500万冊収蔵、新館建設へ 国立国会図書館関西館

- 国立国会図書館関西館(右)の南側に隣接して建設される新館(左)のイメージ図=国立国会図書館提供
国立国会図書館はこのほど、関西館(京都府精華町)に約500万冊が収蔵できる新館(仮称)を建設すると発表した。東京本館と関西館の所蔵資料数は計約4千万点(2014年度末現在)で、収蔵能力の限界に近づいているという。
新館は関西館南側に隣接し、鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート)地上7階、地下1階建て、延べ約2万5千平方メートルで、書庫機能だけを持つ。16年度中に着工し、19年度に完成予定。総事業費は約158億円。
関西館は、3段階に分けて新たな書庫を設ける方針で、新館はその第1段階となる。その後はさらに新館南隣に書庫2棟を建設する予定。
【 2016年09月15日 22時10分 】

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