守るためにも、会則改定以前の教学に戻ることを強く訴えます。
会則改定以前の教学とは、池田先生が戸田先生から学び実践されてきた教学なのです。

~~~~~~~~~~~~

■第48回本部幹部会:2000年7月18日

『悪鬼入其身』の反対で、自身の生命に『梵天、帝釈、日天、月天よ、入りたまえ!』『全学会員に、わが地域のすべての同志の方々の生命に、梵天、帝釈、日天、月天よ、入りたまえ!』――こう祈れば、千倍、万倍の力が出る。これが生命変革の『祈り』である。『信仰』である。人間革命への〝秘伝″である。 日寛上人は、文段で『わが身に、日蓮大聖人の御生命が顕れる』と仰せである。(当体義抄文段に「我等、妙法の力用に依って即蓮祖大聖人と顕るるなり」〈文段集六七六ページ〉と)
 これが妙法の信仰の究極である。おのおのの生命に、日蓮大聖人の御生命があると仰せである。ゆえに、断じて負けることはない。この大確信で進みましょう!

■創立七十五周年記念協議会:2005年8月24日

日寛上人は断言された。『我等、妙法の力用に依って即蓮祖大聖人と顕るるなり』(文段集六七六ページ)
広宣流布のために、不惜身命で戦う人は、偉大なる仏の生命が、わが身に厳然と涌現するとの仰せである。なんとすばらしいお言葉であろうか。大聖人に等しい力がわきあがる。ならば、いかなる困難にも負けるわけがない。これが信心の究極である。


 

今週のことば 2016年9月19日

 投稿者:どうしょうてん  投稿日:2016年 9月19日(月)07時51分57秒
  多宝の皆さま、万歳!
創価の長寿に感謝を。
「妙とは蘇生の義なり」
いよいよ若々しく
希望の前進を共々に!
 

螺髪さん

 投稿者:正義の走者  投稿日:2016年 9月19日(月)07時41分55秒
編集済
  質問には答えて頂いてないし、
仰る事や須田論文の引用も、「かつて」から言われている事で、別に新しい教理でもなんでもありません。

日蓮本仏論に変な手を入れるつもりでなければ、特にこれ以上申し上げる事はありません。

「日蓮本仏論」を嫌う人は、「日蓮本仏」や「無始の古仏」や「久遠元初の自受用身」が、元来「出尊形仏」である事を忘れて議論してるのではないかと愚推します。
 

太ちゃんへ

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2016年 9月19日(月)07時23分47秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/56577

おはようございます。
太ちゃんのご投稿された内容で良いと思います。

新規訪問者に閲覧して頂きたい流れは、「現行ログを理解するまとめ→内容が濃いアーカイブ」です。
また逆パターンで、新規訪問者がアーカイブにたどり着き、宿坊の掲示板を読むという流れも良いですね。

太ちゃんのご投稿されたまとめの内容は、どちらもカバーできると思います。

宿坊の掲示板は流れが速すぎて、初見の方には流も掴みづらくバックナンバーを探すのは容易ではないですね。
また、断片的な投稿情報で誤解してしまっては、新規訪問者の方も損だと思います。
この問題をカバーできる一つの方法が「まとめ」だと思います。

新規訪問者には、ある程度まとまった情報を知って頂きたいです。
そのうえで内容を追加更新しながら投稿して頂く、太ちゃんのまとめシリーズは有難いです。

大変な労作業をして頂き、誠にありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。





 

地涌の菩薩!

 投稿者:螺髪  投稿日:2016年 9月19日(月)05時58分22秒
   正義の走者さん

 ここは、別に学術論文を載せる場でもないでしょう。むしろ、庶民の、一般感覚の見方を大事にするというのが、“地涌の菩薩”の意義だと捉えています。

 とはいえ、専門知識を無視するものでもありません。どんな世界、分野にあっても、深く、俯瞰した見識は欠くべからざるものと言えます。その意味で、いわゆる“職員”と言えども、蔑視するにあたらずというのが私の基本的な認識です。
 「夫れ宝山には曲林をきる大海には死骸をとどめず、仏法の大海・一乗の宝山には五逆の瓦礫・四重の濁水をば入るれども誹謗の死骸と一闡提の曲林をば・をさめざるなり、されば仏法を習わん人・後世をねがはん人は法華誹謗をおそるべし」(種種御振舞御書P923)。

 「仏法を習い極めんとをもはばいとまあらずば叶うべからずいとまあらんとをもはば父母・師匠・国主等に随いては叶うべからず是非につけて出離の道をわきまへざらんほどは父母・師匠等の心に随うべからず是非につけて出離の道をわきまへざらんほどは父母・師匠等の心に随うべからず」(報恩抄P293)
 「等」と仰せです。
 まっ、「出離の道をわきまへざらんほどは」ですが。

 あまり切り紋になってはいけないでしょうが、須田論文の次のような記述があります。
 「仏を菩薩として登場させたところに法華経の深い意図がある。つまり地涌の菩薩は、外には菩薩の姿をとる仏、すなわち『菩薩仏』である。それまで仏といえば、法華経の教主である釈迦仏を含めて、色相荘厳の姿をとる、仏果を成就した『完成者』『到達者』として描かれてきた。しかし、菩薩仏は完成者ではなく、未完成の姿をとる。それでいて、妙法とともに生きる仏の境地に住している。それはいわば未完成を含んだ完成、完成を含んだ未完成といえよう。菩薩仏は、これまでにない新しい類型の仏であり、さらに言えば、『仏』の概念の変革をもたらすものである。それまでの完成者、到達者としての仏は、伝統的な表現を用いれば『本果』の仏であった。それに対して地涌の菩薩として登場した菩薩仏は『本因』の仏である」と。

 まさに、拍手喝さいの箇所です。
 菩薩仏を「未完成を含んだ完成、完成を含んだ未完成」と位置付けるのは、あの元デューイ協会会長のガリソン教授も同じだった記憶があります。

 「法華誹謗」だけが怖いのです。「民衆利用」だけが否定されるべきものなのです。適材適所でいいと思います。「十界同時の成仏」が法華経の説くところです。私は、「池田先生のこれまでのお話の中にあると思っています」と言っています。一緒に考えれば、いいのではないですか。私たちは「大々未完成」です。私はグリグリさんの「論考」を待ちます。


 

カンピースさま、アドバイザーの究極の選択!

