受験前冬休みの過ごし方
受験ももう直前。ここまでくれば、自分のお子様を信じてあげることです。やるべきことは、塾に通っている子であれば、冬期講習に配られるテキストを何度も繰り返すことです。テキストが、自分の志望校に合わせて作成されていれば、いいのですが、そうでないのではれば、〇△×などや絶対やる問題、絶対覚える問題、挑戦する問題、解かないでいい問題など、印をつけてもらうべきでしょう。
冬休みの勉強の優先順位
(1)まずは、これまでの×、苦手の単元ですべき問題をと言われたところの解き直し及び暗記です。入試では、失点をしないこと。直前にやった問題が出題されたら得点すること。この2点は、合格への原則です。1問1問、本番のつもりで、失点しないように、問題を解くことが大切です。
(2)寝る前は、今日やったことのアウトプット。 寝そべりながらでもいいので、思い出すということが大切です。
(3)これまでの実力テストの解き直しもかなり有効です。実力がついたことを、実感できることが多く、自信につながります。また、学校別志望校判定テストなどは、そのまま、そっくり出題されたなんて、よくある話です。それが、実力テストのそっくりが、本番に出題されたことを塾の売りの1つに謳っている塾もあるくらいです。
(4)最後の最後まで、習得できなかった単元は、基礎だけ、最低限の用語、公式の問題が出題がされたら解けるようにしておきましょう。
この冬は、新しい問題に触れることよりも、塾の冬のテキストがそうであるように、難問、奇問に挑戦するのでなく、これまでやったことの確認に重きをおいた勉強が必要となります。
年末年始のイベントも家族でやる
多くは、塾で過ごす子どもたちが多いとは思いますが、世の中、イベントが多いのも特徴です。今年は、受験生だからと言って、クリスマス、正月というものをなくすのではなく、例年と変わらず、家族の団らんも大切にしてほしいと思います。 クリスマスパーティは、夕方にあるでしょう。いい息抜きになって、翌日から頑張ろうと思えるものです。 正月も、家族そろって迎えることで、改めて、決意を強くするものです。
いよいよ、受験を目の前だからといって、特別な環境を用意してあげる必要はありません。逆に、勉強に専念にしやすいようにと、お手伝いはもういいから、勉強しなさいという配慮の多くは、返って子どもには、いい影響を与えるどころか、悪い影響を与えてしまいます。 私たち大人ができることは、普段と変わらない生活を用意してあげること。それが、本番の入試で、子どもが平常心で迎えられる秘訣です。
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