「長浜・北びわ湖大花火大会」が開催される滋賀県長浜は、歴史を感じる城下町やレトロなスポット、琵琶湖を代表する豊かな自然など、さまざまな魅力にあふれています。今回は、「長浜・北びわ湖大花火大会」とともに楽しみたい、周辺の厳選スポットを6選紹介します。
左右に飛び交う大柳・長浜・北びわ湖大花火大会
長浜港湾で開催される、長浜の夏を彩る風物詩です。スターマインを中心とするラインナップで、打ち上げ数は約1万発、人出は約11万人を誇ります。大きな尺玉が日本一の琵琶湖の夜空を美しく彩るほか、その豊かな湖面を生かし左右に飛び交います。中でも金色の大柳は息もつけないほどの魅力。静かな琵琶湖面にもキラキラと花火が反射して、長浜ならではの風景が楽しめますよ!
長浜のシンボル・長浜城歴史公園
長浜を訪れたら、まず外せないスポットのひとつに挙げられるのが「長浜城歴史公園」でしょう。戦国時代、豊臣秀吉が過ごした「長浜城」は、江戸時代に廃城されましたが、1983年に復元され歴史博物館として生まれ変わりました。当時の文化や秀吉に関する資料が見られるほか、鉄砲や織物など長浜にまつわる文化について、テーマ別にまとめられています。展望台からの眺めも最高!美しい琵琶湖が一望です。
レトロでおしゃれな街並み・黒壁スクエア
江戸時代から明治時代に建てられた、黒漆喰の建造物がそのまま活かされている「黒壁スクエア」は、「黒壁ガラス館」や「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁」をはじめとした、ギャラリーや工房、おしゃれなカフェやレストランが集まっています。吹きガラス体験やハンドグラヴィール体験など、日常ではなかなかできない体験教室も多いので、旅の思い出にもぴったり。名物の「黒壁ロール」はぜひ味わってみましょう。
鉄道好きにはたまらない・長浜鉄道スクエア
旧長浜駅舎と北陸線電化記念館、長浜鉄道文化館を合わせて「長浜鉄道スクエア」と呼ばれます。旧長浜駅舎は1882年に建設された、現存する駅舎の中でも日本最古のもの。赤レンガとコンクリートで造られた洋風の建物はレトロですね。北陸線電化記念館では日本で唯一現存している蒸気機関車を展示。また長浜鉄道文化館では、現在の長浜駅周辺の精巧なジオラマや、プラレールで遊べるスペースもあります。
琵琶湖に浮かぶパワースポット・竹生島
琵琶湖の北端沖合約6kmに浮かぶ「竹生島」は、宝厳寺と竹生島神社が位置するパワースポットとして有名です。交通安全や開運厄除の神様「市杵島比売命」と、五穀豊穣や商売繁盛の神様「宇賀福神」が祀られています。長浜駅徒歩10分程度の場所に港があり、船に乗って行くことができます。6月には「竹生島まつり」が盛大に行われ、神聖で賑やかな雰囲気に包まれますよ。
職人技と伝統の粋・曳山博物館
「長浜曳山祭」の際に実際使われるさまざまな曳山を展示しています。彫刻や飾金具、漆や箔などで絢爛豪華に彩られた曳山は、長浜の職人技と伝統が息づく芸術品。その実物が見られるというのは貴重ですね。また映像展示室では「長浜曳山祭」の祭礼や子ども歌舞伎など、迫力ある映像が視聴可能。より一層歴史を感じられそう。
歴史と文化が息づく伝統の街
いかがでしたでしょうか。長浜には有名戦国武将ゆかりの城や伝統的な職人技、レトロなスポットなど、歴史あふれる魅力にあふれていますね。他にもアクティブなスポットや芸術に触れられる場所も。昼間は街歩きで長浜の文化に触れ、夜は「長浜・北びわ湖大花火大会」を楽しみましょう!
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