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 9月19日(月)05時34分21秒
編集済
  それは、創価仏の定義です。
東大OBの例に習えば、なんと言ってもエル・カンターレ(最高霊)ですね。釈迦も日蓮も三代会長をも超える存在?究極の仏。あのお方以外には、誰も成れない三徳具備の生き仏です(-_-)
東大OBの宮田教授を使って過去との整合性などどうでもいい、創価仏の定義を打ち立てて、自語相違と批判されてもかまわないから、三代会長が迹であり、私、谷川佳樹が本であり、創価仏である!と。
「結論は決まっているんだ。教義なんて、それを後付けすればいいんだ」と言うトンデモな展開です。きっと、名称も『日蓮世界宗幸福創価学会』何て言う琴にするでしょう(-_-)
お花畑信仰を推進するのは、そのためです。上手い琴信心で、後はSTBでどんどんデタラメ映像流して『谷川先生の素晴らしい闘争~』とか『谷川先生の若き日の戦い』、『選ばれた者の使命~谷川先生の智慧シリーズ』なんてどこぞの宗教団体がやっている法をパクって広宣流布です(-_-)
 

大城様

 投稿者:カンピース  投稿日:2016年 9月19日(月)04時06分23秒
  同意します。
>普通、兼任の場合上位役職を記載するのではないですか?<

まったく、その通りです。
もしも、ヤヤコシイ世界でこんなことがあったら、オオゴトです。(笑)

先生は、創価学会名誉会長、SGI会長も兼任されています。どちらが上位役職でしょうか?

原田怪鳥は、どうしても、創価学会のトップに自分を置きたいのでしょう。
自分の上には誰もいない、自分が一番エライ、そんな妄想に憑りつかれているのでしょう。

そして、哲学専攻のある方は、門外漢の宗教教義を専門外であるにもかかわらず、アドバイザーとして熱弁を振るう。
かといって、その方は、専門である哲学の分野で評価されているか? と問えば、専門学会に論文一つ提出していないようデス(笑)
なまじ、地位があるだけに、始末が悪い。
世間では、このようなことを「ナントカに刃物」と言いマス。(笑)

 

大学教授の転職?

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 9月19日(月)01時58分0秒
  某大学の実習担当で五年程、お世話になった事がありますが、昔のように経済学部経済学科とか法学部法律学科などと固定された学部認識が時代の流れで瓦解して、専門外まで総合学科まで出来てしまい、充てる教授が居ない為に、語学専門の教授が地域振興学部教授などというトンデモな役割を押し付けられているのが、昨今の大学経営です。

時代は流動的に大きく変わって、教育現場においての社会的役割を担う大学の学部構成も変化しているのでしょう。でもね、これはいけません(-_-)    ↓
谷川佳樹創価学会主任副会長の弁
      過去との整合性などどうでもいい」
「自語相違と批判されてもかまわない」
「結論は決まっているんだ。教義なんて、それを後付けすればいいんだ」

こんな奴が、宗教団体のトップになったら、何でも有りの世界になります。いきなり、釈迦仏教になって、仏像拝むようになります。そして、このような者を宣耀するかのように門外漢の哲学者が、正論のように持論を展開し始めたら、かなりヤバい創価学会になるでしょう。

過去との整合性などどうでもいい→過去は過去、常習性の374919事件は今は無関係!
自語相違と批判されてもかまわない→今は清廉潔白!
結論は決まっているんだ。常習性の374919事件は無かった。騒ぐ者をみんな除名する。それを後付けすればいいんだと言うことですかね(-_-)
 

螺髪さん

 投稿者:正義の走者  投稿日:2016年 9月19日(月)00時44分53秒
  ほんの数年前まで誰もが実践していたはずなのに、「かつての教学に戻すと、もう多くの人はついてこれない」とは、具体的にどの教学をさすのですか?

また、いかにも仕方なく「日蓮本仏論」を続けるかのような口ぶりですが、その根拠は具体的に何ですか?

あなたこそ、虚心坦懐に須田論文を学ぶべきだと思いますよ。

机の上でチョコチョコと理屈をこねれば教学が出来上がると思うのは、現執行部と同じ浅識ですよ。
 

宮田幸一氏は...

 投稿者:ラカニエンヌ  投稿日:2016年 9月19日(月)00時43分18秒
  元々はエドムント フッサールと云うドイツ現代哲学、現象学を専攻する哲学科出身の学者でした。因みに宗教社会学は中野毅先生。中野毅門下生で最優秀と云われていたのが弓たん。ところで、宮田幸一氏が日蓮学は門外漢と自ら認めていたのに、何時の間にか創価学会の日蓮本仏論を批判していますね。例えば私が専門外の経済学を論じているようなものだわ。個人的に研鑽するのは宮田幸一先生の自由だけれど、創価大学の紀要に公表するようになったら社会的な責任を生じますよ。  

先輩の皆さんと壮年部勇士で語り合ったこと

 投稿者:ひかり(正義の師子同盟)  投稿日:2016年 9月19日(月)00時42分6秒
  心の中のハラダたしい事を出し合いました。


「幹部登用なんて、いい加減なんだから」
「幹部はインチキ折伏成果報告で登用(他人の成果を本人に黙ってコッソリ書き換える)」
「奴らの、イエスマンばかりで固めるイージー感覚と、上下のヤクザみたいな権力関係、キモ」
「卑しい特権意識、幹部になると人を見下すバカ」
「幹部ワールドで、人んちのお茶を飲み飲み、会員の悪口座談会してるんだよ」
「サイテーの人間が、幹部やりたくて何年もやってるじゃん」
「幹部は歩かない横着者ばかり。デブ」



「祝祭的会合の度に会館での公布基金がけっこう横領されてる」
「昔っから、あぶねーあぶねーと思ってた。人を見たら、泥棒と思えっつーんだ」



「なんだかんだ、民間より待遇も給料もよい、外郭会社等の独占人事って何なの?」
「広布基金で相撲とるんじゃねえよ」


「元日、業者挨拶の列を年頭からはしゃいで誇る奴らの、馬鹿馬鹿しさ、みっともなさ」
「あれ、幹部にホント幻滅した。毎年言ってるよね」
「執行部の自慢話を、一緒になって自慢してる奴、気持ち悪い」
「今年は去年より多い○○○社でした、だって、アホか、真面目に信心やれ」



「査問・除名とか、やってるくせに、しかも、昔っからやってるくせに、知りませんだってさ」
「なんでウソつくの?」
「誰のためにウソつくの?」
「近くにいるじゃんよー、被害者が」
「長年一緒にやってきた地元の同志の味方しないで、誰の味方してんだ?幹部は」



「悪い奴らの与同幹部が、悪い奴らが仕組んだ結果を出すために、正義の声上げる事なく流されてる」
「国を右傾化させ、創価学会を世界の笑いものにした不届きを、このまま放置しちゃ駄目だ」



「圏長ったらさ、新築の家に引っ越すとき、大作全集全部捨てたんだって、邪魔だから」
「ええーっ」
「オレ、本人が言ってるの聞いた人」
「ええーっ、それ、今まで黙ってたの?」
「うん。なんでだろ」



・・・そうなんです、皆さん。
けっこう「悪い事してる幹部」を目撃、直聞きしていても、黙ってた人が多いんです。

今、一気に吹き出してます。

 

元本部職員三名を批判するブログ

 投稿者:大城  投稿日:2016年 9月19日(月)00時37分51秒
編集済
  元本部職員三名を批判するブログを読んだ
なんと「太ちゃん」が丁寧に説明し、元本部職員を援護していた
素晴らしい!

