民進 蓮舫新代表 党役員人事の調整急ぐ
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民進党の蓮舫新代表は16日午前、党本部に入り、党役員人事の調整を急いでいます。蓮舫氏は、党内の基盤を固め、安倍政権に対じする態勢を整えるため、党運営の要となる幹事長に野田前総理大臣を起用したい考えで、午後開かれる党の両院議員総会に人事の骨格を示し、執行部の大枠を固めたいとしています。
15日に行われた民進党の代表選挙で選出された蓮舫新代表は、16日午前、党本部に入り、今月26日に召集される臨時国会をにらんで、党役員人事の調整を急いでいます。
蓮舫氏は、党内の基盤を固めるとともに、安倍政権に対じできる態勢を整えたいとして、党運営の要となる幹事長に野田前総理大臣を起用したい考えで、最終的な調整を進めています。
また、蓮舫氏は午前11時すぎから、代表選挙で支持を受けた細野元環境大臣と会談していて、今後の党運営の進め方や役員人事をめぐって意見を交わしているものと見られます。
蓮舫氏は午後に開かれる党の両院議員総会に人事の骨格を示し、執行部の大枠を固めたいとしています。
蓮舫氏は、党内の基盤を固めるとともに、安倍政権に対じできる態勢を整えたいとして、党運営の要となる幹事長に野田前総理大臣を起用したい考えで、最終的な調整を進めています。
また、蓮舫氏は午前11時すぎから、代表選挙で支持を受けた細野元環境大臣と会談していて、今後の党運営の進め方や役員人事をめぐって意見を交わしているものと見られます。
蓮舫氏は午後に開かれる党の両院議員総会に人事の骨格を示し、執行部の大枠を固めたいとしています。