メンズジョーカーという雑誌で『若者から大人へ 30歳からのファッションの基本の「き」』という特集が組まれています。
ということで、(dマガジンで)読んでみました。
覚えておきたいことがたくさんあったので、ここでメモっときます。
自分のためのメモです。
詳しくは実際に読んでくださいね。
黒ジャケットの選び方
http://zozo.jp/shop/shellac/goods/12165325/?did=30163144
ポイントは5つ。
- 襟はノッチドラペル
- Vゾーンは浅め
- 色は「黒」
- フラップポケット
- 着丈は短め
何年か前にフリークスストアで買った黒ジャケットがあるからそれをまだ着られそうだ。
しかし。
リュックスタイルが多いからあんまりジャケットって着ないんだよなー。
ノッチドラペルって何だ?
ファッション アパレル 用語集 ノッチドラペル [notched lapel]
定番色コーディネートバリエーション
http://zozo.jp/coordinate/?cdid=6122957
グレー、ブラック、カーキ、ネイビー、インディゴ。
奇抜な色を加えなくてもオシャレだ。
というか、大人はもう基本の色を組み合わせていくのだ。
”革靴”はこの先10年後を想像して選ぶ
ということで「オールデン」が大きく紹介されています。
欲しい。
オックスフォードシャツは色違いで2枚揃える
汎用性の高い白とサックスブルーがおすすめということだが、サックスブルーは露骨に汗が染みませんかね????
ビジネスシーンでも休日でも活躍してくれるとのことです。
本格シェルパーカをさらりと着る
ノースフェイスのマウンテンパーカを持っているから、それで良いでしょう。
ゴアテックスのだと、雨にも強くて使いやすいです。おすすめです。
名作スニーカーの良さを知っている
スタンスミス、オールスター、エラが挙げられています。
いろいろ履いてきた上で、結局ここに戻ってくるようです。
長く使うためのメンテを怠らない
シューキーパーとかクリームとかグリースとかブラシとか。
オールデンを買ったらピカピカにしてあげたいものです。
バッグはオン・オフで使い分ける
平日は質実剛健なナイロンブリーフ、休日は気張らずに持てるリュック。
そんな感じ。
スーツはオーダーして仕立てたものを
体のつくりはひとりひとりでまったく違うのでね。
大人になってきたので、オーダーメイドくらいしていきたいですね。(夢)
最小限のワードローブを上手に着回す
http://zozo.jp/coordinate/?cdid=5703192
テーラードジャケット、ミリタリーブルゾン
白シャツ、チェックシャツ、白Tシャツ
ニット、スウェット
ジーンズ、ミリタリーパンツ
ミニマリズムですね。
必要のない消費を避けるってことで。
カーキのパンツ、良い感じのニット、ミリタリーブルゾンが欲しいなあ。
30歳になったら長財布を
以前に紹介したWHCの長財布が壊れてしまいまして。
代用として今は無印良品の二つ折り財布を使用しています。
やはり大人は長財布ですか......。
もう少ししたら買い替えを検討しましょう。(結局今の財布が廃れるまで使いそうですが)
ニットキャップは浅めに被る
秋冬はニットキャップが便利です。
大人を引き立たせる素材使いをマスターする
具体的に言えば「スウェード」「ツイード」「カシミア」。
上品ですよね。
「MYパックT」が決まっている
自分のスタイルに合わせて、コロコロ目移りしない。
ぼくは「ヘインズ」「ユニクロ」「無印良品」しか着たことがないので、
一応「フルーツオブザルーム」や「チャンピオン」「レッドキャップ」なんかも試してみたいなと思いますが。(お金)
アジ出しデニムは自分で育てる
そうなんですよね。
結局自分で育てるのが楽しいんです。
なので、平日もジーンズで仕事ができれば一番なんですけどね。(週末だけだとなかなか育たない)
写真はぼくが10年穿いたブルーブルーのジーンズ。
今はリーバイス501を買って、育ててみたいなって思います。
こんな感じです
他にももっといろいろポイントがあるので、そこも含めてちゃんと把握したい人は雑誌を買うか、アプリで読んでください。