彼らを批判するブログ主には悪を糾弾する彼等は世の中を知らない中学生のように見えるらしい

しかし、職員が悪を平気で飲み込み、糾弾しなくなっていいのだろうか?

世の中は清濁併せ飲む世界だけど、それを「大人になる」と言う人は多いけれど、本部がそれで良しとなったら、無給の配達員さん、手弁当の支援活動、拠点、連れ出し
無給で献身的に動いている会員に失礼ではないか?
会員が何故、こんなに健気に頑張るのか?
本部が先生の御指導を遵守していると信じているからではないか?

先生の御指導に違背している上司を見て、何も言わずに清濁併せ飲んだならば、その人もその上司と同じ、与同罪
牧口先生は
良い事をしないのは、悪い事をしているのと同じと言われていなかったか?

本部が腐敗堕落していくのは、たくさんの清濁併せ飲む与同罪の職員にも責任があるのではないか?

彼等のバックとか、仕事とか色々言われているが、今、声を上げ、清浄化しようとしている人は希少人物であり、絶対必要な人間なのではないか?

本部は、生き残ることばかり考え、そんな事ばかりに長けている人間があまりに多すぎるのではないか?

本音で話す事が出来る職員はいるのだろうか?
いつも、火の粉がこないように、表面的な話しか出来ない人間ばかりになっていないか?

そういえば、聖教新聞さん
笠貫さんの役職はSGI副会長だそうですけど、何故、聖教は1年近くSGI女性部長と記載しているのですか?
ちゃんと掲載して下さい
副会長より女性部長の方が役職上なんですか?
普通、兼任の場合上位役職を記載するのではないですか?
それから国内では、副総合婦人部長
婦人部長より上位役職ですが、本幹では、
何故、婦人部長より下座に座っているのでしょうか?

共産国並に序列を気にする本部とは思えないやり方ですが、何か特別な理由があるのでしょうか?

そうそう
違うネット記事では、勢力的に海外訪問する原田会長
第二代SGI会長か?
日本の会長は谷川氏か?
などという情報が出てました

はぁ?
「3代は死ぬまで会長!」
戸田先生の遺言、今度こそ、守りましょう

 

宮田教授?

 投稿者:秋晴れ  投稿日:2016年 9月19日(月)00時05分12秒
  宮田教授は、宗教社会学の人である。
ところで宮田教授のゼミに行ってた人というのはかなり少数だったようですね。
宮田教授のゼミは受けるな!そんな時代があったらしい。25年以上前の話ですが......
宮田教授は、少し要注意!といったような風潮がそこにはあったらしい。
かなり昔のことですが.....
宮田教授は、自分の学問を追いかているだけ。
つまり、宮田教授を本部が採用する?ということが問題
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2016年 9月18日(日)23時57分50秒
  今晩は
皆様、ありがとうございました
おやすみなさい
 

幹部登用のあきれた実態

 投稿者:ひかり(正義の師子同盟)  投稿日:2016年 9月18日(日)23時18分18秒
  どこの地域も、こんな実態なんでしょうか?

自分がいる地域では、県長クラスの人間は、お寒い内容で幹部登用されていますよ。


現県長が男子部幹部だった頃、男子部2名と連れだって、3人で選挙頼みに行きました。
一件の知人宅に選挙頼みに行きましたが、その家で実際に会えたのは1人。
いかし、報告は12名で出してました。

どうしてそんなに人数が膨らんだと思います?
ふつう、会えて頼めたのが1人なら、報告も1人じゃないでしょうか?

私は、ずっとそうやって来ましたし、わたしの地区じゃ、みんなそうですよ。
数字に偽りなしです。

12人という数は、
1人に頼む → 奥さんにもヨロシクと言う → 両親にもヨロシクと言う

           ↓    ↓

       (1+1+2)×3人=12人

と、こういう理屈で出てくる数字。

この、ものすごい水増しで成果発表なんかしてた人が、大いばりで県長にまでなりました。

私の地域では、幹部ほどこういう実態でトンデモ報告、人には厳しく催促、有名な話なんです。
 

岩嵜 さま。。。

 投稿者:天然水  投稿日:2016年 9月18日(日)23時14分25秒
  確かに、地区幹部以上の役職について外部への活動
昼間?及び夜とか それぞれの仕事、家事等を こなした上での
仏法対話。。。なみぢゃないと思います。
付け加えて役職持ちの殺人的なスケジュール。
上からの成果あおり号令。。。

ホント。。。最後まで面倒みられません

さて。。。
お題目あげますので
いったん落ちますw
 

同盟題目23時より開始します。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年 9月18日(日)22時52分51秒
  よろしくお願いします。
天候不順の折、無理をされませぬよう。
 

生涯広布とカミさんのスカイプ会話(1)

 投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール  投稿日:2016年 9月18日(日)22時02分9秒
  生涯:お~い、元気、生きてるか??

カミさん:元気だわよ、あんたこそ生きてんの?

生涯:・・・(なんという夫婦の会話だウチは・・)
   昨日、電話したんだが、留守だった・・

カミさん・・昨日はブロック・ザダ~ン会・・

生涯:そうか、で・・・

カミさん:ほとんどが幹部ばかりの、幹部会だったわよ・・

生涯:青年は?

カミさん:男子部が一人・・

生涯:う~ん、厳しいね・・で、勤行は?

カミさん:あんた、何言ってんの・・座談会ではもう勤行はしないの・・地区もブロックも・・だって、
     一時間だけの会合だから。

生涯:勤行・唱題の歓喜というか、それなしで何を座談会でやってるわけ?

カミさん:未来部コーナー、一口発言、御書(大百の棒読み)、幹部の話で終わり。あとは、お茶のみ会・・

生涯:お茶飲む時間があれば、最初の10分でも勤行したらいいじゃないか?

