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「柳原銀行」――勉強になるなあ。

 投稿者:皆本  投稿日:2016年 9月15日(木)00時33分32秒
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  別名「顰蹙(ヒンシュク)板」と呼ばれる「反宿板」ですが、珍しく勉強に
なる投稿があったので紹介します。

最初に断っておきますが、私は、ヒンシュク板だろうが、赤旗だろうが、顕正
新聞、慧妙、週刊誌だろうが、中には、勉強になる記事(もしくは記事の一部)
もあるから、それを引用や紹介等してもかまわないとする立場なので、勉強に
なるものはなるということで紹介させていただきます。

勉強になろうがなるまいが、敵対する勢力の機関紙誌は一切、引用や紹介しては
ならないという立場に立つヒンシュクくんたちや、"マスコミ底辺"
を転々とされていた自爆ブーメランさんらによると、これも、私が「反宿板化」
した証拠として扱われそうで・・・w
そういうことは全くないので絡んでこないように・・・(笑)

また、私は被差別部落や在日外国人の方々らに対する差別をはじめ、あらゆる
差別やヘイトは許すべきではないという立場ですので、最初に申し上げておきます。

……………………………
犬神人のくだり  投稿者:名無し  投稿日:2016年 9月 7日(水)23時01分19秒
しかしひどい投稿だな
被差別の人に対する配慮に欠ける
恐らくは無意識で面白半分なのだろうが
本人たちの意識の低さ板のレベルの低下を如実に示してる

これでも読んでたもれ
『柳原銀行とその時代』:六条村小史
http://suujin.org/yanagihara/TimeofYBank1.html
『柳原銀行とその時代』:柳原銀行史
http://suujin.org/yanagihara/TimeofYBank3.html
知りたいあなたのための京都の部落史(超コンパクト版)
http://siritai.jp/lecture/ken/buraku.pdf
犬神人小考
https://ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/dspace/bitstream/123456789/1274/1/rekisikenkyu32_p1-22.pdf
部落差別の起源と真因
http://go-home-quickly.seesaa.net/article/431714095.html
……………………………

これは私の投稿
「柳原氏の正体は『犬神人』だ!!」
http://6027.teacup.com/situation/bbs/55759
に反応したもののようですね。

「在世は今にあり今は在世なり」――柳原氏も必ずどこか御書に出てくる
と考えて、ピタッとくるのを探したら、「犬神人」だったというわけで、
柳原氏の正体は、まさに「犬神人」がピッタリ。

それが当たっていないという非難だったら受けて立ちますが、
大聖人が用いられていた言葉を使うのを現代の倫理感覚から裁いて、
「被差別の人に対する配慮に欠ける」と非難されてもねえ・・・。
「配慮」というのは何ですか? 御書を伏せ字にするとか、「○神○」といった
表記にするとか、そういうことですか・・・?

これを言い出したら、御書を「癩」で検索すると18箇所ヒットします。
「彼の天台の座主よりも南無妙法蓮華経と唱うる癩人とはなるべし」
「牛馬猶身を惜む況や人身をや癩人猶命を惜む何に況や壮人をや」
「法華経に云く此の人現世に白癩の病乃至諸の悪重病を得んと」
等々。

これらの御遺文や経文は、ハンセン氏病の人々に対する差別の歴史を知らなければ、
理解できません。「犬神人」も同じです。差別用語は教えるな、すべて伏せ字にせよ、
教えるから差別が生まれる、歴史から抹消しろという極論も
あるようですが、ヒンシュクくんたちは、それと同じ主張なの??

【参考】同和教育は必要なのですか? 賛否両論あると思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1278422147

ところで、この「被差別用語」は一切使うな、「被差別の歴史」は一切教えるな、
歴史から抹消しろという立場と、ヒンシュクくんや自爆ブーメランさんらの
敵対する勢力の機関紙誌は一切、引用や紹介してはならないという立場とは、
どこか似通っていると思いませんか?

