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kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出と幾何学模様の迷路

マリス ミゼル あの日の9月 秋

MALICE MIZER

memoire

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エーゲ海に捧ぐ〜the vault of heaven〜

 

tetsu時代の曲です。

 

のちにGackt時代でアレンジされた。

Gacktの〜エーゲ海〜はいわゆる、

マリスの音楽としての完成系なのかも知れないけど、

俺はやはり未完成的なtetsu時代の、

エーゲ海〜が好きです。

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エーゲ海に捧ぐ〜the vault of heaven〜

作詞:tetsu 作曲:mana

my sigh 静かに my sigh 波にさらわれて行く
my sigh & your sigh 枯葉の様に積もる

何度生まれ変わっても 9月の雨にうたれてた
瞳も濡れたあなたと 同じこの愛で苦しみたい
「・・・抱き合った摩擦を 憶えてる?」

autumn leaves sky and crimson roed
I’m walking alone on the vault of heaven

悲劇と喜劇の光の中で ただ有りふれた愛と
昨日の夢の続きを 敷き詰めた枯葉が 城の下で
凍える頃 「何もかも 愛しいよ・・・」
さよなら

この名曲をGacktが変えたのはとても残念。

「死の舞踏」とかtetsu時代そのまんまなのに。

マリスの頃のGacktは好きだったけどね。

今はもう…だめよね。

 

でも今見て、聴いても背筋が震える。

この頃良かったよね。

あの日の秋に……9月2日だったよね……

忘れていないよ………

 

花はパッと咲いて華やかに、

やがてパッと散り枯れる。

 

人も………

だけど、人生は花のようにはいかない。

時に潔く生きる。

頑張って生きて行かなくちゃ(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

ーブロン断薬中26日目ー