カミさん:ダメなの、今は、近隣を大事にしようということで・・騒音を出さないのよ。

生涯:聖教もこの間、送ってきたやつは商品売り込み新聞か宗教新聞かわからない新聞になってしまって、
   会合で勤行しないんじゃ・・何の団体かわからんじゃないか・・

カミさん:・・・・・でもね・・仕方がないのよ・・

生涯:お前、私がこの間から言っているように、宿坊をよく読んでいるのか?

カミさん:ハイハイ、でも、うちの地区たんはとっても面倒見がいいし、うまくいってるかラ・・
     問題ないのよ・

生涯:其れがいかんと言うのよ・・よく、目を開けて覚醒し、今、起きている事をよ~く理解し、
   たこ焼き戦法で、一人、一人に真実を教えていくんだよ・・・特に、この間送った須田論文をよく読んで

カミさん:分かったわ・・でも、難しくて・・私には無理かも__

生涯:テレビはそこそこにして、よく読んで・・なんども、何度もわかるまで読まないと・・とても、大事な事だからな・

カミさん:ハイ、ハイ、努力してみるわ・・それより、あんた大丈夫?

生涯:何がだ?

カミさん:原田会長の眷属にならないようにね・・

生涯:・・・・

生涯:なんだ、ちゃんと宿坊読んでるじゃないか・・




ペンギン
 

折伏成果に思う

 投稿者:石嵜メール  投稿日:2016年 9月18日(日)21時58分7秒
  >>天然水様。

貴殿の折伏感に同感です。
年間折伏目標とかなんとかあります。
一人前になるまで面倒みるのは当然ですが、
現実は役職を持っているとそうできないようになってしまう。

その現実はさておき、
本尊流布の成果報告にしているから
おかしくなるのだと思っています。

そうではなくて、例えばですが、
折伏(入会)して1年から2年までに
副B長や副白ゆり長に何人なったのか、
つまり何人が放っておいても(歓喜してという意味です)
自分で折伏に行くようになったのか。
この部分が大切だと思っております。

とはいえ、これを打ち出すと、
副B長や副白ゆり長が大増産されるのかもしれませんが。
 

日蓮本仏論!

 投稿者:螺髪  投稿日:2016年 9月18日(日)21時49分10秒
  流れ者さん


>SGIは随処毘尼だからっていう説明もできるけど
でも日本以外みーんな日蓮本仏論をすでに採用してないんだから
どちらかに統一しないとまずいんじゃないかなぁ(投稿者:流れ者   投稿日:2016年 9月18日(日)12時04分13秒 )<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/56563

 手厳しい評価もありますが、文面から見て、流れ者さんは、そんじょそこらの人ではないでしょう。
 で、どうすればいいのでしょうか。
 日寛教学的に“保守”の論陣を張るのでしょうか。ついてくる人はついてくる。ついて来ない人はついて来ないでは無慈悲です。結局、「日蓮本仏論」をバージョンアップするより無いのではないでしょうか。「仏法本質論」として。「本質論」は、むろん世界にも通用する必要がありますし、一方、日本で理解できない「本質論」もあるわけがありません。つまりそれはグローバルレベルでの「本質論」です。それは、池田先生のこれまでのお話の中にあります。

 もうそろそろ、このあたりの「考察」「論考」を指し示す必要があると思うのです。それは、どなたかが仰る、一旦、かつての教学に戻すものでもないと思います。それでは、もう、多くの人はついて来ないでしょう。「論考」を示すことを求めます。



 

家庭訪問

 投稿者:天然水  投稿日:2016年 9月18日(日)21時43分41秒
  しっかし まぁ~っw
壮年部移動とともに未活動になって以来11年。。。w
選挙とか以外での家庭訪問でゾーン幹部様に かみつきまがいの
質問 お尋ね議論?っつーか
論破っつーか?まぁ対話したんですけども。。。
だぁ~れも来なくなっちゃいました。。。僕もw

ですから地域の座談会ぐらいには つまんないのを覚悟で参加して
担当幹部と対話しているんですが。。。
もちろん終了後の お茶会タイムにです。

毎回、朝まで生テレビの如く
ギャーギャーわめいて結論出ずみたいな
幹部様の おきまり台詞。。。
この後 会合が入っていますので。。。
で、お開きw

ホント。。。折伏とか
自行して なんだか嬉しくて楽しくなって誰かにきいてもらいたい。
ってw歓喜して化他行に走るんぢゃ。。。
ないんでしょうかね?

お題目あげてないと歓喜わかないッスよw
本来。。。生きてるだけで、息 吸ってるだけで
楽しいんぢゃないでしょうか?

それを 人さまにすすめる。。。
一緒に共に幸せになろうと。。。

んで。。。その人が信心したら一人立できるまで面倒みる
ってのが、僕の折伏感ですが。。。

昔 部員さんが任用試験 受けるんで合格責任者として
共に、お題目あげながら 一生懸命 勉強しました。
結果 合格の報告をきいて
自分の事より嬉しかった事を思い出しました。

信心って このような生き方なんぢゃ。。。
今の学会活動。。。それ ないもんね
距離を おきたくなりますよw
 

上が上なら、イヤハヤ。

 投稿者:ひかり(正義の師子同盟)  投稿日:2016年 9月18日(日)21時12分18秒
  須田さんの論文は、読んでスッキリ、これでなきゃって感じですよね!

頭の中が晴れ晴れ、眉間のタテ皺が伸び、笑みこぼれ、です。

執行部と宮田氏の程度って何なんですか?

ひどすぎでしょう?っていうか、呆れます。 もう、撤回してほしいっす。頭、おかしくなる。


昨夜、座談会で、SGIの座談会のSTBを見て、

「昔の座談会を見てるようだ」
「昔の座談会は面白かった」
口々に感想が漏れ、

「何で今はこんなにつまんねーんだ?」
「選挙の戦い、地図の塗りつぶし、はいFどうですか皆さん、連休は全国どこでもOKですう。
はい夏休み終了、新聞啓蒙がんばりましょー、はい目標は」
「こんなことばかり、もう何十年やってんの?」
こういう声が出始めたら、

すかさずK婦人部本部長がしゃしゃり出て、
「えー、皆さん、コホン、毎日の戦いご苦労サマですー。(戦いなんかしてねえぞ、と揶揄の声)
えー、折伏につながる新聞啓蒙、ご苦労サマですー。(また言った!そんな器用な事、自分はできんの?)
