私はいつもウソをついていました。
そうです。
嘘つきだったのです。
見栄っぱりで負けず嫌いで理屈をこねまわすのが得意な人間だったのです。
ウソにウソを重ねた結果、家族に見損なわれ、奥さんに捨てられ、
借金500万円を抱え、背中に悪性の腫瘍もできてしまったのです。
私には何も残されていませんでした。
そんな私が『ある』一つの出会いを期にウソをつく事を辞める事で、
人生を懸けてもいいと思える天職に出会った物語をあなたにシェアします。
この手紙に書かれている事は100％真実であり、1ミリの嘘も含まれていません。
私の命をかけて真実のみ、そして私の人生の全てをここに書き記します。
恥を承知で、私の人生の全てを記したこの手紙、
公開し続けることに対して強い心の摩擦を感じます。
なので、いつ、この手紙の公開を終了するかはわかりせん。
３分後には見れなくなる可能性もあります。
今すぐ最後までお読みください。
私の名前は、神崎崇(コウザキタカシ)と言います。
コピーライティング業界では私の事を知っている人は
それなりに多いのですが、一般の人には「お前は誰だ？」
と言われそうなので少し自己紹介させて下さい。
私は伊勢隆一郎さんや井口アキラさんのプロジェクトをお手伝いし
年間600万円ほどの収入を得ていた普通のコピーライターです。
年収何千万円とか何億円とか目立つような収入がある訳でもない
ごくごく普通のコピーライターとして働かせてもらっていました。
証拠として私の確定申告も出しておきます。
今ではこうやって業界で有名な人たちのコピーを書いて
年間600万円ほどの報酬を受け取っている私ですが、ほんの
数年前までは地獄の底を彷徨っていました。
元々見栄っ張りで家族にも友人にも奥さんにもウソをついていて
みんなに見放され、残ったのは背中の悪性腫瘍と500万円の借金、
そして包丁１本だけの状態でした。
そんな平凡な、いや平凡以下の男が、「謎の人物」と出会い、
人生を変えたストーリーをお話しします。
今、もしあなたが辛い毎日を過ごしていたり
お金の問題を抱えている場合は、ぜひ、私が通った道を
参考にしてみて下さい。
きっと希望が持てると思います。
少し普通では考えられないような出来事の連続なので
信じられない話も出てきますが、全て100％真実の話だけを
お話するとここに誓います。
もし信じられない部分がある場合は、私に直接ご連絡下されば
証拠を全て手配いたします。
もしくは私の過去を個人的に知る伊勢隆一郎さん、村上むねつぐさん、
井口アキラさん、などに連絡をして私の言っている事が本当かどうか
訪ねてもらってもかまいません。
真実のみをここに書き記します。
私の生い立ちをお話しますね。
福岡県大野城市で銀行員の両親の元で
長男として4,030gで誕生しました。
4,000gを超える大きな大きな子供で、
小さい頃は今と変わらず食べて寝ての
繰り返しだったそうです。
特に大きな病気をすることもなく、
元気にスクスクと育ちました。
幼稚園、小学校の頃に抱えていたコンプレックスは、
「あがり症」
とにかくプレッシャーに弱く、
本番の直前になると逃げ出したくなります。
幼稚園のときも卒園式で園児代表として、
答辞を読む予定でしたが、極度の緊張で当日は熱を出して
寝込んでしまう始末。
保母さんから電話がかかってきて、
「代わりがいないから答辞だけでもお願いします。」
と言われ、フラフラの状態で
答辞だけ読み上げてすぐに家に帰る。
いまでも重要なコピーを書く前には、
プレッシャーで逃げ出したくなるのですが、
それは小さい頃から変わりません。
なるべくプレッシャーのかかるような
大事な場面は避けるようにして、
小学生なのに無難に生きることを心がけ、
無事に中学に進学することになりました。
晴れて中学に進学をするものの、
中学、高校と普通の男子学生でした。
男女共学の中学、高校に通いましたが
彼女ができることもなく、デートすることもなく、
暗い学生生活を過ごしていました。
部活動はしていたものの、特に大会で賞を取るような
活躍をする訳でもなく、
また、賞を取るための努力もせずに、
いかに練習を「サボろう」か日々考えてました。
それなら、部活をやめて帰宅部になればいいじゃないか、
と思うかもしれませんが、
見栄を張る性格ですので、部活に所属するだけで、
帰宅部の人に優越感を感じてました。
当時は水泳部に所属していましたが、これは練習が
「夏限定」で楽ですし、冬は練習をせず、
部室やプールサイドで遊んでばかりでした。
夏はプールで遊び、冬は部室で遊ぶ、冷静に考えると
帰宅部より遊んでいるのですが、どこかに所属をしていないと、
自分の存在価値が認められないと思い込んでました。
クラスで目立つような存在でもなく、周りに嫌われることを
極端に恐れてしまう性格でしたので、誰にでも
ペコペコするような性格。
つまり、敵はいないが味方もいない。
そんな性格でしたので、上辺だけの友達は数人いたものの、
親友と呼べる存在や彼女はいません。
将来は何をしたいという思いもなく、
漠然と中学、高校時代を何となく過ごしていました。
学生時代は札付きのワルだったとか、成績優秀だったとか、
面白いエピソードがあればいいですが、本当に何もない
普通の学生生活です。
普通すぎて、その場にいても、いなくても変わらない、
そんな影が薄い存在でした。
とはいえ、高校３年生にもなれば、
進学先を決めなくてはなりません。
しかし、将来特に何をしたいという思いもないので、
「大学は別にどこでもいい」
というのが本音でした。
ただ、自由な生活に憧れていたので一人暮らしを
するために地元以外の大学であれば本当に
どこでもいいと考えてました。
ただ、見栄を張る性格の私は、格好をつけたいと思う
一心だけで、学力的には全然足りない超有名大学を
志望する「フリ」をして勉強する「フリ」ばかりしてました。
どうせ「フリ」をするのであれば、日本でいちばん
難しいと言われる、東京大学を目指すと言えばいいものの、
当時は東京は福岡よりかなり遠いという感覚があり、
あまりに親元から離れすぎることをビビってしまい、
日本で２番目に難しいと言われる
京都大学を目指せば格好良いかなと見栄を張ります。
「おれは京都大学に行くんだぜ！」
と格好をつけて周りに宣言するものの
もちろん、合格する訳もありません。
口だけで勉強をしてないからです。
とはいえ、周りには宣言してるので、
引くに引けず、わざわざ大学までテストを受けに行きましたが、
１問も解けずに白紙で提出して帰りました。
浪人しようかとも考えましたが、見栄を張りたい
性格でしたので、最終的には当時好きな女の子が受けた大学と
同じ大学に行ければいいな、くらいの軽い気持ちで
神戸大学を受験して、運良く合格して大学生活が
スタートしました。
その好きな女の子との楽しい大学生活…、
という訳もなく、その子は大学に落ちて、私だけが合格する、
しかも、同じ高校からは、その大学に通うのは私１人だけ…。
