瀋陽=平賀拓哉
2016年9月14日11時12分
全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の常務委員会は13日、選挙で買収行為があったとして、遼寧省の代表45人の当選を無効とすると決定した。国営新華社通信が伝えた。不正行為で多数の現職代表の当選が無効とされるのは異例だ。
常務委は2013年1月に実施した遼寧省人民代表大会(議会に相当)の選挙で当選した102人のうち45人について、「金品の賄賂を贈って当選した場合は無効とする」とする選挙法の規定に基づいて決定したとしている。
全人代の各地方の代表は、各地の市などで選ばれた代表が、省などの上級の行政区域の代表を選ぶ間接選挙を繰り返して選出される。常務委は今回の措置で代表数が2894人になったとしている。(瀋陽=平賀拓哉)
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朝日新聞国際報道部
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