ボードゲームが静かな盛り上がり?
子宮体がんと闘うバックギャモン女王の、矢澤亜希子さんが紹介されたり、アメトーークでお笑い芸人のいけだてつやさんが、ボードゲーム大好き芸人としてプレゼンしたりしていますね。
最近は、メディアにボードゲームが取り上げられる機会が少しずつ増えている感じです。
「それどこ」へ寄稿の話が。
そんなボードゲームへの関心の高まりの影響なのか、このたびご縁があり、はてなが製作している楽天の買い物メディア「それ どこで買ったの?」に、ボードゲームの紹介を寄稿させていただきました。よろしければ、ご訪問いただければと思います。
記事では、なるべく分かりやすいものをということを意識し、過去に紹介した「ヴィラ・パレッティ」「キャプテン・リノ」「ゲシェンク」の3つをダイジェストにして書き直し、ブログで記事にしていない「ウミガメの島」とあわせた4つのボードゲームをとりあげています。
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編集の威力を実感
今回、うれしかったことは、自分が書いた駄文を編集してもらえたこと。
まるで、グラビアアイドルが、フォトショップで写真を修正してもらったような気分です。
お腹のぜい肉はくびれに変わり、バストはグレードアップ、余分なしわやシミはとってくれて、別人のような姿。
元々の素材による限界はあるものの、かなり加筆・修正いただき、(もはや自分の文章と呼べるのかという話はありますが)かなり読みやすくなっています。
それにしても、自分の文章をチェックしたり推敲したりするのは、はっきりいって面倒でやりたくない作業。
いつもは誤字脱字も構成もグチャグチャのまま、「まぁ、いいや」と記事を公開して、あとから慌てて修正したりもしています。
そんな私からすると、自分で書いたものならいざ知らず、他人のゴミみたいな文章をきれいにして形にまとめあげる編集者は、なかなか大変なお仕事だと思いました。