人見知りする私は新しい友だちもできません。
そんな大学に通う意義を見いだせる訳もなく、
すぐ大学には通わなくなり引きこもりの毎日。
松屋で深夜アルバイトをして帰宅する時間は
毎日午前10時、「仮眠して大学に行こう」と
考えるものの、起きれる訳もなく夕方頃に
起きてはまたバイト。
中にはバイトに明け暮れていても要領よく、
大学を卒業できる人もいるようなのですが、
試験前にノートを貸してくれる友人もおらず
また、試験勉強を真面目にすることもなく、
単位などは１つも取れない状況…。
親には「大学生活は順調」と嘘をつきながら、
何もしていないことへの罪悪感を感じる日々。
そんな状況なので大学３年次には、早々と留年が
決定してしまい、結局２年留年し、大学には
６年間籍を置くことになりました。
まともに卒業しようとすると、さらに１、２年は
通う必要がある、そうなると３留、４留の人間なんて、
どの会社も雇い入れてはくれない…。
とはいえ、何を始める訳でもなく、
アルバイト先と家を往復するだけ。
そんな日々から抜け出したのは、
「インターネットバブル」の到来。
楽天やサイバーエージェント、ライブドア(オンザエッジ)など、
起業して数年の、年齢的にも若い社長が数億円を手に入れる。
20代で億単位の現金を手にできる。
正確な意味は違うかもしれませんが、
私は勝手にそのように解釈をして、
またもや「大学に行かない」言い訳を見つけ、
起業に憧れ、大金を得る夢を見ていました。
とはいえ、中学、高校時代と変わりません。
「おれは京都大学に行くんだぜ！」
と格好をつけて何も勉強をしないのと同じく、
「おれは起業して大金を得るぜ！」
と豪語しながら、その為の行動を何もしない、
今思うと本当に恥ずかしいくらい「口だけ番長」でした。
友人から「最近、何しているの？」
と聞かれたときに何らかの答えを用意する
必要がありました。
起業を目指してまず私が最初に取った行動は
「起業の勉強」です。
会社を興す訳でもなく何かのビジネスを
始める訳でもなく、「勉強」を始めたのです。
「私は起業準備中です！」
と何年が経過しても同じ発言をする人たちを
セミナーで見かけますが、まさに私がその状況でした。
特に目的もなく大学を選んでいた頃ように、
マネジメント、リーダーシップ、マーケティングなどの
本を読み漁り、セミナーに参加してました。
とにかく、本を購入したのを覚えています。
しかし、内容を理解できる訳でもなく、
当時は本を購入した量を自慢してました。
Amazonで思いつくまま、本を購入して、
大事なお金を浪費する毎日。
当然、家に大量のダンボールが届けられる訳ですが、
開封することなく、そのまま放置状態。
段ボール開けられない症候群がはじまったのです。
両親から毎月送られた大切な仕送りのお金を
湯水のように使い込みました。
その当時に、特に熱を入れていたのが自己啓発セミナーです。
マネジメント、リーダーシップ、マーケティングなどの
本は自分がいかに無能かが思い知らされますが、
自己啓発セミナーは基本的に否定はされません。
それに、本を読むのは基本的に一人きりですが、
自己啓発セミナーには、大勢の人たちがいます。
お互いに現状の境遇を慰め合い、励まし合い、
傷を舐め合います。
セミナー終了後には「できる自分」になれたと
勘違いをして数日が経過すると元に戻る日々。
そして、また優越感を得る為にまた、
同じ自己啓発セミナーに何度も通う日々。
セミナーで目標設定を高らかに宣言するものの、
実際には何も行動しない日々。
そんな自己啓発セミナーでは、パートナーかつ、
10年来の友人でもある「井口晃」さんと出会います。
私は当時100万部のベストセラー「７つの習慣」
という本を読んだのがきっかけでセミナーに
参加するようになりました。
そのときのフランクリンコヴィージャパンの
社長をしてたのが、ジェームス・スキナー氏でした。
彼の「７つの習慣」のセミナーを受けた衝撃を
いまでも覚えています。
今ではセミナーに20代の参加するのも珍しくはありませんが、
当時はかなり珍しく20代の参加者は私１人だけです。
故スティーブン・コヴィー氏が考案した
「７つの習慣」のプログラムも素晴らしいのですが、
セミナー講師であるジェームス・スキナー氏に
感銘を受けました。
アメリカ人にも関わらず日本語がペラペラなのは
驚きましたが、それ以上に、参加者のどんな質問にも
明確に回答する姿を見て、強い憧れを抱いた事を
覚えています。
彼のようになりたいと真剣に思いました。
なので、彼の書籍や教材はもちろん彼の全てのセミナーに
積極的に参加をするようになりました。
ジェームス・スキナー氏が
フランクリンコヴィージャパンの社長を辞めて
ジェームス事務所を設立し
「成功の９ステップ」
などのセミナーを展開し始めた頃に
井口さんと出会いました。
井口さんは当時大阪に住んでおり、同じ大阪ということで、
やり取りが始まり近くでご飯を食べたりしてました。
彼のことは、また後で書きますが、
私とは違い、学んだことを人に教えることで、
着実に起業の道を歩んでいました。
まだ学生だった彼は、セミナー参加者に対して
アポイントを取りまくりランチを共にしながら
色々と勉強をしてました。
当時の彼は私と同じように、
「セミナーオタク」
でしたが、私がセミナーで学んでばかりいたのに対して、
彼は何か１つでも行動に移そうと必死になっていました。
そんな彼を見て、
「熱心に働くのはバカだなあ」
と思い込んでたのを覚えています。
しかし、この差が後に大きな差を付けられる事に
なりますが当時は知る由もありませんでした。
自己啓発セミナーは10万円くらいしますので、
交通費や宿泊費を入れると20万円以上します。
いくらバイトを掛け持ちしても、
仕送りをつぎ込んでも足りません。
「いつか成功するから大丈夫」
という根拠の無い自信を元に、
クレジットカードのキャッシング枠から
借金をしたのが始まりでした。
その返済をするために、借金を次々と重ねて、
消費者金融に手を出すのに、そんなに
時間はかかりませんでした。
最初はクレジットカードの返済ができずに、
軽い気持ちで借りたのが始まりです。
返済をし終えたら即座に解約をすることで
借金地獄へと嵌らなくても済みますですが、
借入可能額＝自分の貯金額
のような幻想に陥ります。
つまり、100万円を消費者金融から借り入れる事が
できるなら銀行に100万円の貯金があるように錯覚します。
「そんな馬鹿な！」
と思うのが通常の思考回路ですが、
当時は完全に麻痺してます。
しかも、「金持ち父さん貧乏父さん」という本が
ベストセラーになり、借金でレバレッジをするのが
賢い選択だと思い込んでいました。
別に「金持ち父さん貧乏父さん」には、
年率消費者金融で年利29.2％(当時)の借金をしなさい！
とはどこにも書かれてはいません。
いま、冷静に考えてみれば、
馬鹿なことをしたと笑えるのですが
