これからの梅雨の時期、気になるのがカビです。
私が以前苦労したのは、お風呂場の目地に生えるしつこいカビでした。
お風呂からあがるときは毎回壁や床を拭き上げていたにもかかわらず…、すぐに赤い奴や黒い奴が出て来るのでした。
数十万円かけて風呂ユニットごと交換しようと思っていたときに出会ったのが「ルック おふろの防カビくん煙剤」です。
これを試してみたところ、ほんとに見事にカビが生えなくなりました。
床や壁がびちょびちょの状態にしていても大丈夫になったのです。
とても驚き、数十万円は酒代と化したのでした。
天井の胞子が原因
実はどんなに頑張ってカビ取りをしてもカビが無くならないのは、風呂場の天井などに目に見えない胞子(種)があって、それが降ってくるからなのだそうです。
そいつをやっつけるのが「銀イオン」です。
「銀イオン」…マイナスイオンのような怪しい響きがあります。
それに銀のような高価なものがこんなに安いわけがないじゃないですか。
でも調べてみると、
銀イオンは各種のバクテリアの細胞の中に浸入してバクテリアの細胞遺伝子の分離をブロッキングして死滅させます。
銀イオン水は、他の方法と比較すると、低い銀イオン濃度で殺菌効果が認めれています。
微生物には毒性を示すが、人や動物にとっては安全性が極めて高い。
(参照元:銀イオンの知識)(別ウインドー)
のだそうです。
銀イオンありがとう。
今では月に一回この燻蒸をすることによって、メンテナンスフリー風呂を実現しています。
かつて我が家がカビ屋敷に
風呂以外では、以前家中が「隠れ糖尿病」ならぬ「隠れカビ」に占領されたことがあります。
家に帰ると、なんだかかび臭い…。
しかし原因がわからない。
鼻腔に全神経を集中させて家中を探索すること10時間(うそ)。
壁と接しているタンスの裏側にびっしりとカビが生えていました。
ひえぇぇ〜。
タンス以外も、大きな石をどけると虫たちが出て来るように、隠れた場所に次々とカビが見つかりました。
まさに胞子の中で暮らしていたわけです。
またもや銀さんに助けられました
拭き掃除もしましたが、再びカビが生えるのを防いでくれたのが「黴取改革」というスプレーでした。
実はこれも銀イオン。
少々カビが残っていてもこいつを「シュシュ」と吹きかけておけばカビは消えて、その後ほとんど生えることはなくなりました。
冬場のガスストーブを電気エアコンに変えたことも大きかったかもしれません。
しかし銀イオンパワーすごいです。
カビを見かけたら「シュ」。
Cさんの靴下にも「シュ」。
カビにお悩みの方は是非お試しあれ〜。
この記事へのコメント