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 12日夜から始まったシリアでの停戦について、国連のデミストゥラ・シリア担当特使は13日夜、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で記者会見し、「暴力の激減に疑いの余地はない」と肯定的な見方を示した。

 特使は同時に、停戦違反とみられる数々の情報があるとした上で、当初予定の7日間にわたって停戦が維持されることを期待した。(ジュネーブ=松尾一郎)

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