夜は絶対行かない(笑) 住民たった30人の集落に外国人観光客が殺到する、その理由とは…

徳島県・三好市にある、住民30人ほどの小さな集落『名頃(なごろ)集落』。

観光地としてそれほど知られた場所でもないこの地に、なぜか外国人観光客が多く詰めかけているようです。

訪れたチェコ人の男性によると「他では見たことないものが見られる」とのこと。

静かな集落の秘密とは…

それは、住民の5倍以上の数がいるという『かかし』。

個性豊かな表情や、一見、人間に見えてしまうほどのクオリティが「素晴らしい!」と多くの外国人観光客の心を掴んでいるようです。

このかかしを作っているのは綾乃 月見(あやの つきみ)さん。現在160体にも及ぶこのかかしですが、もとは鳥よけのために作ったもの。

「人形を作って本物みたいと言われたら嬉しい」

そう語る綾乃さん。このかかしたちは、村おこしとして一定の成果を出しているのだとか。

夜はちょっとコワイですが、一度は怖い物見たさと綾乃さんの笑顔を見に訪れてみてはいかがでしょうか。

出典
極小集落に外国人が殺到 主婦が作る“斬新光景”(16/09/13)

この記事を友だちにシェアしよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

注目記事

あわせて読みたい

新着記事

おすすめ記事












週間アクセスランキング TOP10











気になるしゃべりを掘りおこす「しゃベル」ニッポン放送
PageTop