えー、しどろもどろ」

座談会終了後、F地区部長を交替させる相談を、『わざわざ』玄関先で聞こえる声で、
K婦人部本部長が、支部婦人部長に言い含める声に、ブチ切れそうなのを押さえた壮年部諸氏。

「『わざわざ』聞こえるように、幹部風吹かして、何を張り合うクソ女、警察のつもりかクソ女」
とののしり、眉を怒らして、無視してその脇を通り帰ったそうな。


上が上なら、ですよね。
何を威張ってんだか。

幹部層の人間は、一般会員層とは、完全に真っ二つに分かれました。



 

本日の対話

 投稿者:南虎(正義の師子同盟)  投稿日:2016年 9月18日(日)20時34分56秒
  本日仲間と共に新たな対話をしてきました。

54年の真実。秋谷、原田体制の現実。公明の堕落等。
対話した方は支部婦人部長で人柄も良く純真に活動をされている人です。
本部の現状を聞いた彼女はまさに寝耳に水。かなり動揺されました。

先生の置かれている状況、54年に会長を引き摺り下ろされた事を知ると、
泣き出してしまい、「先生があまりにもかわいそう!!」と。

対話を終え、定期的に勉強会を開くことをお伝えし別れました。
彼女が加わり、この地域の正義の同志の連帯が5名になりました。
この国からも波動を起こしてまいります!!

日本のみならず世界中の学会員が彼女のように先生を信じ、組織を信じて
愚直に活動をされている。
その健気な方々を欺き、師匠を裏切る輩。
そしてそれを見過ごす保身臆病の輩を断じて許さない!!

須田論文読みました。まだ完成されていないという事ですが、素晴らしいです!!
須田さんありがとう!!!!

ビマさん元気にされてますか?
最近お見えでないので心配してますよ。







 

新会員の友のためにー創価学会入門ーって必要でしょうか?

 投稿者:カンピース  投稿日:2016年 9月18日(日)20時16分40秒
  イケディアンの住人さま、小生はチラシは見ておりません。なぜなら、ここ当分の間は本幹以外の会合はサボっているからデス。

参加してもつまらないという思いもありますが、それ以上に、「今まで来てた人」が「来なくなった」らどうなるか?

自分自身で実験しておりマス。「どうしたの?」「何か問題あるの?」誰か来るかな~?と、淡い期待もしておりましたが、

見事なまでに予想通り、誰も来ません、電話もありません。そんなものでしょう(´;ω;`)

この「創価学会入門」ですが、貴兄のおっしゃるチラシと同様に、歯の浮くような言い回しで、サブイボがでます(笑)

「折伏」したなら、した方が、その人についての全責任を負うものだと小生は教えられました。
「折伏」された方が、何をしても、「折伏」したものの責任。
それが、今世で会い難き仏法に縁した、また、させた責任だと教わったのを覚えています。

だから、真剣勝負です。何を聞かれても、答えられるように、勉強もしましたし、題目もあげました。

本1冊渡して、「読んでおいてね~」では、新入会の会員さんをバカにしているというものです。

この本を渡しても、まず100%読まないでしょうね(笑)
たとえもし読んだにしても、上っ面だけの、どうとでもとれるような文面では何の感動もないでしょう(笑)
しかも、463円+税も払って、「絶賛発売中」。何のギャグでしょうか?(笑)
 

須田晴夫氏の論文について

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2016年 9月18日(日)20時15分39秒
  今話題の、須田春夫氏(元副教学部長・「法華経の智慧」対談者)の論文、「宮田論文への疑問――日蓮本仏論についての一考察」について、すでにお読みの方もいるかと思いますが、改めてご紹介いたします。

現在、創価学会の教学は、四人組の独断専行で進められた「教義改悪」によって、劣化の一途を辿っています。

「過去との整合性などどうでもいい」
「自語相違と批判されてもかまわない」
「結論は決まっているんだ。教義なんて、それを後付けすればいいんだ」

との谷川主任副会長の発言を見事に反映して、「不整合」「自語相違」「後付け」のオンパレードとなってしまった学会教学。

この「教義改悪」の理論作りに一役も二役も買っているのが、「創価学会教学アドバイザー」の宮田幸一氏です。

このたびの須田論文は、そんな宮田氏の「エセ理論」の問題点を網羅し、完膚なきまでに破折し尽くしています。

ことに、「将来への準備」として発表された日本宗教学会での「釈迦本仏主義」への傾斜論理は、三代会長の功績と信仰の命脈を破壊する許しがたい暴挙でありますが、これをも見事に破折されており、遠藤氏に続き、「法華経の智慧」対談者としての面目躍如というべきでしょう。

宮田氏の日本宗教学会での「釈迦本仏主義」への傾斜論理はこちらで確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=nInVBJ18F_0

池田先生の思想を護り、日蓮仏法を真剣に実践し学ぼうとする学会員必読の論文です。

<補足>
この論文は、既に一部の会員の間で話題になっており、あるネット上には全文の紹介がされておりましたが、須田氏ご本人の著述かどうかという点の検証作業をしてまいりました。

内容は充分信頼の置ける見事な論述で、疑いの余地はありませんでしたが、この度、改めて複数の証言を得る事ができましたので、こちらでもご紹介すべきだと判断致しました。

また、証言者のお一人から、原文のpdfを頂いております。できればアーカイブで公開されるのが良いと考えております。(アーカイブの中の方がpdf持っていましたらお願いします。お持ちでなければレポート希望のメルアドにご連絡ください)

尚、この機に合わせて、教学部レポート及び遠藤文書もアーカイブ化の検討も行います。
 

虹と創価家族さんへ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2016年 9月18日(日)20時03分2秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/56552

改めて返信です。
「ノーカット版のまとめ」についてはアーカイブさんでまとめられてるので、僕の方では現行ログ用に構成した方がいいでしょうか。
そして本格的にまとめられてるアーカイブさんへ繋げる感じに。
【同時中継ノーカット部分語録】http://sgi-shiteifuni.com/?tag=nocuts

あと「54年問題について」ですか。
こないだの「創共協定について」では、創共協定からみた54年問題という感じになりましたけど。
【創共協定について】http://6027.teacup.com/situation/bbs/54658

現行ログを理解しやすくする目的のまとめ、といったものが適切でしょうか。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/ 

 

全集未収録スピーチ

 投稿者:無冠  投稿日:2016年 9月18日(日)19時55分40秒
  全集未収録のスピーチ144編の各抜粋(聖教新聞 2006.5~2010.4)を掲示します。

2008-12-2 【各部代表協議会】

■ 一、きょうは寒い中、また遠いところ、本当にご苦労さま!
