【巨人】投打かみ合い連敗ストップ!内海が8回2失点、坂本猛打賞&村田4打点
2016年9月16日21時6分 スポーツ報知
◆巨人6―4ヤクルト(16日・東京ドーム)
巨人は先発の内海が8回2失点で9勝目を挙げ、首位打者の坂本が猛打賞、村田が1年ぶりの4打点など投打がかみ合って連敗を2で止めた。
内海は1回に2点を失ったが、その後は立ち直り要所を締めた。2番手のマシソンは9回2死一、二塁から阿部の失策で満塁とされ、川端に2点適時打(自責0)を許したが、最後は山田から見逃し三振を奪って逃げ切った。
巨人打線は2点を追う1回に坂本の適時打を放つと、村田が20号3ランで逆転に成功。さらに2回には小林誠の4号ソロで加点。5回には村田が適時打を放ち、昨年8月18日の阪神戦(東京ドーム)で5打点を挙げて以来となる自身1試合4打点の活躍だった。