当時は一攫千金で借金を全て返済すればいいと
考えて次々と借金を重ねてました。
しかし、現実はそれほど甘くなく
すぐに返済ができなくなります。
そうなると督促の電話の嵐です。
５社も６社も借り入れをしていましたので、
毎時間のように電話が鳴ります。
最初は電話に出て、借金が返済できない言い訳と、
当てもない返済予定日を伝えていたのですが、
さすがに精神が病んできます。
携帯が鳴ると「ビクン」と反応をしてしまい、
冷や汗が止まらなくなります。
電源を切り、束の間の静けさを取り戻すものの
数日もすれば、「ピンポン」と家の玄関にまで
催促に来るのです。
もう、こうなると学生生活を続ける余裕もなく
いつまでも起業を夢見る訳にもいかなくなりました。
そして大学を中退して、働き始めました。
とはいえ、大学を中退してすぐに
雇い入れてくれる会社などなく
「インターン」
という形で最初は大阪のITベンチャー企業に
交通費と昼食代は支給されるものの
給料は「無給」という条件で働き始めました。
夜は時給1,300円の松屋の深夜アルバイトをして
昼は無給でITのベンチャー企業で働いていたのです。
当時は「ベンチャー企業」を上場させることで
20代でも億単位を稼ぐことができるという、
「ネットバブル」
全盛の時代でしたので、普通に就職して20万円の
給料を得るよりも、ベンチャー企業でひと通り
経験した後は、起業して一発逆転という夢を見ていました。
なので起業を夢見る、いや、一攫千金を目論む自分には、
真面目に働くサラリーマンをバカにしてました。
「熱心に働くのはバカだな」
と心の中でバカにしてました。
私の父親は銀行員で、朝は始発で会社に行き、
夜は終電で帰る生活を定年まで続けています。
いまでは、それがどんなに大変なことなのか、
そして、家族を守る為に色々と犠牲にして
働いてくれていたことが分かるのですが、
当時はバカにしていました。
「熱心に働くのはバカだな」
そう自分の親に対しても見下していたのです。
借金額はどんどん膨らみます。
しかし、その現実を受け入れられない自分。
周りにも見栄を張り続けて、両親や兄弟、
友人と会うときには見栄を張りすべてが順調と
嘘をつく。
一人になると督促の電話に怯え
次の返済日の資金繰りに頭を悩ませる日々。
恐らく借金の額は500万円を超えていたと思うのですが、
「いつかおれは成功する」
という根拠の無い自信だけで更にセミナーに参加して、
借金の額は増えるばかり。
利息だけを支払い続けるのが精一杯で
何年も何年も苦しみ続けてました。
起業を夢見て５年以上が経過してましたので
いい加減、諦めて目の前の仕事に打ち込めばいいものの
「熱心に働くのはバカだな」
と勘違いをして、与えられた仕事さえも
こなせない日々です。
結局、インターンとして無給で働いていた
ITベンチャー企業が人手が足りないということになり、
月給20万円という形で就職することになり、
嫌々ながら仕事をしてました。
一攫千金を夢見てるものの、起業する勇気もなく、
悶々と過ごす毎日。
当然、仕事にも身が入りません。
「◯◯日までに仕上げてね」
と仕事の依頼があるのですが、
仕事自体をバカにしていたので熱も入らず、
納期は毎回必ず遅れる始末。
上司にも取引先にも毎回、頭を下げますが、
「いつかおれは成功する」
と、自分を慰めては目の前にいる人たちを
見下してた自分がいたのです。
会社勤めをしていただいた給料は、ほとんど
全て返済に回すので、
手元には残りません。
サラリーマンを続ける限り、この生活が続くと思うと
本当に嫌気が差すのですが、起業する勇気もなく
悶々とする日が続きます。
生活費を切り詰めて、借金返済に当てればいいものの、
見栄を張る性格なので、友人には食事をご馳走して、
彼女には高価なプレゼントをする。
しかし、そんな生活もやがて破綻が訪れます。
信じられないかもしれませんが、
私は借金500万円以上があるのにも関わらず、
そのことを隠して結婚をしました。
そして、そのときの奥さんが、代々続いてる
歯医者の名士の娘さんでした。
親に挨拶に行くと、表に外車が並ぶ大豪邸に
通された時の惨めさは鮮明に覚えています。
しかし、ここでも見栄を張ります。
奥さんの父親に対抗心を燃やして、借金を隠すことは
当然なのですが、年収も大幅にサバを読み、見栄を張り、
ウソにウソを重ね続けてました。
そんな結婚生活が長く続く訳などがありません。
結婚後、彼女は英語の先生をしてましたので、
子供を産む前に留学がしたいと言いました。
新婚直後に１年間も離れた生活をするのは、
普通は反対するところですが、
離れていれば私の状況もバレずに済むだろうと思い込み
喜んで海外に送り出しました。
そして、留学期間中の１年間に借金を全て返済すればいいという、
何とも、甘過ぎる考えをしていたのですが、
そんなに人生が都合よく進むはずもなくて、
借金額は留学前よりもさらに増加する始末。
最終的には借金で首が回らなくなり、
留学中に奥さんの貯金を勝手に使い込んで、
離婚という結末を迎えました。
彼女とは７年間の交際を経て結婚しましたが
わずか３年も経たずに破綻しました。
離婚後に残されたのは包丁１本だけでした。
最後には顔も見たくない！という状況なので
離婚前は、私はソファで寝て、彼女がベッドで寝る。
朝早くに仕事に出かけ彼女が寝る頃に静かに家に帰る、
という生活を続けていました。
彼女が家を出て行くときも、引越し業者に
全てを任せていましたので、作業が完了した時間に
家に戻りましたが、その状況に愕然としました。
テレビ、洗濯機、冷蔵庫などはもちろん、
もう、何もかも、家には残されていません。
当たり前といえば、当たり前なのですが、
何１つ残されてない状況です。
もちろん、私の衣服などは残されてますが
ダンボールに無残に投げ入れられたまま。
置き手紙すらもない状況です。
照明すらもない暗い部屋の中、
残されてたのは包丁１本だけ。
それが何を意味するのか悟り、
張り詰めてた糸が切れたかのように、
大声で泣いたのを覚えてます。
この離婚を機に私の両親にも、借金のことがバレて、
もうウソにウソを重ねずに済む、という安堵感も
どこかにありました。
しかし、目の前の現実問題として、
借金を返済しなければなりません。
家族や奥さんにウソをつかずに済むので
精神的には楽にはなりました。
しかし、500万円を超える借金があると
経済的には全然楽ではありません。
この先、何年もこの借金と共に生きると思うと
絶望感が漂います。
そこで、１つの決断を下しました。
「任意整理」
です。
「借りたものは返さなくてはならない」
というのは当然のことなのですが、
自分の人生を犠牲にしてまで、
借金を返済する気力がありません。
そこで、利息制限法に基づき、金利が18%以上で
借りていた借金を全て整理したとろ、消費者金融の
借金がゼロになりました。
司法書士さんにお任せをしていたので、
