我が家には4歳と1歳の子どもがいます。
親子で早寝早起きをしているので
毎晩8時前には子ども達と一緒に寝室に行くのですが…。
毎朝3時起きなので
夜は眠くてたまらないわたしとは対照的に
子ども達は寝つくまでに時間がかかっていました。
でも、寝る前の儀式としてあることを再開したこで
子ども達が驚くほどすぐに眠るようになったのです。
ペットボトル温灸で快眠スイッチON
このブログで今まで何度も登場している
ペットボトル温灸。
去年の冬は、家族みんな虜になっていました。
▶ペットボトル温灸って知ってる?寒い冬、寝る前に使うと幸せになれるよ。
夜の気温が下がってきたこともあり
最近また、寝る前にこのペットボトル温灸を使うように。
子ども達を1人ずつ布団に寝かせて
腰や足などを軽くマッサージをした後に
足の裏にペットボトル温灸を当てます。
かかとの真ん中には
「失眠」という不眠に効くツボがあるそうで
そのツボも含めてペットボトル温灸をつけたり離したり。
温灸を当てているときの子ども達の顔を見ていると
目がとろ~んとしてくるのが分かります。
そのうち目をこすりだしたり、あくびが出てきたら
子どもの体が寝る体制に入った証拠。
足の裏がじんわりと温かくなったのを確かめて、終了です。
まるで魔法?子どもがあっという間に寝てしまう
寝る前にペットボトル温灸をするようになってから
子どもの寝つきがビックリするほど良くなりました。
少し前までは布団の上でドタバタと遊ぶ子ども達に
「早く寝なさいよ~」と何度も声をかけながら
わたしが一番先に夢の世界に旅立っていたのですが。
今ではおやすみーと電気を消した後まもなく
2人の寝息が先に聞こえてくるように。
以前のように起き上がって遊びまわることはなくなり
2人とも横になったままスーッと眠れるようになりました。
親子のスキンシップも増える
子ども達はこのペットボトル温灸が大好きで
わたしが「あったかいのするよ~」と声をかけると
喜んで寝室にやってきます。
温灸自体はもちろん
温灸前のマッサージで体に触ってあげるのも
子どもにとってはとても嬉しいみたい。
二人とも我が先にと布団にダイブしてくるので
可愛いなぁとわたしの気持ちもホッコリします^ ^
バタバタした1日の最後に
親子でゆっくりと触れ合う時間を持つことで
子どもも安心して眠りにつくことができるのかもしれません。
親子のスキンシップを増やしつつ
快眠スイッチをONにしてくれるペットボトル温灸。
今年の秋冬もフルに活用していきたいと思います♪