民進・蓮舫代表代行「台湾籍まだ残っている」 混乱招いたと陳謝
09/13 11:43
民進党の蓮舫代表代行は、「二重国籍」問題をめぐって、あらためて説明し、台湾籍が、まだ残っていることを明らかにしたうえで、「記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いた」と陳謝した。
民進党の蓮舫代表代行は、「台湾当局に籍の確認をしていたところ、昨夕、代表処から連絡があり、(台湾)籍が残っていたという連絡を受けた」、「17歳当時のわたしの記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、おわびを申し上げたい」などと述べた。
台湾出身の父を持つ蓮舫氏は、6日の記者会見で、17歳の時に、父親と台湾籍放棄の手続きに行ったと説明していた。
しかし、13日午前、記者団に対し、台湾側から、いまだ台湾籍が残っているとの報告があったことを明らかにしたうえで、「台湾籍が抜けているという認識をずっと持っていた」、「記憶が不正確だった」などと説明し、陳謝した。
蓮舫氏は、6日に台湾籍を放棄する手続きを行っていて、15日に投開票を迎える民進党の代表選挙については、「皆さんに届くような言葉を伝えていきたい」と述べ、引き続き、候補者として活動する考えを示した。
民進党の蓮舫代表代行は、「台湾当局に籍の確認をしていたところ、昨夕、代表処から連絡があり、(台湾)籍が残っていたという連絡を受けた」、「17歳当時のわたしの記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、おわびを申し上げたい」などと述べた。
台湾出身の父を持つ蓮舫氏は、6日の記者会見で、17歳の時に、父親と台湾籍放棄の手続きに行ったと説明していた。
しかし、13日午前、記者団に対し、台湾側から、いまだ台湾籍が残っているとの報告があったことを明らかにしたうえで、「台湾籍が抜けているという認識をずっと持っていた」、「記憶が不正確だった」などと説明し、陳謝した。
蓮舫氏は、6日に台湾籍を放棄する手続きを行っていて、15日に投開票を迎える民進党の代表選挙については、「皆さんに届くような言葉を伝えていきたい」と述べ、引き続き、候補者として活動する考えを示した。