私自身が消費者金融と会うこともなく
督促の電話からも、解放されました。
ただ、両親への借金だけ残りました。
相変わらずまだ何もない部屋でしたが、
何年かぶりにぐっすりと熟睡できたことを
今でも覚えています。
当時で30歳、離婚もして消費者金融への借金も
全て片がついて、本当の意味での「ゼロ」からの
スタートとなりました。
そんな頃、Mr.Xという不思議な人物の教材に出会います。
実際、Mr.Xの教材はその数年前から聞いてたのですが、
教材オタクなので、何人もいる先生のうちの１人だけ
という感じでした。
ただ、過去に聞いたことがないような話ばかりするし
エッチな話や、タブーとされる話もバンバンします。
歯に衣着せぬと言いますか、誰にも遠慮をすることなく、
しかし、誰にも役に立つ内容を毎回教えてくれました。
さらに、400万円という途方も無い金額の高額セミナーを
開催したり、実際そのセミナーに参加した人が、
セミナー中に数千万円を稼ぐ。
Mr.Xという、あまりにも適当な名前の人物に
日本中から何百万円ものセミナーに参加を
するために列を成す。
何より、私とほぼ年齢の変わらない、伊勢隆一郎さんや、
村上宗嗣さんが私と変わらないようなドン底の状況で
Mr.Xのセミナーに参加して、わずか数年で
億万長者になるのを見て、
「この人なら僕を救ってくれるかもしれない」
という何とも他力本願な気持ちで、
何としても会おうと決心しました。
それから、Mr.Xの教材という教材は全て
購入して勉強し始めました。
細かい音声など挙げると切りがないですが、
メールコピーやブログの文章、無料音声を含め、
手に入るモノは全て手に入れて何回も復習してました。
そして、Mr.Xに会えるチャンスを探し続けました。
とはいえ、名前がMr.Xなのです。
どこの誰かも分かりませんし、数万人の人が
彼の音声を聞いているのにも関わらず、
顔を知っているのは数名だけ。
しかも、本名は誰も知らない状況下で
どうしたら会えるか見当も付きません。
そんなとき、幸運にもMr.Xの音声セミナーが開催される、
最初に申し込んだ３人にはMr.Xのテレセミナーに参加できる、
という話を聞きつけました。
最初に申し込んだ３人には、
Mr.Xのテレセミナーに参加ができる。
いつも空いている時間にはイヤホンを耳に突っ込み、
繰り返し繰り返し聞いていた憧れの人に近づける
唯一のチャンス。
ただ、同じように考えている人は、
恐らく日本中でかなりの数です。
最初に申し込んだ３人だけに得られるという幸運、
私はそのチャンスに賭けました。
申し込み当日は早起きをして、申し込み時間の
数分前から「F5」ボタンを連打しました。
あらかじめ想定されるであろう、住所や名前や
電話番号は単語登録をすることにより、私は
そのチャンスを手にできたのです。
Mr.Xのアシスタントの方から直接電話をいただき、
最初の１人であることを告げられたときには、
あまりの嬉しさに涙したのを覚えてます。
直接スカイプでお話しできる機会を得られたのは
もちろんのこと久しぶりに何か１つのことを
成し遂げた嬉しさです。
大袈裟に思われるかもしれませんが、
それほど当時の私はあらゆることから
逃げ続けていたのです。
そして、「音声セミナー」への参加が許されて、
Mr.Xへのテレセミナーへの参加も許可されました。
最初にスカイプで話した日は、
いまでも鮮明に覚えています。
５年以上も憧れて音声を聴き続けた相手と
直接話ができるのです。
まるで、憧れの芸能人と話ができるチャンスを
得られたかのように眠れぬ日々を過ごしていました。
最初に言葉を交わした時の嬉しさは
今でも覚えています。
が、
その楽しみにしてたテレセミナーは電波の状況が悪い
ということで、15分程度で打ち切りになりました。
しかも、残り２人はMr.Xと話をすることもできず、
録音したものが届けられるという状況になりました。
つまり、Mr.Xのテレセミナーに参加ができたのは、
「私１人」だけという結果になりました。
その嬉しさと感動を正直にMr.Xの
アシスタントに伝えました。
それが功を奏したのか、Mr.Xのスカイプに
伊勢さんや村上さんの欠員として呼ばれるようになり、
話をする機会を得られました。
400万円を支払い参加ができていたテレセミナーに
１人「タダ」で参加をしてたのです。
しかし、そこでまた悪い癖がでます。
あれだけ、ウソにウソを重ねることが、どれだけ辛いことか、
離婚を通じて身に沁みたのにも関わらず、Mr.Xに対しても、
ウソを付いたのです。
実際には独立したばかりで、年収300万円くらいの状況で
Mr.Xに認められたい、見栄を張りたいという一心で、
「私は年収2,000万円です。」
と何とMr.Xにもウソをついたのです。
思い返して見ると、当時すでにMr.Xには
ウソがバレていたのだと思います。
Mr.Xはメールの文章やスカイプの声だけで
その人がウソを付いているかどうか一瞬で見破ります。
そして、ウソを付く人間は、排除されます、
Mr.Xに二度と会うことができなくなります。
後から聞いた話ですが、当時の話は「話している様子が変」
だという印象で、なるべく話すのは避けていたということです。
そんなことは全く気づかず、Mr.Xと話をする度に
子供のようにはしゃぎ、ウソにウソを重ねてました。
それでもなぜか、私はその後もテレセミナーで
Mr.Xと話す機会を得られ、何と、セミナーにも
参加できる機会を得られました。
その時の参加費は
「自由価格」
つまり、Mr.Xのセミナーに価値を感じる参加費を
自由に持参してくるという、これまでにないもの。
しかも、チェンマイの山奥に、
12日間という日程での開催。
さらに、参加費はユーロでの現金持参となり、
請求書や領収書は発行されないという異色のセミナー。
参加費は「自由価格」ですが
Mr.Xに「多額の現金を持参して下さい」と言われて、
金策に困り果てていました。
普通なら、なるべく参加費を抑えようと思いますが、
何と伊勢さんと村上さんが持参した参加費は、
「それぞれ1,700万円」
つまり伊勢さんと村上さんの二人の合計で3,400万円持参。
信じられない話かも知れませんが全て本当です。
私はといえば100万円を用意するのが精一杯、
しかも、そのお金も仲の良いおばあちゃん経営者に
頭を下げて前払いの仕事を無理やり受注して
何とか用意したものです。
しかも、井口さんと久しぶりに再会をします。
自己啓発セミナーで共に学んだ彼は
起業して成功への道を突き進んでいました。
同じセミナーで学び何１つ行動に移すことなどなく、
借金に借金を重ねていた私とは違い年収数千万円と、
私の何倍もの収入を得ていました。
そして、彼はさらにこのセミナーを経て
年収が数億円へと躍進します。
セミナーで共に学んでた頃は、彼はまだ学生で、
私は多少稼いでいましたので、多少なりとも、
「優越感」を感じてました。
でも、わずか数年で、完全に逆転されたのです。
