蓮舫の二重国籍の問題点!過去の雑誌を振り返り矛盾点をまとめてみた!
民進党代表に立候補している蓮舫氏(48)の二重国籍の問題点が話題になっていますが、本日(9月13日)記者会見を行い、父の出身地である台湾(中華民国)の籍が残っていたことを明らかにしました。民進党代表選出馬会見では、二重国籍の問題点を指摘された際「意味が分かりません」と一蹴した蓮舫氏。結果的に「二重国籍」だったことが判明し、さまざまな問題に発展しそうです。今回は、本日発売されたFLASH誌を参考に、過去の雑誌を振り返りながら蓮舫氏の二重国籍の問題点(矛盾点など)を見ていきたいと思います。お時間あればお付き合い下さい。
雑誌で振り返る蓮舫の二重国籍の問題点 その1
【問題点その1】は、雑誌『週刊宝石』(1987年9月18日号)から。’88年クラリオン・ガール「謝 蓮舫」(19歳)という名前で、「ときどき中国人だったり、日本人だったりするんです」というキャッチコピーと一緒に、水着姿の若々しい蓮舫氏が掲載されています。では、なぜ日本国を取得したにも関わらず「謝」姓を名乗っているのか?それに対する事務所の回答は以下の通りです。
「これはクラリオンガールのときのイメージ戦略のひとつのキャッチコピーだったと記憶しています」
(引用元:FLASH 2016年9月27日・10月4日号)
FLASH誌は、蓮舫氏は1985年に日本国籍を取得した為、当時の本名は斉藤蓮舫であったはずだと報じています。
雑誌で振り返る蓮舫の二重国籍の問題点 その2
【問題点その2】は、雑誌『週刊現代』(1993年2月6日号)から。母親は日本人なのか?との問いに対して、「そうです。父は台湾で、私は、二重国籍なんです」と答えています。それに対する事務所の回答は以下の通りです。ちなみに蓮舫氏は1992年4月に『3時にあいましょう』(TBS系)のメインキャスターに抜擢されています。
「当時は二重国籍だったのかを質問すると、『台湾の父、日本人の母のハーフ』であるという趣旨のことを、『二重国籍』と表現しているように思えます」
(引用元:FLASH 2016年9月27日・10月4日号)
さすがにハーフ=二重国籍というのはかなり苦しい言い訳に聞こえますが…。
雑誌で振り返る蓮舫の二重国籍の問題点 その3
【問題点その3】は、雑誌『グラツィア』(1999年8月号)から。北京留学の動機について問われた際、「自分の中で”これだ”と言えるものは、中国人であるというアイデンティティー」と答えています。それに対する事務所の回答は以下の通りです。ちなみに蓮舫氏は1995年に『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)100回記念パーティーに出席し、憧れの田丸美寿々氏と対面しています。
「日本国籍を取得した後も、父の育ったバックグラウンドは否定していません。ハーフなのに、その父が話す中国語が話せないことに物足りなさを感じていたことを話したものと思います」
(引用元:FLASH 2016年9月27日・10月4日号)
ちょっと何言ってるのか意味が分かりませんね…。
雑誌で振り返る蓮舫の二重国籍の問題点 その4
【問題点その4】は、雑誌『コスモポリタン』(1995年4月号)、『週刊大衆』(2004年9月27日号)、『週間エコノミスト』(2007年4月1日号)各雑誌から。経歴に関する内容に「台湾籍から帰化」という表現がありました。しかし、”帰化”と”国籍取得”の手続きは異なるため、正確に表現するなら「国籍取得」がふさわしいはず。それに対する事務所の回答は以下の通りです。
「”国籍取得”表記でない理由として、「国籍法改正施行によって日本国籍を取得したことを、プロフィールの字数が限られている中で一般的にわかりやすい言葉を使ったものです」」
(引用元:FLASH 2016年9月27日・10月4日号)
そもそも、1997年、蓮舫氏は雑誌『CREA』で自身について「台湾籍だ」と発言していたにも関わらず、選挙公報などには「1985年に(日本)に帰化」としています。このことについて蓮舫氏は「台湾籍『だった』を編集で削られた」と説明しているのですが、以上ご紹介したように、多くの矛盾点が存在します。
上昇志向みなぎる蓮舫氏の名言集
ご存知の通り、蓮舫氏はキャンペーンガールからキャスター、そして政治家へと転身してきました。その上昇志向を裏付けるよな数々の名言を過去の雑誌から集めてみました。ちょっと本旨から外れますが、よかったらご覧下さい。
①’93年、クラリオンガールへの応募動機について
「3年前にも1回受けて落ちていたから、意地みたいなものがあったし」
(引用元:週刊現代 1993年2月6日号)
②’04年、たけし軍団との交流について
「あのたけしさんに真っ向から反論するキャラっていうのは、私が初めてだったんじゃないかしら」
(引用元:週刊ポスト 2004年8月6日号)
③’91年、ハッキリした物言いが反感を買わないかと聞かれて
「でも負けず嫌いですから。一つ叩かれたら二つ叩き返します。徹底的に戦うつもりでいます」
(引用元:週刊朝日 1991年6月21日号)
④’92年、作家・谷村志穂氏との対談で自分と共通している性格について
「『自己主張をハッキリする』こと」
(引用元:コスモポリタン 1992年9月号)
⑤’09年、今年の目標を聞かれて
「絶対、政権交代。絶対です」
(引用元:女性セブン 2009年1月22日号)
⑥’93年、”生意気な女”と批判されていたことに関する話題で
「…まあ、叩かれることにはもう慣れました」
(引用元:VIEWS 1993年4月14日号)
この話題の裏側を考える
無知だった私は、当初蓮舫氏が二重国籍だったのであれば、それを訂正すれば済む問題だと軽視していたのですが、いろいろと調べてみると今までの発言内容や政治的スタンスがまちまちで、ちょっとこれは問題ですね。事実、二重国籍だったわけですから…。でもそもそものシンプルな問題として、総理を目指すような民進党代表選にまで出馬する政治家が、自身の事について、きちんと裏も取らずに発言し、結果それが間違いだったということだと思います。これは政治家云々の前に、いち社会人として信用をなくす行為だと思います。嘘つきと言われても仕方ないですね。
そして、明らかに二重国籍を知っていたかのような過去の発言は、もうどうしようもありません。蓮舫氏は今回の二重国籍問題を厳粛に受け止め、一度辞職すべきだと思います。都知事選に出馬してなくて本当によかったですね…。もし鳥越さんのかわりに民進党から出馬していたら当選して今頃都知事だったかもしれないと思うとゾッとします。今頃またこの問題で都政が滞ってたかもしれませんし。ホント、政治家ってちゃんとした人いないんでしょうか…。
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