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幻影VS幻想
この作品は東方projectの二次創作です。
原作とは全くかんけい有りません。オリジナルキャラクター キャラ崩壊などが含まれます。
それでも「大丈夫だ 問題ない」っていうひとはぜひ読んでいって下さい。
20XX8月25日 この学生の貴重な夏休みも、もうもう終わりに近づき、学生ならば誰しも憂鬱になるような日付だ。
そんな日の夜遅く俺 暁 レイは、神社に来ていた。陸上の自主練のために、度胸試しも兼ねている。
やっぱり夜の神社は、不気味だが何か面白そうな出来事でも、あればいいなと
そんなゲームみたいな幻想を抱いていた。 いつも通り、お参りをして後ろを振り返ると
いつの間にか、どしゃ降りの雨が降っていた。考え事をしている内に自分でも、
何故雨が降っていることが分からなかったのだろうか。
そう思うと同時に何かいつもとは、違う予感がした。
そして前に向き直り、帰路に着こうと思っていたが、まさかこの予感が、幻想が実現するなど
分かるはずがなかった。 前にはずぶ濡れの「金髪の魔法使い」が立っていた。「っ!?」
「よう。やっと見つけたぜレイ。」 どうしてこいつが俺の名前を知っているんだ?
「ああ、 悪い悪い驚かすつもりは無かったんだ。」何で「二次元」の「キャラクター」が現実世界にいるんだ!? 「私の名前は霧雨魔理沙 普通の魔法使いだ。」そんな事は「とっくに知っている。」
俺はいわゆるオタクで東方projectのファンでもある。その主人公が俺の目の前に確かに存在するんだ。
困惑しないわけがないじゃないか。 「おいおい この私が来てやったのにだんまりかよ。」
「私は交渉をしに来たんだ。」「!?···どういう交渉だ?」ここで交渉を断るという選択肢は俺にはないが一応交渉の内容をきいておこう。「おお!やっと会話してくれたぜ!私のことを無視しているんじゃないかと思っていたぜ!」とりあえずこいつがどうしてここに来たのかを考えろ 考えろ! 「·····成る程 そういうことか!」
いやっほっいー!!!
念願の第一話を書き終えることができました!
さてどうだったでしょうか? 第2話では魔理沙が現実世界に来た理由とレイの
詳しい人物像について描きます。感想やTwitterにフォローブックマークして貰えると
次の話を書くスピードが1·5倍くらいになります。次のネタももう出来ているので
早めに書けるように頑張ります。それじゃあ次の後書きでまた会いましょう。
to be counted
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