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帝拳会長笑顔 ダブル世界戦主催「最高の興行になった」
ダブル世界戦 (9月16日 エディオンアリーナ大阪)
<山中・モレノ>リング誌のチャンピオンベルトを腰にご機嫌の山中
Photo By スポニチ |
ダブル世界戦を主催した帝拳ジムの本田明彦会長は「2人ともいい試合で勝った。今日は最高の興行になった」と喜んだ。
山中戦は「モレノが前に出てきてくれたので面白い試合になった」と分析しつつ「今まで倒れなかった相手をあれだけきれいに倒した」と評価。長谷川についても「前とは違うボクシングをしていた。あの年齢で変えられるのは凄い」と称賛した。
ただしビッグマッチが期待される山中の今後については「米国にいい選手がいないからいい試合が組めない。かわいそう」と話した。
[ 2016年9月17日 05:30 ]
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