最近ちょっとワケあって、大好きなお酒を禁じている私(@mogtan1984)です。どーもどーも。
月末まで我慢なのです。
これ、妊婦さんとかになったらつらたんだね。母はエラいのぅ……。
でも、おかげで2kgくらい減りました。私のモチモチの顔は酒によるむくみだったようです。
そんなわけで最近のお楽しみは「飲む方」ではなく「食べる方」に比重が傾いてきているのですが、先日カルディで購入したインスタント食品、チョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」がなかなか美味でしたのでご紹介します!
- チョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」を大解剖
- チョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」の材料と作り方
- チョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」を食べてみた
- まとめ
チョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」を大解剖
今回ご紹介するのは、こちらのチョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」。
例のごとくカルディで購入しました。1袋・1人前・158円です。
ガパオとかパッタイとかと比べると、「クンオップムンセン」はあまりメジャーではありませんが、タイ料理の中ではマイルドな部類に入るので、香りが強いものや辛いものが苦手な方でも大丈夫とのこと。
「タイ料理大好き!」とあらゆるところで発言しているのにも関わらず、「クンオップムンセン」を食べるのは今回が初めての私です。
「クンオップムンセン」なんて難しそうな料理名ですが、その正体は単なる蒸し春雨。
エビや豚肉が入ったカンタンでヘルシーでおいしー料理なのです。
チョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」の材料と作り方
材料
裏面の説明によると「えび(または豚肉)」「きのこ」「セロリの葉やパクチー」を別途用意するように書かれています。
幸運なことに、自宅に「シーフードミックス」「セロリの葉」「パクチー」がありました。全部冷凍だけど。
ちなみに私はセロリが大好きなので、酒のつまみにマヨネーズをつけてボリボリ食べてしまうのですが、葉っぱは調理しないと美味しくないので冷凍してしまいます。
パクチーも安く売られている時に大量に購入し、ざく切りにして冷凍しておけば2ヶ月くらいは大丈夫です。薬味のねぎみたいなものです。
こちらがチョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」の中身。調味ソースと、春雨しか入っていません。
では早速調理。
鍋に春雨、調味ソース、水(200ml)を入れて2分煮る
なんかいきなり間違えて、春雨→ソース→水の順番で入れちゃった。w
多分、水→ソース→春雨の順番に入れた方がスムーズだったと思われる。
結構水が少ないけど全然気にしなくてOK。
具材を入れてさらに3分煮る
超ものぐさなので、冷凍のまま投入しましたところ、一気に温度が下がり、3分では済みませんでした。
5分くらい煮たと思う……。それでもまだ水気は残っていた。
フタをして火を止め、1分蒸らす
この行程に何の意味があるのだろうか??
……と思ったのですが、なんとこの1分間で残りの水分が全て春雨に吸収されたのか、すっかり蒸し春雨になっていたのです!
おお。蒸し春雨じゃ。
チョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」を食べてみた
できあがりがコチラ!
どーです?? 158円+冷凍庫のもので仕上げたにしては美味しそうにできたかと。
お味なのですが、全く辛くない!
そして、パクチーとセロリの香りに調味ソース(オイスターソースっぽい)がマッチしていて、なかなかのアジア気分が味わえました。
いつものごとく、レモン果汁をかけるとよりさっぱりとするだけでなく、蒸し春雨が絡むのをほぐしてくれるので、おすすめです。
ただ、いろいろ用意しないと殺風景なただの茶色い蒸し春雨だけになってしまうので、ちょっと作るのが面倒かもしれません。
ネットの料理の達人たちによると、ソースはオイスターソースとシーズニングソースで作れるそうなので、158円で買うほどのものではなかったような気もしますが……「クンオップムンセン」は美味しいということがわかっただけでも収穫としましょうか!
↑春雨、えび、パクチーなどが用意できれば家にあるものでもできそうなレシピ!
まとめ
久々のカルディの食べものレビューで書き方がさっぱり思い出せず、あまり美味しさが伝わってないかもしれないですが、これはマジで美味しいです。
ちょっと本格的なタイ料理が食べたいけど、辛いものが食べられない時なんかは今度から「クンオップムンセン」を食べようかと思います。(まさに今)
いやー、なんか今日調子でないわ。(反省)
こんなのも売ってるのかー。