そのときの悔しさは表現し難いものがあり、
現実を受け入れられない自分は、井口さんや伊勢さん、
村上さんにも見栄を張りウソを付き続けました。
そして、Mr.Xを目の前にしても、
相変わらずウソをつき続けます。
参加者は私を含めて５人のみ。
伊勢さん、村上さん、井口さんと、
もう１人は弁護士の方でした。
伊勢さんと村上さんといえば、
このセミナーの前にMr.Xの指導のもとで、
12時間で約5億6490万円という、
世界記録の売上を上げた時の２人。
しかも、年齢は変わりません。
井口さんもセミナー講師として有名になり
名前を知る人も多く、年収でも数千万円を
取られていたと思います。
もう１人の弁護士の方も、年収1,000万円も取れない
弁護士が増えている中で、何と年収が約5,000万円。
つまり、その会場にいる私以外の人は、
全て年収が数千万円以上あるということになります。
全員足すと何億円になるか分かりません。
ただ、私１人がその10分の１以下、
年収300万円くらいで参加をしてました。
いま思えば、正直にそのことを話して、
色々なことを周りに教われば良かったのですが、
年の変わらない伊勢さんや村上さんならまだしも、
年下の井口さんに負けを認めるのも、
何とも悔しく、自分の年収はおろか、
全てにおいて見栄を張り、ウソを付き続けてました。
しかし、ウソは必ずバレるものです。
セミナー中にMr.Xから参加者に対して色々と
質問されるのですがウソをついているので、
答えがおかしいのです。
それはそうです、ウソにウソを重ねていくので、
どんどんツジツマが合わなくなります。
軽い受け答えなら適当に誤魔化せたかもしれません。
しかし、Mr.Xは何事もそうなのですが、
相手の目をしっかりと見て話すのです。
セミナーの参加者という、数日間だけを共にする
相手にも関わらず相手を１人の人間として、
その人生を真剣に考えて、目をしっかり
見据えて質問をしてきます。
「あなたのことは全て分かっています」
と思えるような眼力で見られながら、
ウソを重ね続けるのにも限界があります。
いま、思い返してみれば、
「それは本当のことですか？」
と、何度も聞かれてました、
恐らくは早い段階でウソがバレてたのだと思います。
しかし、Mr.Xはそれを指摘すること無く
私から言い出すのをじっと待ってたのだと思います。
しかし、セミナーの半分が過ぎても
相変わらず、私は見栄を張り続け、
ウソを付き続けていました。
すると、
食事をしているときに言われました。
「神崎さんはいつもヘラヘラしてますね。」
私には言い返す言葉もありません。
ウソを付き都合が悪くなると笑って
誤摩化す癖が付いてました。
すると、
「私はセミナー参加者に対しては、
真剣に人生を変えて欲しいと考えてます。」
「なので、殴ってもいいですか？」
と聞かれました。
最初は冗談だと思い、ましてや殴られるとしても
手加減してくれると思い込んでおり、
「いいですよ。」
と半分キレ気味にいうと間髪入れず
右フックが飛んできました。
一応、これでもセミナー参加者でお客さんです、
そんな暴力行為をされるとは夢にも思いません。
ましてや、過去に親にも殴られたことが
ありませんでしたので、怒りを感じるというより
唖然としてしまいました。
しかし、その一発のパンチで目が覚めたのです。
うまく表現できないですが
深い愛情を感じたのです。
本気でその人のことを想い、相手と真剣に向き合う人に、
初めて出会いました。
見栄を張らなくても自分のことを愛してくれる人の
存在を初めて知りました。
翌日にMr.Xが、
「殴った場所は大丈夫ですか？」
と心配して声をかけてくれたのを
今でも覚えてます。
それから、セミナー参加者が全員見守る中で、
タイのチェンマイから国際電話で両親に
包み隠さず全て本当の事を話しました。
これまで見栄を張りウソをついていたことや
隠していたこと、全てをさらけ出しました。
全てをさらけだした後に母親に、
「自分のことを愛しているか」
と聞いたとき、
「愛しているに決まっているわよ。」
と言われた言葉は今でも覚えてます。
その瞬間、涙が止めどなく溢れ出しました。
それまで、惨めな自分の現状を正直に言えば
離れていくのではないかと恐れていました。
過去には友人と呼べるような存在がいない
自分が、大人になり初めてできた友だちとも呼べる、
伊勢さんや村上さん、井口さんを失うのが
怖くて、本当のことを言えない状況でした。
しかし、Mr.Xを始めとして全員が
私の告白を聞いていました。
そして、全てをさらけだした後も
私を受け入れてくれました。
もう、見栄を張る必要がなくなりましたし、
ありのままの自分を両親も愛してくれるということを
身に沁みて理解できたのです。
そこから、Mr.Xのようになりたい、
という想いが日々強くなり、１分１秒でも
接する機会を増やそうと努力してました。
そんなとき、チェンマイで偶然見せた背中の腫瘍を、
Mr.Xが気にかけてくれて、治療をしてくれると言われました。
この背中の腫瘍は、大学生の頃に背中に小さいイボの
ようなものがあり、何も考えずに切除しました。
しかし、その選択が誤りだと後から気付かされました。
切除後の傷が日々どんどん大きくなり、
指先ほどの小さなイボが、
指３本くらいの大きさに成長します。
さらに、医者に言われるままステロイドを塗り続けるものの、
状況は一向に良くなりません。
そんなイボをMr.Xに見せると、
「それは悪性腫瘍です、早く治療しないと死にますよ。」
と言われました。
幸運にもMr.Xが治療をしてくれることになり
伊勢さんや村上さんと共に、サンフランシスコに行きました。
「薬草での治療」
とは事前に聞いていたものの、
紙袋１つくらいのハーブを使用するのかな？
くらいに、軽く考えてました。
しかし、空港までわざわざ迎えに来て下さり
近くのヒルトンホテルで受け取る荷物の量を
見てビビりました。
なんとスーツケース3個分、パンパンに薬草を
詰めてきていたのです。
すべては私の腫瘍治療の為、
Mr.Xが大切に育てている薬草を、
わざわざ運んでくれたのです。
なぜ、ここまでしていただけるのだろうか、
なぜ、ここまで人に真剣に向き合うのか、
私は本当に、不思議でなりませんでした。
そうして、サンフランシスコの地で１週間の
治療生活が始まりましたが
サンフランシスコに付いた初日から、
「この治療に費用はいただきません、
しかし、私の命令には全て従ってもらいます。」
「それは了承しますか？」
と聞かれ、二つ返事で了承したものの、
それが地獄の始まりでした。
治療の一環としてアメリカ人の女性をナンパする事も
要求されました。
サンフランシスコで白人女性をストリートナンパ。
その数300人以上。
完全無視されることもあれば、
見下された目で見られるときもあります。
「キャンユーファックミー？」
などと、犯罪行為とも呼べるような
