絵をクリックするとちょっと大きい絵も見れる
そこかしこにあるリンク先には無駄豆知識(ト〜リ〜〜ビア〜〜)がちょっとある、無断リンクだけど
1行目はイタリア語本文
2行目は誰かが普通に訳した一般的な日本語訳
3行目は私の脳直毒電波
○は挿入句の直訳
※は豆知識だったり感想だったり
La Primavera 春
第1楽章
A
・Giunt' e'la Primavera e Festosetti
・春が来た
・春が来たッ!
B
・La Salutan gl' Augei con lieto canto
・鳥は楽しい声で春を迎え
・小鳥たちは嬉しくて仕方が無い「こんにちは春!」「春久しぶり!」
○Il canto degl'uccelli → 小鳥がさえずる
※この「小鳥」ですが春の鳥であることと曲からイメージするとウソ、ウグイス、ヒヨドリあたりでしょうか。
C
・Ei fonti allo Spirar de' Zeffiretti Con
dolce mormorio Scorrono intanto:
・泉はそよ風に誘われて甘いせせらぎの音をたてる
・泉たちは「春来たってさ」「ほんと?」などと囁き合いそよ風と共に誘い誘われ野山を巡る
○Scorrono i fonti → 泉から湧き水が溢れ出る
※関係ないんですがイタリア→ローマ&泉、っていうとトレビの泉の伝説(一枚コインを投げ入れるとまたここにくることができるetc)を思い出します。
担当:なかだ画伯
身勝手理不尽管理人感想
直球風景絵巻
絵の右隅のほうに3羽の鳥が見られます。
編隊を保っている様に見えるものの3羽では空力学的な効果が薄いのではなかろうか。
小さな群れというよりむしろたまたま寄り合った3羽とも考えられましょうか。
また花弁がすべて6枚にみえるのでユリやアヤメなどの単子葉植物の仲間が栄えた花畑だと思われます。
担当:みさわ画伯
身勝手理不尽管理人感想
「春の到来、妖艶な感じをかもし出している」らしい
ところでこれは裏に春のDって書いてあるのですが多分ABCですね。
腰つきのあたりに特に強く妖艶さが出ている気がします。
さすがベリーダンサー。
D
・Vengon' coprendo l' aer di nero amanto
E Lampi, e tuoni ad annuntiar la eletti
・黒雲と稲妻が空を走り雷鳴が春の到来を告げる
・おや?こいつは一雨降りそうな黒い雲じゃないか・・・うわっ雷だ!
○Tuoni → 雷鳴
※春雷ってやつでしょう。遠くで何回も落ちているイメージ。
E
・Indi tacendo questi, gl' Augelletti Tornan'di
nuovo al lor Canoro incanto:
・嵐がやんで小鳥が再びさわやかに歌いだす
・嵐は去り静まった空ではまた再び小鳥たちが嬉しそうに歌うのでした
○Canto d'augelli → 小鳥のさえずり
※嵐の後、春の小鳥というキーワードと曲からイメージするとこの「小鳥」は若干春も中ごろのイメージがありますがほぼ間違いなくヒバリです。
担当:まつもと画伯
身勝手理不尽管理人感想
「暗雲立ち込めてるところ」らしい。
シンプルな中に風景が描かれててよい感じな印象
まぁ鳥と森が描いてあれば大体の絵は好きなのですが
第2楽章
F
・E quindi Sur fiorito ameno prato Al caro
mormorio di fronde e piante Dorme' l Caprar
col fido can' a lato.
・花に埋もれたうららかな牧場では木々の青葉がやさしくささやき犬を傍らに山羊飼いが眠る
・花の咲く野原、枝葉のすれあうささやき、ああ心地よいなぁもう、ちょいと一眠りしようか
○Mormorio di frondi e pianti → 枝葉のすれるささやき
○Il cane che grida → 犬が吠えている
※この「犬」ですが普通に牧羊犬と考えるとオールドシェパードですね。
担当:なかだ画伯
身勝手理不尽管理人感想
同じくのどかな風景が描かれています。そういえば最近地平線見てない。
窓の位置がえらい高い気がします。日差しを入れる目的の窓ではない→北ってことでしょうか
南のほうがうたた寝には向いてる気がするがどうか。
また花弁がすべて5枚に見えるのでツツジやシャクナゲの仲間が栄えた花畑だと思われます。
担当:かせ画伯
身勝手理不尽管理人感想
のどかな風景が描かれています。
ヤギらがこういう陣形に並ぶ状況があんまり思い描けないのですが何がおきているのでしょうか。
なんか「迫りくるヤギの群れ・・・奴らの通った後には草一本のこらねぇ・・・」って感じです。
やけに姿勢の良い上体のまま木陰でまどろむ山羊飼いに気づいてしまうと人によっては面白さがやめられないとまらない。
山羊の群れの中心に何か隠されている気がしてならない。
第3楽章
G
・Di pastoral Zampogna al Suon festante Danzan
Ninfe e Pastor nel tetto amato Di primavera
all' apparir brillante.
・ニンフと牧童達はうるわしく輝く春の日ざしの中で笛に合わせて踊り踊る
・嗚呼麗らかな春の日々、嬉しくなった山羊飼いと春の精は陽気なバグパイプの調べにのせられ思わず小踊りしちゃうよ
※ニンフは山や川や野原や森や泉やらまぁ要するにそんなイメージの精霊って感じです。
担当:さえき画伯
身勝手理不尽管理人感想
おそらくニンフであろう物体が私には土偶に見えてしまいました。
土偶と戯れる牧童。逆向きの横笛。
気づいたのですが羊と山羊の両方が同じ絵に描かれているケースがないですねぇ。
担当:とくまる画伯
身勝手理不尽管理人感想
絵の裏に書いてあった本人直筆の文を完全に移植
この絵を描いていて、某薬用入浴剤のCMを思い出しました。
保母さん 「○○ちゃんはいつもとってもお肌がスベスベね(は・ぁ・と)」 (このマセガキがぁッ!)
園児 「あら先生のお肌もしっとりよ(は・ぁ・と)」 (オバサンはひっこんでなさいッ!)
いやニンフの顔が何か謀らんでそうだっから・・・(^^;)
そのニンフを描いたのはあなたなのだがどうすれば。
どうでもいいけど生まれてはじめて顔文字を打ち込みました。表現しがたい恥ずかしさでいっぱい。
話は変わりますが絵柄がものすごく好みです。
やけに幹が細くて葉を繁らせるよりも先に花を咲かせる謎の植物が若干気になりますが。
担当:かとう画伯(左)・いまい画伯(右)
身勝手理不尽管理人感想
ニンフの衣装案と思われます。
こういう精霊の類のものを演ずるとするとイメージは人により異なるもの。
でもどちらも外側に向かう流線的な力のあるような感じです
担当:?(失念、情報待ってます)
身勝手理不尽管理人感想
春の舞台案です。
やはり牧場をイメージしているのでしょう。
木陰で休むエキストラが必要ですね。
どうでもいいんですが客がえらいいっぱいいる模様。
担当:?(失念、情報待ってます)
身勝手理不尽管理人感想
風景画です。どっかから誰かが持ってきたやつですがもう情報を失念してるのでなんとも言いがたいです。
しかもそういう状態なのにもかかわらず四季全部分あるのがにくい。
段々畑ですな。田植え直後でしょう。トラクターが使えねぇ仕様。