仕事後、彼女と会って話し合ってきました。
議題は「今後について」です。
以後、読んでも誰も得はしませんが、自分の決意とかも含まれるので、一応残しておこうと思います。
ぼく自身による、自分のための文章です。
あしからず。
32歳のぼくの言い分
今の仕事(派遣)をあと1年半(通算2年)やったら教員になろうと思う。
たぶん臨時的任用。
まあ、でも、ボーナスも出るしね。
そして今年中に実家に戻って、貯金していこうこ思う。
ブログとかで稼げるようになるのも憧れる。
けど、がんばらない。
27歳の彼女の言い分
20代で子供は産みたい。(30を過ぎるとリスクも高まる)
結婚もしたい。
けど、そのことで貴方にプレッシャーをかけたくない。
貴方の人生も一回。
やりたいように生きてほしいし、私に合わせることもない。
私の要望に合わせて正社員になるとかもしなくていい。
けど、貴方のその1年半後が、教員をやるのか、それともフリーランスになるのを目指すのか、そこがボヤッとしていると困る。
私はもう安定がほしい。
フリーランスを目指すのは構わないけど、それは「恋人」としてはもう応援できない。
「友達」としてなら応援する。
32歳のぼくの言い分(その2)
フリーランスとして自由に生きたいというよりは、
教員になってもブログは書けるのだから、副業としてやろうと思う。
仮にブログで20〜30万円くらい稼いだとしても、そこで専業になっても安定しないわけだし。(いつ崩れるかもわからないわけだし)
臨時的任用教員を数年経験すれば、筆記試験免除で教員採用試験を受験できる。
筆記試験を受けて教員採用試験を合格できたならそれに越したことはないけどね。
教員をやる地域は埼玉かどうかわからない。
ちなみに貴女は品川にて仕事を続けていきたいと思ってる?(彼女は品川で保育士をやっている)
彼女「1年半後はどうかわからない。それはその時に考えられればいい」
そしたらそれは、どこに一緒に住むかも含めて、そのときにまた話し合おう。
ちなみに、会社から「直雇用にならないか」というオファーもきている。
交通費とか支給されるようになって、待遇面で良くなるとのこと。(まだあんまり詳しくは聞いていない)
ぼくとしては1年半後には教員になろうとしている考えがある。
その意向を伝えた上でそれでも直雇用で働かせてくれるというのなら、お願いしようと思う。
どうやら今のプロジェクトの管理者を増やしたいらしい。(同僚にも何人かオファーがいっている)
会社の同僚に彼女との関係性を相談すると「教員になれるクチがあるなら派遣なんか気にしないで早く教員になったほうがいい。人生を優先しないと」って言ってくれる。
けど、ぼくのここ数年は1年足らずくらいで職を転々としてきた。
それは履歴書としてマイナスな要因だと思う。
なので、今回は就業前に「2年は続けてほしい」といったことで仕事に就いたのだから、これはやり通そうと思う。
教員をやるのに不安がないかといえば嘘になる。
一度ストレスでまいっているわけだし。
けど、やっぱりまたやりたい気持ちがあるんだよ。
結論
1年半後の教員復帰を目指し、正教員を目指し、ブログもコツコツと続けていく
といった感じになりました。
おそらく賛同を得られたのではないかと思います。
なお、「公務員が副業していいのか問題」がありますが、その際は家族名義に変更したりして臨機応変にやっていこうと思います。
話し合い後
二人で池袋のパルコの中をウインドウショッピングしました。
「この家具いいね」なんて言いながら回りましたが、「教員と兼業のブログで20万円くらい取れるようになったら、そういう家具も置けるね」なんて言ったりしていました。
お金や安定って大事だなと、改めて感じた夜でした。
教員の味を占めてしまった
彼女を失いたくない、というふうに思っちゃったんだよね。
がらにもなく。
固執しているわけじゃないと思うし、世の中には他にもたーーーーーくさん可愛い子がいると思うんだけど、でも彼女と話してて「この子と一緒になりたいなぁ」って思っちゃったんだよね。
口から出まかせで言ったわけではない。
自分が自由になるとか、そういうことよりも、優先させてやりたいものがあったんだよね。
また、教員って毎日世の中のために頑張れるじゃん。
いや、フリーランスの仕事が世の中のためになってないっていう意味じゃなくてさ。
教員て、毎日、一日一日が「誰かのためになってる」「社会のためになってる」っていうのを感じられやすい職業だと思うんだよね。
子供が喜んでくれる姿とか、そういうのでさ。
他の職業でもそういうのがあるとは思うけどさ。
でもぼくは一度、そういう「教員の味」を占めちゃってるんだよね(笑)
なのでぼくの場合は、教員を目指していこうと思います。
教員ブロガー?
そんな感じで、未来に進んでいこうと思っています。
おわり。
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