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ルイスは余裕の仕上がり モレノは頬こけ…減量に苦しんだ様子

WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ  王者ウーゴ・ルイス≪12回戦≫同級5位・長谷川穂積 (9月16日  エディオンアリーナ大阪)

計量をクリアしポーズをとる山中慎介(右)とアンセルモ・モレノ
計量をクリアしポーズをとる山中慎介(右)とアンセルモ・モレノ
Photo By スポニチ

 長谷川の挑戦を受ける王者ウーゴ・ルイス(29=メキシコ)は、リミットちょうどの55・3キロで一発パスした。

 約4年前の亀田興毅戦の計量は1回目で200グラムオーバー。パンツを脱いだ2度目の計量も失敗するなど苦戦したが1階級上げて減量もスムーズになったのかバッチリ仕上げてきた。

 山中に挑戦するアンセルモ・モレノ(31=パナマ)も100グラムアンダーとなる53.4キロで一発クリア。こちらはこの一戦を最後に階級を上げることを宣言しているだけに、頬はこけて減量に苦しんだ印象。計量後は両者とも無言で会場を後にした。

[ 2016年9月16日 05:30 ]

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