ナンパの仕方をして怒られることもありました。
ある日は、女の子の電話番号を聞いてくるまで、
ホテルに戻って来ないで下さい、と言われます。
日本であれば確実に全てを投げ出して
帰国していたと思います。
覚悟を決めて、目の前にいる女の子に話しかけたとき
始めてナンパに成功して電話番号をゲットしたのです。
英語を片言しか話せない、
作務衣を来た髭ボーボーの日本人にです！
それまで、ただ何となく「やらされて」
何百人もナンパをしても成功していないのが、
覚悟を決めた瞬間、最初の１人で成功をしたのです。
嘘のような話ですが、本当の話なのです。
今考えると、見栄を張り格好つける私に対して、
格好悪い体験をさせようとしていたと思います。
※ただ、楽しんでいただけかもしれませんが…。
サンフランシスコの治療でまず行ったのは
７日間の断食です。
食べない空腹感は問題ありません、
むしろ、ジュース断食でしたので、
快適なくらいで７日間と言わず、
まだまだ続けられそうなくらいです。
何がいちばん辛いかと言えば、
「唐辛子風呂」と「ニンニク薬草浣腸」
です。
想像をしてみて欲しいのですが、
ホテルのシャワーを浴びたときに
温度をマックスにすると、
熱くて飛び跳ねてしまいますよね？
サンフランシスコにあるヒルトンホテルで
最高温度のお湯、じゃなくて熱湯で満たしたお風呂に
唐辛子を始めとして様々な薬草を入れます。
陰部などには安全の為にワセリンを塗ります。
足先を入れても火傷しそうな薬草熱湯風呂に
30分間、多い日は１時間も、浸かるのです。
そして、５リットル近い薬草エキスを吐くまで
飲み続けるのです。
気を失いそうになると、口に液状の薬草を入れて
強制的に目を覚まされます。
身体の毒素を完全に出しきってしまうのです。
そして、１日に３回は、ニンニクやその他
様々な薬草をおろしたものを肛門から
腸内に入れて腸内洗浄をするのです。
即効でトイレで排出したい気持ちになるのですが、
最低10分間は腸に入れたままの状態で念入りに
マッサージをした後でなければ出してはいけません。
これは本当に治療なのだろうか？
サンフランシスコに来たのは間違いでは？
病院で手術した方が楽なのでは？
と何度も自問自答して脱出計画を練るのですが
サンフランシスコなので、逃げようがないです。
しかし、驚く事に背中の腫瘍は日々、
確実に小さくなっていきました。
これには本当に驚きました。
10年近く大きくなっていた腫瘍がわずか数日の間に
みるみる消滅している現象を目の当たりにしたのです。
その場にいた伊勢さんや村上さん、小松さんなども
驚きを隠せずに写真を撮ったり、物差しで腫瘍の大きさを
計ったりしていました。
そうして、１週間の治療を経た後では、
背中の腫瘍は小さくなり、
それどころか、１週間の断食経験を経て
生まれ変われたような体験ができました。
もしこの治療を6ヶ月間続けていれば腫瘍は完全に
消滅していただろうと思います。
そしてサンフランシスコから日本に帰国しました。
この一週間の体験は、まるでアフリカのマサイ族に
代々伝わる儀式を感じさせられました。
マサイ族では代々、男の子が思春期を迎えるとたった一人で
槍一本のみを持って狩りに行かせるそうです。
そしてライオンを一人で仕留めて帰ってきた者だけが”男”として
認められ奥さんを持つ権利をもらえるそうです。
もしライオンを仕留める事ができずに帰ってきた場合は、
死ぬまで奥さんを持つ事ができず、他の老人と一緒に
掃除や食事の準備などを担当させられ狩りには行く事が
できなくなるのです。
つまり自分の子孫を持つ事ができなくなるのです。
ミクロネシアの方では、男の子が思春期になると
全身に蜂蜜（はちみつ）を塗りこまれた状態で手足を
縛られ、巨大アリの巣の上に24時間放置されるのです。
その間、一言でも声を出したり、涙を流した場合は
すぐに助けられますが、永遠に奥さんを持つ事は許されず
子孫を持つ事ができなくなるのです。
このように世界各国で男の子が”男”になる儀式が代々
存在するのです。
ちなみにMr.Xは10代の時に、当時習っていた武道で
大人との連続15人組手、そして地獄のサーキットという
儀式を通ったそうです。
地獄のサーキットとは数時間にも及ぶトレーニングで
何と血尿が出るまで続けられる何とも非科学的な
訓練法なのです。
血尿がでない限り、延々と続けられる地獄のトレーニング。
子供の頃から嫌な事からは逃げていた私にとって
サンフランシスコでの一週間は男になる儀式の一つ
だったのかも知れません。
これを期に格好つけたり、見栄をはったり、
自信があるフリをしたり、理屈を言うのを辞めて、
自然体な自分でいられるようになりました。
サンフランシスコから帰国以来、Mr.Xは私の意思を
認めて下さり、コピーの修行をさせていただくようになり
ボレットを書く日々が１年間続きました。
ボレットとはコピーライティングで最も重要な要素で
ボレットを制する者はコピーを制す、と言われています。
日々、ひたすらボレットを書いてはMr.Xに提出、
そして再提出の繰り返しでした。
その間の収入は「０円」です。
報酬などもらえるはずはなく、収入もゼロの状態でしたが
コピーライターになる為には全て犠牲にする必要がある事も
理解していました。
しかも、Mr.Xは具体的なテクニックなどは何も
指導してくれません。
彼の事をご存知の人は分かると思いますが、彼は
マインドセットしか教えてくれません。
テクニックや具体的にどうすればいいのかは
絶対に教えてくれないのです。
なので、私は言われた通り、毎週、毎週、
ひたすらボレットを書いては提出する日々でした。
正直そのことに意味を感じられなくなった瞬間もあり
収入が欲しい、報酬が欲しいと感じたこともあります。
しかし、それまでにして頂いた様々な事に感謝する
気持ちもあり、途中で投げ出す事だけはしたくなったので
ひたすらコピーの修行を続けたのです。
そんな修行の日々は辛く、しかし同時にやりがいもある
楽しい生活でした。
辛いながらも幸せな修行生活でした。
なので心のどこかでいつまでもこの日々が続いて欲しい、
と信じてました。
しかし突然、別れの日が訪れました。
「Mr.Xが引退する」
という話を直接、聞かされたのです。
彼はすでに仙人生活になる計画を数年前からたてており、
波動水の出る山奥に移り住み、本格的な仙人修行をする
準備をしていたのです。
なので仕事から離れて引退するという決断をしたのです。
そして、二度と会えない可能性が高いという話も
聞かされ絶望の淵に立たされました。
いま考えるとMr.Xに依存してました。
「Mr.Xがいなくなると、
おれの人生はどうしたらいいんだ！」
と思えるほど依存していたのです。
寂しくも引退の日を迎えたのですが、
そのとき報酬として私の銀行口座に500万円が
振り込まれていたのです。
「5,000,000円」もの報酬なので、
最初は意味が分かりませんでした。
そして、今でも覚えているのですが
