人種って本当に平等?
肌の色が違ってもみんな平等。学校ではそういわれますよね。
たしかに国際条約によると・・・
すべての人間は生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳及び権利について平等であること並びにすべての人がいかなる差別をも、特に人種、皮膚の色又は国民的出身による差別を受けることなく同宣言に掲げるすべての権利及び自由を享有することができる
・・・でも本当にそうだと思いますか?
オリンピックを見たことがある人なら分かりますが、選手は全員黒人ですね。
数学オリンピック世界大会の写真です。ほとんどアジア人で占められていることが分かりますね。
中国より西欧諸国の方が発展しており良い教育を受けていることは明白ですが、やはりそれでもIQが高いのはアジアなようです。
やはりみんな疑問に思っている模様
いまだに、「学問によってレイシズムが加速するなどというのは学問ではなく疑似科学」と思ってる人は「アーリア人は遺伝的に世界最高の民族だ!」で知識が止まってるんだろうな。 人種による身体能力差は明らかだし家族歴と相関する疾患などボロボロ見つかっている
世界マップで紛争の発生場所をみてみると・・・
貧乏な国は他にも色々ありますが、アフリカだけ突出しているのが分かります。
「赤ちゃん農場」「赤ちゃん工場」とも呼ばれるそうした売買施設のネットワークが存在することが、最近になり警察の摘発によって明らかになった。エヌグにあるこの医院では、5月の摘発で10代の少女20人が保護された。2階建ての医院には、現在シャッターが下ろされている。
こういう事件は大体アフリカですね・・・
女姓器切除は大人への儀式、姓欲抑制・貞操保護の目的で、女姓外姓器の一部あるいは全部の切除、時には切除してから外姓器を縫合してしまう慣習である。アフリカを中心に様々な民族の伝統的な通過儀礼として、2000年以上も続いていると言われている。
2000年間変わっていないそうです。
みんな分かっているけどいってはいけない
みなさん、彼のことは御存知でしょうか?世界ではじめて、DNAという概念を打ち立て、世に知らしめた世界的な遺伝子学の権威です。
ワトソン博士は、同紙とのインタビューで「アフリカの先行きは暗い」と述べ、その理由を「すべての社会政策は、われわれの知性が等しいとの事実を基礎としている。しかし、さまざまな研究結果はそれを必ずしも肯定していない」と発言した。
しかし勇気をもって発言した結果・・・
英サンデー・タイムズ紙に掲載された「黒人は知能が劣る」という見出しの記事(10月17日付)が火付け役となり、英米でその人種差別的な発言のため、非難の集中砲火を浴びたDNA研究の大御所、ジェームズ・ワトソン博士(79)は、米コールド・スプリング・ハーバー研究所の会長職を追われ10月25日付で辞任することとなった。
あのワトソンの話の続きは(ほとんど引用されないけど)、「すなわち人種や生まれによって能力が決定されるわけではない」。当時根強かった人種差別を批判したものなんだって。実際に読んだこと無いけど。
一部だけを大きく取り上げて、本人の言いたかったことは完全無視。これを言葉狩りだと言わずになんというんでしょうか?
まず認めるところから始めよう
みんな違って、みんないい、ここをしっかり認識することにこそ、真の平等があるとは思いませんか?
この間、ちょろっと買って読んだ新書で、遺伝子の研究が進んで仮に人種間で能力の違いがあるということになったとしても、異なった取り扱いをしないよう規範を作っていかなければいけない、と自然科学の人が言っていたので、”多系統”の勉強をする必要性はあると思いますね。
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