1、ベッドタイム・ストーリー
子供を安心して寝かせるため主人公が作った話を聞かせてあげるストーリー。
絵本を映像化したみたいで良作だったと思う。
自分の弟がめっちゃ好きで何回も見てたのを憶えてる。
「飽きないの?」って聞くと、「飽きない」って返ってきた。
なんか幼い子供って何回も同じ映画とかアニメとか見るよね。
出演 アダム・サンドラー、ケリー・ラッセル
2、ロード・オブ・ザ・リング
ファンタジーの元祖というべき小説「指輪物語」のハリウッド映画化作品。
個人的にファンタジー小説やライトノベルを書いてみたいなぁと思っているので(小説家を目指してます( ´∀` ))
元祖というべきこの作品は何回も見直してる。小説のほうもおすすめです。
出演 イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン
3、アーサーとミニモイの不思議な国
少年が小さくなって小人の世界で大冒険する話。
不思議の国のアリスを彷彿とする世界観や設定にワクワクしないわけがない。
個人的に子供が主人公な映画や小説が好きなことに気づいた。
子供のころに戻りたい。これって俗に言う中二病ってやつかな。
出演 フレディ・ハイモア、マドンナ
4、アデル
上述の「アーサーとミニモイの不思議な国」と同じ、リュックベッソン監督による考古学ファンタジー。
考古学ってわくわくする、子供のころ考古学者について熱心に調べてた時があった。
現実だと研究や勉強でしんどい仕事なんだけど、夢はあるよね。まだ発見されてない物もたくさんあるだろうし。
出演 ルイーズ・ブルゴワン、マチュー・アマルリック
5、ウォーター・ホース
少年がネッシーの子供を困難がありながらも懸命に育てるストーリー。
ドラえもんののび太の恐竜を思い出してもらえるわかりやすいかも。
未確認生命体、通称UMAに一度は興味を持ったことがあるのでは。
サンドドラゴン、ネッシー、日本だと河童とかかな。
出演 アレックス・エテル、エミリー・ワトソン
6、ヒューゴの不思議な発明
父親を失って浮浪者となってしまった主人公。
父親の遺したメッセージを解読するために機械人形を直すために走り回るストーリー。
親を亡くした子供の心境や孤独をうまく表現してる。セリフも秀逸。
自分の親が死ぬなんて大人になった今でも考えられないし、子供にとっては想像もできないことなんだろう。
でもそうゆう子供の方がしっかりした大人になったりするし、世の中も捨てたものじゃない。
出演 エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツ
7、パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
神話世界はファンタジーの定番。
「タイタンの戦い」が大人向けだとすればこの映画は割と子供向けかな。
神話という古典に子供が興味を持ってくれるといいな。
古典作品には歪みのない真理の物語が詰まってる。
出演 ローガン・ラーマン、ブランドン・T・ジャクソン
8、ナイト・ミュージアム
博物館の中という狭い空間であんなにファンタジーを表現できるのがすごい。
全体的にコメディタッチで軽く見れて、クスっと笑える。
出演 ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