 いよいよ、本年の総仕上げである。
 今、全国の同志の皆様が、広宣流布の未来を開く活動に、日々、真剣に取り組んでくださっている。
 この場をお借りして、心から感謝申し上げたい(大拍手)。
 私は、一切、事故がないよう、またすべての皆様に大福運がつくようにと、真剣に祈っている。
 どうか、リーダーの皆様もまた、私と同じ心に立ち、同志の真心に深く感謝しながら、絶対無事故で活動を推進できるよう、真剣に祈っていただきたい。

■ 一、日蓮大聖人は仰せである。
 「昔、徳勝童子という幼い者は、土の餅を釈迦仏に供養して、阿育大王と生まれて閻浮提の王となり、最後には仏になったのである」(御書1380ページ、通解)
 妙法のため、広宣流布のために真心を尽くすことが、どれほど尊いことか。どれほど偉大な功徳があるか。
 大変な時に護られる。一家も栄える。人間革命していける。
 生々世々、そして子孫末代まで豊かな福徳に包まれゆくことは間違いない。それこそ、世界一の王者のごとき境涯になれるのである。
 広布のための行動は、結局はすべて、自分自身のためになる。
 その根本は「信心」である。「心」である。
 御聖訓には、「凡夫は志ざしと申す文字を心へ(得)て仏になり候なり」(同1596ページ)と仰せだ。
 法のため、広布のため──この一点に、真摯に、わが心を結び合わせていくことが大切である。そうでなければ、何をやっても空転してしまう。
 ここに、功徳を積む「方程式」があるのである。
 釈尊の時代の"貪女の一灯"のごとく、尊き信心の志は、永遠に輝きわたる大功徳となる。このことを、深く強く確信していただきたい。
 また、大聖人は、こうも述べておられる。
 「たとえ功を積んでも、真実でない人を供養すれば、大悪とはなっても善とはならない」(同1595ページ、通解)
 悪人に供養をしても、功徳がないどころか、大悪となってしまうとの厳しき仰せである。
 この御聖訓に照らせば、大聖人に違背した日顕宗にいくら供養をしても、功徳を積むことはできない。それどころか、大悪となってしまう。仏法の因果は峻厳である。

● 憤激の手紙
一、先日、昭和54年(1979年)に私が第3代会長を辞任した際、全国の同志から、数多くの怒りと悲しみの声が寄せられたことを紹介した。
 "大功労者の池田先生が、なぜ辞めなければならないのか。学会の首脳は何をやっていたのか"──こうした悲憤の声が、手紙や電話で寄せられた。その数は、直後だけでも、およそ8200から8300になる。
 この時に、同志の皆様が寄せてくださったお手紙は、すべて大切に保管してある。
 今、読み返してみても、涙なしでは読めないほどの憤激の手紙である。ありがたい、誠実と真心の光る手紙である。
 〈ある婦人部の友は、名誉会長への手紙に次のように綴っていた。
 ──池田先生、なぜお辞めにならなければいけないのですか。そんなことがあっていいのでしょうか。私は嫌です。私の師匠は、池田先生しかおりません。
 私の家は、元は悲惨を絵に描いたような生活でした。それが今では、願いのすべてが叶い、生まれてきた喜びを味わえる境涯になりました。
 これは、全部、全部、先生がいらっしゃればこそです。
 私たちのような庶民の幸せを、だれが祈ってくれたでしょう。先生以外には、いらっしゃいませんでした。
 先生、どうか再び指揮を執ってください。その日が来ることを、私は祈り続けてまいります──。
 また、ある男子部の友は、手紙に次のように記した。
 ──先生の会長辞任の報に接し、万感陶に迫るものがあります。僕は負けません。しかし、自分の胸中の寂しさは、どうしようもありません。
 もう先生に、お会いできないんでしょうか。これからは、先生の御書講義や、ご指導は受けられないんでしょうか。
 会長である池田先生も、会長でない池田先生も、私たちにとっては池田先生です。
 先生、僕は、先生の弟子です。師子の子です。成長します。力をつけます。この苦衷は、僕の未来へたたきつけます──。

 また、関西の同志からは次のような様子が伝えられた。
 ──池田先生の会長ご勇退を聞いた時、関西は皆、悲しみと悔しさ、落胆と怒りで、目の前が真っ暗になりました。
 ご勇退の直後の大ブロック(現在の地区)の会合では、いつもは明るい大ブロック担当員(現・地区婦人部長)が、「なんで先生が、辞めなあかんのや! 皆のために戦ってこられた先生が、なんで会長を辞めなあかんのや」と号泣しました。
 皆、堰を切ったように泣き始めました。
 普段は和気あいあいだった会合が、一変してしまいました。この悔しさは、絶対に忘れません──〉
 また、識者の方からも、多くの丁重なお手紙を頂戴した。私の世界を舞台にした平和行動、人類を結ぶ対話に対する期待が、社会に大きく高まっている時だった。
 多くの方が、私の辞任を惜しんでくださった。
 あの時、私の会長辞任の報を聞き、すぐに東京に駆けつけてくれた関西の同志もいた。
 また、ある九州の友は、「終生かけて師匠の仇を討ちます」と憤激の決意を手紙に認めて送ってくれた。
 "先生、私たちのために、どうか辞めないでください!""私が先生をお護りします!"──そう叫んでくださった尊き庶民が大勢いた。
 私は、こうした真実の同志の姿を決して忘れない。皆様の幸福と勝利を祈り、ずっとお題目を送ってきた。
 これからも、永遠に祈り続けていくつもりである。

● 報恩の道を
 一、反対に、大幹部の中には、大恩ある学会を裏切り、かえって仇をなす人間が出た。私が苦しむのを見て、陰で喜ぶ人間もいた。
 あまりにも卑劣な、恩知らずの姿であった。
 御書には、「畜生すら、このように恩を知り、恩に報いる。まして人間が恩を知り、恩に報いないでよいはずがあろうか」(293ページ、通解)と仰せである。
 仏法は、恩の大切さを教えている。報恩に生き抜いてこそ、真の仏法者である。
 不知恩の輩を戒めなければ、信心の世界は破壊されてしまうだろう。

● 勇気と智慧で
 一、先生は、こうも述べておられた。
 「この悪辣な時代に、本格的に広宣流布をやろうというのだ。それは、容易なことではない。広宣流布は、よほどの信心と勇気と智慧がなければ、とうてい遂行できない大偉業なのだ」
 その通りだ。
 「それをできるのは、大作しかいない」。先生は、そう言ってくださった。
