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競合について (pmjp.slack.comオフ会#5 LT)
- 1. 競合について ~Competition~ pmjp.slack.comオフ会#5 Increments株式会社 及川卓也 (takoratta)
- 2. 質問です。 競合分析はしていますか？
- 3. 競合分析を しないという方針 もある。
- 4. ● ユーザーだけを向いていれば 良いから。 ● 競合製品の機能に影響を受け てしまうから。 ● 競合を限定してしまいがちだか ら。
- 5. ● ユーザーだけを向いていれば 良いから。 ● 競合製品の機能に影響を受け てしまうから。 ● 競合を限定してしまいがちだか ら。
- 6. 競合のドメインを考える。
- 7. 航空会社の競合は？ 良く言われている話ですが …
- 8. 通信事業者 カプセルホテルの競合はタクシーという話もあります。
- 9. で、 競合分析 をするとして、話を進めます。
- 10. 競合製品を分析したら、 ユーザーが気に入りそうな | 面白そうな | 便利そうな | とにかく真似したいような 機能が見つかった。
- 11. どうしますか？
- 12. とにかく真似する
- 13. とにかく真似する
- 14. 何故 か？
- 15. 1. 時代が違うかもしれない
- 16. 1. 時代が違うかもしれない 今なら違う作り方をするかもしれない（実装 技術やUX実現方法）
- 17. 2. 技術が違うかもしれない
- 18. 2. 技術が違うかもしれない 自分たちなら違う実現方法があるかもしれ ない
- 19. 3. 製品が違うかもしれない
- 20. 3. 製品が違うかもしれない 製品の方向性 目指しているもの
- 21. 1. 時代が違うかもしれない 2. 技術が違うかもしれない 3. 製品が違うかもしれない
- 22. 1. 時代が違うかもしれない 2. 技術が違うかもしれない 3. 製品が違うかもしれない
- 23. 競合分析は課題抽出と 価値検証の 良い機会
- 24. つまり、 ある製品がある機能を提供。 その背景には…
- 25. その企業とその製品として、 解決したい課題や 提供したい価値が ある
- 26. その課題は自分たちのユーザー でも課題なのか？
- 27. その価値は自分たちの製品でも 提供したい価値なのか？
- 28. まとめ: 競合を考える際には、 ● 事業ドメインを広く考える ● 競合の解決したい課題や提供したい価値 が自分たちと同じかを考えることで自分た ちの製品を再度見直す ● 同じ課題解決や価値提供を目指している 場合も、時代や技術によって同じ手段でそ れを目指すとは限らないことを忘れずに
- 29. プロダクトマネージャー募集中
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