早起きはお蕎麦のために、ゆで太郎代々木東口店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は信越食品が立ち上げた路麺店ですが、途中からゆで太郎システムとして共同ブランドとして両雄並び立つ(正しい日本語は「両雄並び立たず」)。
朝そば(たまご)300円、無料クーポンでわかめ。
安定の冷たいの、生卵、わかめのお皿だと角盆にぴったりの配置で朝から嬉しい。
もり汁、お蕎麦、安定した美味しさ、かき揚げは朝そばの大きさで、ホッとしました。
残ったもり汁に生卵を割り入れる時、試しに揚げだまを入れてみました、、、次回は少し量を減らしてみたいと思います。
ご馳走様でした。
久しぶりに経堂駅で降りてみた。
一部の急行しか(が)停まらない駅ですが、大学が近いこともあって多くの飲食店が大勢のお客さん相手に繁盛しています。
目的のお店に行ってみると臨時三連休、うーん、開店一周年を過ぎて何かの修繕でしょうか。
とりあえず、この辺りには未食店が多いのでリカバリには困りません。
それにしてもたこ焼き屋が多い通りなのだが、大手チェーン店から個人店まで5店舗以上あるのはどうしてだろうか。
さて、タコ焼きを食べ歩くとしたら、どんなトッピングで味を比べたらいいのだろうか。
先ずはつけ麺らーめん春樹経堂店@経堂(世田谷区経堂)(ホームページ)、説明する必要もないほど都内各地に出店しているラーメンチェーン店です。
初めて見かけたのは高円寺だったかなぁ、、、ま、いいか、ここ経堂店は2014/03/26オープンです。
最近、春樹系列と呼ばれる「屋号は違うけどメニューがそっくりなのに家系ラーメン屋」が神田界隈に出店していて、そのスープはどうなってんだろうと。
まー、ラーメンは、食べ物は美味しければいい、楽しく食べられればいい、が出来ない不器用者でスンマセン。
店先に「家系ラーメン500円」のポップが正面に堂々と貼られていて、あっという間に正解が出てしまって、もうラーメン食べなくてもいいかな気分で店内へ。
店内はカウンター7席、三人掛けテーブルが2卓、券売機は無くて口頭注文後会計。
つけ麺900gまで同額、とんこつラーメン、和風ラーメン、までが全店共通メニューなんだろう。
辛味噌ラーメン、家系麺、鶏白湯塩そば、濃厚坦坦麺、が店舗限定か期間限定のメニュー。
卓上には白胡椒、七味とうがらし、おろしニンニク、酢、辣油、醤油。
程なくして辛味噌ラーメン690円、5辛100円。
厨房には中華鍋を振るスペースは無いので、サンプル写真はあくまでもサンプル、モヤシはテボザルで茹でてあります。
共通スープの豚ガラスープはかなり辛く、ここまで辛いとなると唐辛子だけではなくハバネロも入っているのでしょうから、正直、100円はかなりお得です。
何種類かの麺を使い分けていますが、短尺太麺を固め仕上げで、スープはスープ、麺は麺で味わう感じです。
トッピングは大粒コーン、刻みニラ、糸唐辛子。
途中から酢を回しかけて、美味しくいただきました。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
続けてタンメン専門店瀧武者@経堂、2015/10/30オープンですので、そろそろ1周年ですね。
店内に入ると左手の厨房を囲むカウンター8席、反対側の壁側に2人掛けテーブル2卓、4人掛けテーブル2卓、何となく澱んだ空気の店内です。
入ってすぐ右手に券売機、券売機には多くのメリットがありますが、ここまでメニューが多いのでしたら、メニューをテーブルに置いて「料理を選ぶ楽しみ」を用意してくださった方が食事を楽しめそうです。
いや、さっさと食券を買って、さっさと料理を食べて帰りたい人もいるだろうから、何とも言えないですかね。
タンメン専門店ですが、タンメンは数種類、残りは普通のラーメン、一品料理、チャーハン。
8種類用意されたチャーハンは並ご飯200g、特盛400gまで同額。
店内奥のカウンター席に案内されて、卓上を見ると辣油、酢、醤油、ブラックペッパー、豆板醤。
お冷を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
少し待て味噌野菜タンメン780円。
大きな中華鍋で調理されて提供されたタンメン、漏斗の様に底すぼみの形状をしたファンネルタイプの真っ白丼ですので、スーブを飲み干すには高度な技術が必要です。
薄い化調の味が支配的に感じましたが、私のブログの表現を信じないでご自身で味をご確認下さい。
麻生製麺の極太平打麺がしっかりとした味で、スープのあれやこれや、野菜のこんなあんなを全てサポートしています。
気が向いたので野菜等の種類をメモしてみると、白菜、ニラ、にんじん、モヤシ、ほうれん草、キクラゲ、タマネギ、豚バラ肉。コーン、鷹の爪、烏賊下足。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
もう一杯食べようと思ったけど、次回の楽しみにして。