 私は第3代会長を辞任した。辞任せざるをえなかった。
 しかし、このままでは学会は滅茶苦茶にされてしまう。苦しむ同志の姿は、あまりにも、かわいそうだった。
 私は陰の立場で学会を護った。そして、同志のため、戸田先生のため、師匠への誓いを果たすために、もう一度、学会の指揮を執って、ここまで戦ってきたのだ。
 その間、どれほどの陰湿な嫉妬や攻撃があったか。どれほどの苦闘だったか。苦悩があったか。
 私はあらゆる犠牲を払って、広宣流布のため、学会の同志のために力を尽くしてきた。
 皆が勝って、愉快にこの人生を飾れるように──そう祈りに祈って、戦い抜いてきた。
 先生の偉大さを声に出して語り、叫びに叫び、世界に宣揚してきた。
 これが創価の歴史である。美しい戦いだった。杜絶な闘争だった。
 「先生!」「先生!」と叫んで、不二の魂で広布に戦った分だけ、諸天善神が一切を護ってくれたと、強く確信している。
 これは私自身のことでもあるが、本当のことを言わなければ、何が真実か、わからなくなってしまう。
 未来のために、ありのままの事実を語っておきたいのだ。
 今、一騎当千の弟子がいるかどうか。本物の新たな「池田大作」が出ることを、私は祈り、待っている。

● 「天も弛も知っている」
 一、大難と戦う大聖人をお護りした弟子の一人に、四条金吾がいる。大聖人は金吾を、こう讃えておられる。
 「日蓮を助けようと志す人々が少々いるとはいっても、あるいは志が薄い。あるいは志が厚くても、行動がそれに伴わない。
 さまざまな人がおられるなかに、あなた(四条金吾)は、日蓮を本当に助けようとする一人である。
 志が人よりすぐれておられるうえ、日蓮がわずかの身命を支えることができているのも、また、あなたのおかげである。このことは、天も必ず知っておられるし、地もご存じあろう」(御書1149 ページ、通解)
 このとき、金吾は、信心ゆえに讒言され、領地替えを命じられるなど、苦しい立場にあった。
 今で言えば、不景気で仕事がなかったり、社会的信用を失ったり、リストラにあう苦しみにも通じよう。
 その中にあって、金吾は、大聖人にお仕えし抜いた。
 佐渡流罪中の大聖人のもとにも、荒波を越えて訪ねていった。
 その弟子の導き志を大聖人は心から讃えていかれたのである。
 仏法の師弟は、厳粛である。気取りや見栄は通用しない。
 大事なのは真心である。信念である。誠実である。行動である。

● 厳しき鍛錬
 一、あるとき、遺言のごとく戸田先生は言われた。
 「本物は大作だけだ。大作がいて、私は本当に幸せだ」
 「大勢の人間がいるが、信用できるのは、大作、一人だ」
 先生は、私をいつも側に置いて、万般の学問を、個人教授してくださった。
 師は言った。
 「お前を夜学に行かせられなかったのは、おれの責任だ。おれが一生をかけて、全魂を込めて、学問を打ち込んであげるからな」
 この「戸田大学」での鍛錬があったからこそ、今の私がある。
 これまで私がお受けした世界の大学・学術機関からの数多くの名誉学術称号も、すべては「戸田大学」での薫陶の賜にほかならない。〈現在、名誉学術称号は「246」を数える〉
 また、「11・18」を中心に今、ブラジルをはじめ各国から顕彰や祝賀の声が寄せられている。どれほど、牧口先生、戸田先生が喜んでおられるか。感謝を込めて皆様にご報告申し上げたい(大拍手)。

 一、牧口先生と戸田先生は、すごい師弟であった。
 軍国主義と戦って牧口先生とともに牢獄に入った戸田先生は、「あなたの慈悲の広大無辺は、わたくしを牢獄まで連れていってくださいました」と牧口先生に感謝されたのである。
 この一言に私は感動した。それと同じ心で私もまた戸田先生にお仕えしようと決めた。師に捧げた、わが人生に一つの後悔もない。

● 断じて屈するな
 一、師とともに命に及ぶ大難を戦った弟子・四条金吾。
 大聖人は、金吾に次のように仰せになられた。
 「なにはともあれ、あなたの未来世の幸福境涯は間違いない。
 なによりも、文永8年のあの御勘気の時、相模の国の竜の口で私の頸が切られようとした時にも、あなたは馬のロにとりついて、はだしで供をし、泣き悲しまれた。
 そして、私が頸を切られることが現実となってしまったならば、自分も腹を切ろうとの様子であったことを、いつの世にも思い忘れることができようか」(同1193ページ、通解)
 いかなる弾圧にも、断じて屈しない。
 いかなる迫害にも、断じて揺るがない。
 この大聖人直結の強き信心の実践こそ、学会の根本だ。三代の師弟の魂だ。これがなくなったら学会は衰亡である。
 本当の正義とは、師弟不二である。
 それを明快に言い切っておきたい。

● 「人まかせ」は仏法ではない
 一、皆、元気に勝とう!
 今年も元気で!
 来年も、もっと元気に勝とう!
 私たちは永遠に同志である。
 健康で、祈って祈って祈り抜いて、苦労も多いけれども、一番楽しい人生を、勝ち飾っていこう!
 仏法は勝負だ。勝つことだ。幸福になるのだ。
 ただ人まかせで、状況に流され、運命に甘んじて、自ら人生を切り開いていく気迫も、行動もない。それは仏法とはいえない。
 勝つことを祈るのである。これが勝負の鉄則である。
 皆、お元気で!
 いいお正月を!
 また来年、一緒にやろう。
 皆に喜びを贈る民衆愛の指導者であってほしい。
 皆の心がホッとして、楽になる。気持ちが豊かになる。こういう方向にもっていかないといけない。また会合では、最後まで見送ってあげるのだ。

 一、戸田先生は叫ばれた。
 「学会員は私の大切な命だ!」「広宣流布に走りゆく同志のために、指導者は絶対に労を惜しむな!」
 これが学会の創立の心である。これを大事にすれば発展する。
 同志のために労苦をいとわない。その真面目なリーダーが最後は勝つ。その人の名は永遠に歴史に刻まれる。
 私と一緒に戦おう!
 私は、皆を公平に見ている。一生懸命やった人を讃えてあげたいのだ。
 毎朝毎晩、私は妻とともに、会員の皆さんの幸福、無事故、福運、勝利を真剣に祈っている。祈って、祈って、半世紀である。
 これが本当の創価学会の指導者である。
 ともどもに最高の人生の総仕上げをしよう。お元気で。長時間ありがとう!(大拍手)


 

対話こそ、すべてを開く勇気の鋭意!