敵対する勢力の機関紙誌にも、勉強になる記事はあるから引用や紹介等しても
かまわないとする立場は、いわば同和教育は必要だという立場です。
敵対する勢力の機関紙誌は一切、引用や紹介してはならないというのは、
同和教育は必要ないとする立場に似ていると思います。

私は、敵対勢力の機関紙誌に、仮に学会の“負の歴史”が出ていても、それが真実
である限り、その真実と向き合うことで一種のワクチンとなり、成長の糧にできる
と思います。ところが、ヒンシュクくんや自爆ブーメランさんは、敵対勢力の機関
紙誌は、何を紹介しても、どこを引用してもダメと言います。

まるで反対勢力の機関紙誌は、目に触れるだけで命が濁ると思っているかのようです。
自分の信仰と実践に自身を持っていれば、そんなに怖がらなくてもいいと思うのですが・・・。

かつて、当掲示板でこんなことがありました。
管理人さんが「創価学会会長は、一私人ではなく公人であるという最高裁の判断が
すでに下っている」として、ウィキペディアにも載っている有名な「団藤判決」を
紹介したら、反・宿板の人間が、
「何のためらいもなく引用されている最高裁判決を読んで愕然としました。
とても池田先生の弟子とは思えませんでした」
「師匠をデマで貶めた事件の、しかも、あの汚らわしい文面に何の嫌悪も抱かないとは」
http://6027.teacup.com/situation/bbs/14175
と、まるで判決文を紹介したことが池田先生に泥を塗ったと言わんばかりの非難を
してきたのです。

別に、学会側が負けた裁判ではないので、最高裁の判決文を読んで愕然とする
必要は全くないと思うのですが・・・(笑) まさか、月刊ペン事件は、被告・隈部の
書いた記事は、真実性も真実相当性もないとして、隈部に有罪判決が下ったことを知ら
なかったとか!?・・・(笑)

彼が「師匠をデマで貶めた事件の、しかも、あの汚らわしい文面」と呼んでいるのは、
判決文の中の「『宗教団体の会長(当時)の女性関係が乱脈をきわめており、同会長と
関係のあった女性二名が同会長によつて国会に送り込まれていること』等の事実は」
の下りだと思われます。

最後の「等の事実は」の「事実」という言葉に激しく反応し、「この板の異常性」など
と大騒ぎをしたのでしょうね。判決文では、事実ではなくても「事実」というのを
知らなかったようですね(笑)
http://www.taishukan.co.jp/book/b198166.html

他の連中も一緒になって「『月刊ペン』裁判判決文で師匠を愚弄する無能管理人」云々
と騒いでいたので、だれも、自分たちの言い分の滑稽さに気がつかないアホばかりと
バレてしまいました(笑)

先に紹介した【参考】の中で、回答者の一人がこう述べています。

「大切なのは、『同和問題を後世に語り継いでいかないこと、この世から同和問題
という知識を残さないということ』ではなく、『同和問題について知ってから、
未だ残っている同和問題についてどう考えて対処し、これからの後世をどのように
自分たちでつくっていくか』ということだと思うのです。
そして、『同和問題』というものを根本的に解決するために、私たち次世代がひと
りひとり部落差別について考え、解決策を導いていくべきだと思うのです」

「学会問題」についても、まず、一人ひとりが「知る」ことから始まると思いますよ。

以上、述べたように、反宿板の投稿にすら、いろんなことを考えさせられ、学ばせて
もらえるものがある(※と言っても、めったにないけどね!!)ということを知って
欲しくて紹介しましたが、実は、もう一つ、紹介した投稿から学んだことがあります。

それは、「これでも読んでたもれ」と言って紹介してくれているサイトです。
『柳原銀行とその時代』:六条村小史
http://suujin.org/yanagihara/TimeofYBank1.html
『柳原銀行とその時代』:柳原銀行史
http://suujin.org/yanagihara/TimeofYBank3.html

私は、「柳原銀行」というのを初めて知りました。これも柳原、あれも柳原――偶然の
一致ですかね!?
 
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