憧れ
階段の小窓にのったほまれを
ジッと見つめる六未。
自力ではいけないあの場所に
強く憧れている六未なのでした～。
この小窓。
身長170cmの私が片手は手すりをしっかりと握り
体と手を目一杯乗り出して鍵をやっと締められる
という何とも不便な位置にある小窓。
（この家を建てた人がよほど高身長だったの？？
と思ってたんだけど、そうでもなかった）
ほまれはそこに
写真左手の２階廊下端から
青丸エリアへ飛びつき
一瞬セミの様に停まってから
（静止しているのを見たときは衝撃でした。）
ヒョイと右へ移動し窓枠へ。
が、階段を上るという動作すら
急いでると腹を打ったり
後足がひっかかってしまったり、、、
ということの多い鈍くさい六未には到底そんなことは無理で。。。
眺めているだけです。
ほまれはこの小窓が結構お気に入り。
でも北側にあるので
寒い冬場は絶対にのりません。
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