 投稿者:イケディアンの住人(正義の獅子同盟)  投稿日:2016年 9月18日(日)19時27分53秒
  生涯広布・一筋さまの投稿は、何も脱線していません。話し掛け、語り掛け出来ない内弁慶な創価村貴族社会に問題があるのです。

本日、昼間に座談会が有りましたが、創価学会任用試験『仏法入門』のチラシ、皆さん、ご覧になりましたか?ー仏法を学んでみませんか?仏ってなに?祈るってどういうこと?明るく前向きな人生を送るには?ー受験者の声   (-_-)

どこの宗教団体の勧誘チラシかと思ったら、創価村貴族社会が作成した情けないチラシでした。私は、折伏出来ない、仏法対話もしたことの無いホッケ団体のお寺セミナーのかと見間違いました。
受動的・受け身・猫が鼠を捕るが如くの嫌らしい文面。明らかに対話出来ない内弁慶が、見ず知らずの者を優しくたぼらかすような文面(-_-)

皆さん方は、今般の仏法入門 創価学会任用試験チラシを見てどう思われますか?
 

グリグリさん最高ですね。

 投稿者:いつまでもロム専  投稿日:2016年 9月18日(日)18時18分25秒
  ① 情報発信の場
② 現学会組織の現状を伝える場
③ 信心論を共に語る場
④ 池田思想教学を構築する場

だとグリグリは捉えています。

そうすることによって「54年問題」の本質はおのずと明確になってくると考えます。

 

思い出しました

 投稿者:さあ!変わろう!! 栃木より  投稿日:2016年 9月18日(日)18時07分12秒
編集済
   もう20年以上前になりますが、自分が人材G時代の大きな会合で、

開会直前に「A谷、悪いのはお前だ!」と突然立ち上がって叫んだメンバー

がいました。当然整理役員に連れ出されてしまいました。

その時は 「変わった人だなあ」くらいにしか思えませんでしたが、

「彼は正しかった」あの時もっと深く考える自分がいたなら、、、

これより戦う勇気を祈りい出して参ります。

 

わが友に贈る 2016年9月18日

 投稿者:どうしょうてん  投稿日:2016年 9月18日(日)16時51分34秒
  悩みを成長の糧に!
労苦を励ましの力に!
全てを意味あるものへと
転ずるのが信心だ。
断じて凱歌の人生を!
 

須田論文

 投稿者:正義の走者  投稿日:2016年 9月18日(日)14時38分20秒
  須田さんの論文素晴らしいと思います。

将来への新教学のあり方まで望もうとする方がいるようですが、現時点の、思いつきでなされたような乱脈教学の上に新しいものを作ろうとするのは危険きわまりありません。一度、本来の筋の通った歴史観に基づく正しく実践された教義に戻す事が先決です。

その意味でも、須田さんの論文は的を得た意味のある重要な論文だと思います。

教義、教学、法門について、掲示板上でそれぞれの教学観を披瀝されていますが、それ自体は良い事だとも思いますが、書く側も読む側も、あくまでも一個人の一つの意見という認識を外さないように注意しましょう。

教団である以上、宗旨や宗義は、教団がその責任の上で決定発信すべきものです。

今回の問題は、一部の浅識な最高幹部達が、池田先生をも無視して、また心ある真面目な教学関係者の意見も無視して強行された事です。従って出されたものは当然整合性のない杜撰ななものだったわけですが、問題の根底は表面上の「会則教義改定」以前にある事を忘れないようにしましょう。

我々は、この表面上に現れた教学上の誤りをしっかりと指摘破折しながらも、その表面上のの問題に翻弄されることなく、事の本質を厳然と見抜いて、戦いの焦点を外さないようにしましょう。

正しい信仰と、先生の指導通りの実践をしようとする真面目で思いやりのある人々によって運営されれば、
創価学会の教学や化儀は、自ずとより深く正しいものになって行くと信じます。

それがなされる前に、てんでの教学解釈をこの板で先行させる事は反対です。

須田論文には、わずかな誤認もあるようですが、それよりも、本来あった創価教学を取り戻そうとする誠意に溢れていて、その論旨は明確で素晴らしいものだと思います。
 

須田論文に慌てる秋谷、原田w

 投稿者:真実  投稿日:2016年 9月18日(日)14時09分52秒
  秋谷、原田サイドが慌てているみたいよw

やばいもの書かれたなぁって。笑
 

流れから話が飛んで、申し訳ありません・・チョットだけです。

 投稿者:生涯広布 & 広布一筋(正義の師子同盟)メール  投稿日:2016年 9月18日(日)13時57分35秒
  原田会長殿・創価執行部や公明党連中が

プーチン大統領ほどにスマートであったなら・・と思う、生涯広布です。

記事貼り付け開始・・・

欧米の愚かさ加減に対する驚きを上品に表現したプーチン大統領

ブルームバーグ・ビジネスウイークのJohn Micklethwaitとのインタビューで、
プーチンは ’勢力圏を地理的に拡張するというロシアの願望について質問された。

プーチンは下記のように答えた。

“本当に政治に携わっているまともな人々全員、例えばバルト三国に対するロシアの
脅威という考えかたは、全くの狂気であることを理解していると思います。

我々が本当に、NATOと戦おうとしているでしょうか? NATOには、
一体何人の人が暮らしているでしょう? 約6億人ですね?

ロシアの人口は1億4600万人です。確かに我々は最大の核大国です。

しかし、あなたがたは、本当に我々が核兵器を用いて、バルト三国を征服しようとしているとお考えですか?

この狂気は一体なんでしょう? これが第一点ですが、決して、一番重要な点ではありません。

“重要な点は全く別のことです。我々は豊富な政治経験がありますが、そこから、
人々の意志に反することはできないと、深く確信しています。

人々の意志に反することは、何もできないのです。

中略

“別の場所、コソボでは、欧米は人々の意志を持ち出しましたが、
クリミアではそうではありません。これは全て政治的ゲームなのです。

ですから、安心して頂くために、ロシアは、協力に向けた全く平和的な外交政策を
行ってきたし、行ってゆくつもりだと申しあげられるます。

“我々の勢力圏の拡張についてですが、モスクワからウラジオストックに
飛ぶのに九時間かかりました。これはモスクワからニューヨークに、
東ヨーロッパ、西ヨーロッパや大西洋を越えてゆくのとほぼ同じです。

我々が何か拡張する必要があると思われますか?”
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-97d8.html



北朝鮮を追い込み、核開発を急がせる。米・韓・日・・

三國の大反撃にあい完全な滅亡を選ぶため、核の先制攻撃すると思いですか?

正常な人が考えれば、ありえない話です。

今、この時、原田会長に是非、勇気を持って北朝鮮へ対話に行って欲しいですね。

お連れはどなたであっても・・間違っても批判しません・約束します。

ただ、対話が成功すれば、狂ったように体制側から攻撃があるかもしれません・・

でも、それが誠の弟子の勲章となります。そして、晴れて・・思いも遂げることができるかも・・

しかし、それは、それで、茨の道であろうかと・・



生涯広布 ペンギン
 

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