次のような言葉を残してくれました。
「神崎さんなら、もう大丈夫です、
その500万円は１円も手を付けずに
銀行に保管をして下さい。」
という言葉を最後に交わしてMr.Xと
永遠の別れを迎えたのです。
しかし、Mr.Xが私に残してくれた「本当の資産」は
その現金500万円ではありませんでした。
「コピーライティングのスキル」
です。
Mr.Xの元でコピーの修行をしていたということで、
伊勢さんや井口さんからコピーの依頼が舞い込みます。
その日は突然やって来ました。
その時私はMr.Xから突然振り込まれた500万円を使い、
長年夢だったヨーロッパ旅行に出かけていました。
イタリアとスイスを１週間近くブラブラしてたとき、
伊勢さんから、国際電話がかかってきて、
「今度のプロジェクトを手伝って欲しいんですが、
もし可能なら帰国後に東京に打ち合わせに来てもらえませんか？」
という仕事の依頼をいただきました。
しかし、Mr.Xからコピーライティングのテクニックは
一切教わっていませんでした。
叩き込まれたのはマインドセットだけでした。
なので実際に自分なんかにコピーが書けるかどうか不安でした。
しかし、友人の伊勢さんだから、もしうまく行かなかっても
なんとかなるだろうと、これまた悠長なことを考えながら、
高田馬場にある伊勢さんの事務所に打ち合わせにいきました。
その打ち合せの場所にいたのは…、
「インド人」
それがサチンさんとの出会いでした。
サチンさんとは今でも親しくさせていただいていますが、
初めてお会いした際には、インド人のコピーを書くのかと驚愕し
「・・・」
と固まったのを覚えてます。
ただ、サチンさんはとても日本が好きで
日本語も達者なので順調にプロジェクトを進めました。
そのときに最も驚いたのが、
伊勢さんの準備にかける用意周到さ。
初顔合わせをしたのが2011年７月で、
２週間に１度は打ち合わせをするのですが、
ああでもない、こうでもないと、
「売れる」
と確信を持てるまでは、プロジェクトを始めません。
経費はどんどん出て行くのですが
なかなか売ろうとはしないのです。
伊勢さんと村上さんが、５億6490万円を
売上げた継承プログラムでも、
お客さんが本当に望むものが提供できることを
確信するまでは、当初販売する予定の商品を
変更したり販売を開始しなかったと聞いていました。
サチンさんのプロジェクトでも同じように、
お客さんが望んでいるものが提供できると
確信をするまでは決して売り始めません。
自分都合では商品を販売しない、
この考え方は、とても学びになりました。
結局、販売を開始したのが半年後、
しかし、私がコピーを書くのが初めてで、
サチンさんとお会いするのも初めてにも関わらず、
印僑大富豪の教え「ジュガール」
というセミナーを開催し、
49,217,587円 (約5000万円)
という売上を上げることができました。
その話をどこからか聞きつけた井口さんからも
コピーの依頼があり、井口さんとのプロジェクト、
「マーケティングコーチ養成プログラム」では
１億4600万円
「最強エキスパート養成プログラム」では
１億9626万円
と、回を重ねる度に売上を伸ばしてきました。
Mr.Xは私にコピーライティングのテクニックは一切、
教えてくれませんでしたが、ただ、マインドセットは
嫌になるほど叩きこまれました。
耳がタコになる、という言葉の意味を心底理解する程
ひたすらマインドセットを叩き込まれたのです。
その時は、何度も嫌になってテクニックを学びたい、
もうマインドセットは聞きたくない、と思って
いました。
しかし、その修行の結果、テクニックは
何も知らないという状況の中で、半信半疑で
書いてみたコピーの仕事で、次々と1億円以上の
売り上げを出すことができたのです。
億単位の売上を次々上げられました。
何をしても、「口だけ」のダメ男が、
生まれて初めて結果を出すことができたのです。
コピーライターになって得た収入の確定申告:
私は小さな成功を収められました。
コピーライターとして安定した収入を得始める事ができ、
安心できる日々を手にしました。
しかし、年収1億円のコピーライターになる為にはまだ
スキルは足りない事を実感していました。
わずか1年ほどMr.Xの元での修行で年収数百万円には
なれたのですが、年収1億円コピーライターになる為には
更に修行が必要だと感じていたのです。
なので、コピーの先生を見つけてみようと思いながらも、
Mr.Xのように心底憧れる人物は出てきませんでした。
現在、日本でコピーライティングを教えている先生の99％は
Mr.Xが2005年に行ったアラスカコピーライティングセミナーの
内容を真似して焼き回した内容をさも自分のノウハウかのように
教えている現状なのです。
Mr.Xから直接修行を受けて教わった村上むねつぐ氏は
『感情コピーライティング』の奥義を伝授され、
伊勢隆一郎氏は『究極理解』の奥義を伝授されました。
私は修行期間がわずか1年だったのでまだ奥義は受けていませんが
ボレットの修行だけで年収600万円コピーライターになる事が
できたのです。
なので年収1億円コピーライターになる為には本格的な修行を受け、
奥義を伝授してもらう以外に道はないと感じていました。
そんなときに幸運にも、Mr.Xに再会できる機会を
得られたのです。
平秀信先生より２日間、120万円でMr.Xの香港セミナーが
開催されるというメールが届いたとき、３秒後には
「何がなんでも行きます！」という返事を返していました。
香港の地で３年ぶりに再会を果たしたMr.Xに、
コピーライターとして小さな成功を収めたことを報告すると、
まるで自分のことのように喜んでもらえました。
Mr.Xは波動水の出る山奥に移り住み、洞窟で飲まず食わずの
苦行を重ねるなど仙人修行を行い、現在は仙人さんという名で
活動されています。
そして、私も仙人さんのような、人を動かす
本物のコピーが書きたい、日本一のコピーライターに
なりたいという思いを正直に伝えたところ、
「現状の成功を全て捨てる」
つまり、
「全てゼロの状態に戻す」
という条件で再びコピーの修行を行ってくれる事を
提案してもらいました。
安定したコピーライターの収入をフイにすることには正直、
抵抗がありましたが、さらに進化したいという想いが強く
修行を決意したのです。
数日後に「ピンポン」と玄関のチャイムがなり、
インターホンを覗いてみると
大きな荷物を抱えた運送業者が立っています。
「配達先を間違えてないか？」
と怪訝な顔をしながら、荷物を受け取ると、
・Macの27インチの高解像度ディスプレイ
・業務用の最高級コーヒーマシーン
・ハーマンミラーのアーロンチェア
などのコピーライター必須アイテムが次々と届けられたのです。
総額50万円以上
まだ何も修行が始まってもおらず、仕事も何も
していないのにも関わらず、このような贈物を
していただいたことに私は身震いをしました。
