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入試情報

平成29年度の生徒募集要項です。

募集要項


① 推薦入試 ① 一般入試 併願優遇(全都道府県)
② 併願優遇(東京・神奈川以外) ② 併願優遇(全都道府県)
募集定員 男女 250名 男女 250名
願書受付 1月16日(月)・17日(火)
郵送必着
1月25日(水)~2月6日(月)
郵送必着(2月6日のみ窓口持参)
試験日 1月22日(日) 2月10日(金) 2月13日(月)
合格発表 1月23日(月) 10時 2月11日(土) 10時 郵送(翌日発送)
入学手続

① 1月25日(水)まで
(銀行振込)

① 2月14日(火)まで
(銀行振込)

※「延納願」提出者は希望学校の合格発表翌日まで

希望学校の合格発表翌日まで

② 併願優遇は希望学校の合格発表翌日まで

② 併願優遇は希望学校の合格発表翌日まで

二次試験 予定はありません 状況に応じて実施します 予定はありません
試験科目 小論文・面接(本人)

① 国語・数学・英語・面接(本人)

小論文・面接(本人)

② 併願優遇は小論文・面接(本人)

※「チャレンジ制度」希望者は国語・数学・英語・面接(本人)

本校を第一志望とした場合

1.推薦入試

基準
条件
  • 3教科(国・数・英)評定合計12以上、かつ、9教科評定合計33以上。
  • 5教科(国・数・英・理・社)評定合計20以上かつ9教科評定合計33以上。
  • 9教科中に1,2の評定がないこと。
  • 中学校が発行する公立高校提出用の成績とする。
適用範囲
  • 東京・神奈川・千葉・埼玉の国・公立中学校在籍者。
  • ただし、その他の道・府・県の国・公立中学校在籍者は一家転住の場合に認める。
  • また、清明学園中学・武蔵野東中学・サレジオ中学・海外日本人中学校は適用範囲内とする。
特例 1

A、英語検定・数学検定・漢字能力検定準2級以上に合格している場合

  • ①9教科33以上ある場合→3教科から5教科に1点加点できる。
  • ②3教科12or5教科20以上ある場合→9教科に1点加点できる。

B、英語検定・数学検定・漢字能力検定3級に合格している場合

  • ①3教科12以上or5教科20以上ある場合→9教科に1点加点できる。
  • ②9教科35以上ある場合→3教科か5教科に1点加点できる。

※A,Bいずれの場合も、3教科には評定3が2つまでとする。

特例 2

①世田谷区立中学校在籍者は9教科評定合計に2点加点できる。

②目黒区・渋谷区・狛江市立中学校在籍者は9教科評定合計に1点加点できる。

※ チャレンジ制度
推薦入試希望者で「9教科評定合計36以上、かつ、1・2を含まない」受験者は、奨学生入試にチャレンジすることができます。
その場合、2月10日の一般入試「国・数・英+面接」のみを受験し、奨学生入試②の条件に該当すれば奨学生として採用されます。

2.一般入試における第一志望優先制度

基準
条件
  • 推薦の基準に満たない場合、本校を第一志望とすることを条件に優先制度を設ける。
  • 9教科中に1の評定がないこと、かつ、3教科中(国・数・英)に2の評定がないこと。
  • 中学校が発行する公立高校提出用の成績とする。
適用範囲
  • 国・公立中学校を原則とする。
  • 清明学園中学・武蔵野東中学・サレジオ中学・海外日本人中学校は適用範囲内とする。

本校を併願希望した場合

1.併願優遇入試

基準
条件
  • 9教科評定合計38以上で3教科中(国・数・英)に1・2・3を含まない。
    その他の6教科中に1,2の評定がないこと。
  • 中学校が発行する公立高校提出用の成績とする。
適用範囲
  • 東京・神奈川・千葉・埼玉の国・公立中学校在籍者。
  • ただし、その他の道・府・県の国・公立中学校在籍者は、一家転住の場合に認める。
  • また、清明学園中学・武蔵野東中学・サレジオ中学・海外日本人中学校は適用範囲内とする。
特例 英語検定、数学検定、漢字能力検定のいずれかにおいて準2級以上を取得している場合は、9教科に1点加点できる。
試験日 東京・神奈川の公立中学校在籍者 その他
2月10日または2月13日 1月22日または2月10日
または2月13日
入学手続日
  • 希望学校の合格発表の翌日までとする。
  • 最終締切日は、東京3月3日(金)、神奈川3月1日(水)、千葉3月8日(水)、埼玉3月13日(月)
試験科目 小論文・面接(本人)

