http://b.hatena.ne.jp/entry/business.newsln.jp/news/201608272133020000.html
ここで再生エネルギーは安くなる!と盛り上がってる連中がいるが、そりゃ恵まれた土地があれば安くなるよ。
だいたいの反原発連中が勘違いしてるが日本の電力各社およびエネルギー系各社(石油、ガス会社)は再生エネルギーの研究も結構してるのよ。何十年も前から。それで安定して電力供給できるならとっくに導入している。それができないのは日本は条件が悪いから。
太陽光発電と風力発電は、導入を進めている国には共通した特長がある。
年間を通じて気象が安定している広大で平坦な土地があることだ。
日本での大規模導入でネックになってるのはもう広大で平坦で安い土地がないことと四季に恵まれた結果の安定しない天気である。
例えばドイツでいうと、個人宅の屋根に作ったりした太陽電池パネルによる発電は太陽光発電の全体の2割もない。ほとんどは平地に作ったメガソーラーによるものである(ドイツでは個人や市民グループでメガソーラー持ってたりする)そんな太陽光発電も近年は伸びが鈍っている(風力の方が伸びている(安いし))