※ チャレンジ制度
併願優遇希望者も、奨学生入試にチャレンジすることができます。
その場合2月10日の一般入試「国・数・英・面接」を受験し、奨学生入試②の条件に該当すれば奨学生として採用されます。

普通の併願優遇 チャレンジ制度希望者の併願優遇
東京・神奈川の併願優遇 2月10日または2月13日の
「小論文+面接」受験
2月10日の「国・数・英+面接」受験
その他の併願優遇 1月22日または2月10日または2月13日の
「小論文+面接」受験
2月10日の「国・数・英+面接」受験

2.一般入試における併願手続き

「延納願」に基づき 希望学校の合格発表の翌日までとする。
  • 最終締切日は、東京3月3日(金)、神奈川3月1日(水)、千葉3月8日(水)、埼玉3月13日(月)
  • その他の道・府・県については、お問合せください。

奨学生入試

入学時採用人数  13名以内 ※人数を超えた場合は適性検査の結果が上位の者より選考する。

奨学金の額は「高等学校等就学支援金を除いた授業料相当額」(採用時より卒業年度まで)を原則とする。

① 推薦入試を受験

条件 :中学校が発行する公立高校提出用の成績が3教科(国・数・英)評定合計14以上、かつ、9教科合計42以上。

※ 出願時に「駒澤大学高等学校奨学生申込書」の提出。

※ 「保護者同伴の校長面接」と「適性検査」を行い可とされること。

② 一般入試を受験

条件 :中学校が発行する公立高校提出用の成績が9教科評定合計36以上、かつ、1・2を含まない。 さらに、入学試験の成績が上位10位以内であり、各教科70点以上。

※ 上記条件で合格し、奨学生として入学希望者は、入学手続完了(併願希望者の場合は延納願により希望高校の合格発表の翌日)までに「駒澤大学高等学校奨学生申込書」を提出し、保護者同伴の校長面接を行う。

※ ①で奨学生候補者として合格しなくても、推薦入試は合格扱いとなります。

※ ①の奨学生と併願優遇入試の併用はできません。

● 在学中の奨学生採用条件

第2・3学年各5人以内(入学時を除く)
学年末成績において、総合成績が85点以上の上位者より選考する。

奨励賞

一般入試にて、上位20位以内で本校入学者は1年次の教科書を支給します。

小論文と面接について

● 小論文の昨年例

1月22日出題:『2016年の漢字は「安」でしたが、この漢字から考えることを自由に述べなさい。』
2月10日出題:『学校案内パンフレットの表紙に「未来は創るもの」とあるが、これについて考えることを自由に述べなさい。』
2月12日出題:『これまでにあなたの人生に影響を与えた言葉について自由に述べなさい。』
 50分 800字以内

● 面接

5分~10分程度 面接も重要視します。

入試相談日の予定 (中学校の先生対象)

上記の推薦・併願優遇・奨学生推薦は、12月15日・16日・17日の3日間

第一志望優先は12月15日~2月6日までとする。

受験料の振り込み期間

受験料の振り込み期間
推薦 普通 1月5日~13日
チャレンジ 1月16日~2月3日
併願優遇 東京・神奈川 普通 1月16日~2月3日
チャレンジ 1月16日~2月3日
その他 普通 1月受験:1月5日~13日・2月受験 1月16日~2月3日
チャレンジ 1月16日~2月3日
その他 第一志望・フリー 1月16日~2月3日

納入金(参考:平成28年度)

受験料 22,000円
A 入学手続時納入金額 400,000円
内訳 入学金 250,000円
施設費 150,000円
B 入学後納入金額 484,000円
内訳 授業料年額 387,000円
維持費 89,000円
実験実習料 8,000円
C 代理徴収金額 189,289円
内訳 校外学習費 75,000円
旃檀会(PTA)入会金 10,000円
旃檀会年会費 45,000円
校友会(生徒会)入会金 5,000円
校友会年会費 7,200円
テスト・教材費等 47,089円

※ 代理徴収金は諸般の事情により一部変更することがあります。

A+B 初年度学費合計 884,000円
A+B+C 初年度納入額合計 1,073,289円

※ 学費は4月・9月・1月の三期に分納していただきます。

※ 各ご家庭の所得状況に応じて、国の『就学支援金制度』を受けることができます。

※ 教育施設・環境整備募金として任意の寄付金(20,000円 5口以上)を入学後にお願いいたします。(金額・口数にかかわらず有難くお受けいたします)

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