報酬は「資産」
この言葉を思い出しました。
つまり、現金ではなく、今回の贈物のような資産だけでなく、
アメリカの不動産、金、株、ダイヤモンドなど
世界経済の流れをタイミングよくつかんだ報酬が支払われる。
それが報酬の条件なのです。
毎月、生活できる現金報酬はいただけるが、
それ以外は、すべて「資産」で支払われる。
この条件を元にして、私の第二のコピーの修行が始まりました。
第二のコピーの修行が始まるのと同じ頃、
平先生や村上さん井口さんを始めとして
第一線で活躍している起業家６人と共に、
約１週間、アンドラ公国を始めとして、
バルセロナ、アンドラ、ジャージー、
フランクフルトと、ヨーロッパを巡りました。
元は、120万円の参加費で香港で開催された
仙人さんのPTセミナーでアンドラという国が紹介され、
一度行ってみるといいと仙人さんに言われたのが
始まりでした。
この国の名前は知らない人も多いと思いますが
スペインとフランスの間にある小さな国です。
空路では行けず、陸路でスペインか
フランスからバスで向かいます。
そんな不便なところにある国ですから、
最低１週間は必要ですし、費用もそれなりに
かかることになります。
でも、村上さんに「一緒に行かない？」と、
誘われたときに、
「はい、分かりました！」
と、即答ができたときには嬉しかったです。
金銭的にも、時間的にも、
余裕がないと行けません。
それに、村上さんは周りに気を遣う方なので
行ける余裕がない人は誘わないと思うのです。
なので、アンドラの視察に行ける余裕ができたことと、
そして、誘ってくれる友人ができたことが、
何よりも嬉しかったです。
単なるセミナーオタクでお金を湯水のように
注ぎ込んでは何もしないダメ男が、
ただ１人の人物を信じてこの人物に付いていこうと
決断をしたことで、
平先生や村上さんなど第一線で活躍する人と、
寝食を共にできるほどに成長できたのです。
ヨーロッパツアーの中では馬鹿話もしたりしますが、
ビジネスの話をしたり、書籍や教材やセミナーなどでは
知り得ない、貴重な情報も得られました。
そして、アンドラのプライベートバンクを訪れたりして
億万長者の生活を垣間見ることができたのです。
数年前は借金、離婚、病気に苦しみ、人生に
絶望していた男でも、わずか数年で人生を
逆転できたのです。
アンドラから帰国して、仙人さんの
専属コピーライターとして活動をし始めて
数日後に、
「ファミリーオフィス」
という言葉を仙人さんに教わりました。
ファミリーオフィスというのは
日本では聞き慣れないですが、富裕層の家族を
サポートするグループのことを言います。
日本ではあまりないですが、欧米では数多く存在します。
ただ、通常は資産が最低100億円くらいないと
全く相手にされないので、まだお金持ちでない人には、
関係の無い世界のような感じがあります。
富裕層はこのようなサービスを受けられるので、
特殊な株を購入できたり、普通の人には知られていない
秘匿性の高い情報にアクセスできるのです。
なので、超富裕層はさらにお金持ちになります。
しかし、まだお金持ちでない人は、
本当に儲かる情報にアクセスできないので、
どんどん貧乏になるのです。
これがアメリカの富裕層、貧困層の格差が広がり続ける
仕組みなのです。
真の情報は資産家の耳だけに入るのが現実です。
アメリカの富裕層１％の人たちと
99％の貧困層に別れる原因です。
ファミリーオフィス
～Family Office～
日本ではあまり馴染みの無い言葉ですが
スイスやアメリカの富裕層ではかなり
重要なコンセプトです。
ファミリーオフィスは一言でいうと...
資産100億円を超える超富裕層ファミリーを
バックアップする弁護士、会計士、税理士、
ドクター、などプロフェッショナルで
構成される専属チームです。
資産が100億円を超えてくると一般家庭には
起こらないような様々な問題に悩まされます。
投資、税金、子供の教育、学校、メイド、
健康管理、旅行の手配、財産相続、クルージング、
スイスのスキーリゾート、プライベートジェット、
ヨットの手配、世界各国の愛人への送金…
こういった全ての問題を解決しサポートする
組織を『ファミリーオフィス』と呼びます。
これから世界的に貧富の格差が広がります。
1％のお金持ちは更に大金持ちに、
そして99％の貧乏人は更に貧困生活に
悩まされる世界になります。
日本でも今後インフレで物価が上昇し
消費税や所得税も増えてきます。
なので普通の人の生活は年々じわじわ
苦しくなってきます。
逆にお金持ちはインフレ対策、税金対策、
リスクヘッジでどんどん資産を増やし
生活が楽になってきます。
生活クオリティーの格差が広がるのです。
そして、この大きな理由が、
『ファミリーオフィス』
にあるのです。
富裕層はファミリーオフィスに守られて
います。
普通の人にはアクセスできない情報や
投資案件、不労所得スキーム、などを
全て教えてもらっています。
情報を持たない貧困層は、絶対に
お金持ちになれない仕組みなのです。
スイスのファミリーオフィスを雇うのに
いくらかかるかご存知ですか？
『最低でも年間1億円のフィー』
です。
普通の家庭には絶対に払えない金額です。
毎年1億円を払えるだけの富裕層のみが
こういった秘匿性の高いサービスを
受け、払ったフィー以上のリターンを
得る事ができるのです。
格差が広がるのは当たり前の話です。
貧乏はもっと貧乏になる。
金持ちはもっと金持ちになる。
残酷な話ですが、これが世の中の流れです。
仙人さんは現在4人のお子さんがいます。
彼は16年前からPTであり、飛行機で
世界中を移動する機会が多いです。
なのでいつ事故で命を落としてしまうか
分からない、という不安を持っています。
もし何かあった場合も残された奥さん、
そして子供達が路頭に迷わないように
トラスト(信託)などで必要なだけの
財産相続が行われる設定もしています。
が、金融資産だけが残されてもそれを
運用する能力がなければ数年の間に
全てを失ってしまう可能性があります。
なのでスイスのファミリーオフィスに
委託する事を考えていたそうです。
が、
色々と調べて進めていくと最終的に
ファミリーオフィスさえも100％は
信用できない、
という結論に至ります。
そして彼は1つの決断をしました。
それは、彼自身のファミリーオフィスを
立ち上げるという決断です。
そうです、
『Xファミリーオフィス』
が誕生したのです。
こうやってXファミリーオフィスが創設されたのですが、
その門戸が期間限定で一般にも開かれる事が決定しました。
お金持ちになる為には、世に知られていない
秘匿性の高い真の情報にアクセスする
必要があるのですが、
その情報にアクセスする為には、
年間1億円ものフィーが払えるお金持ち
でないといけないという、
キャッチ22(ジレンマ)な状況です。
これはフェアではないと思います。
日本でもアメリカと同じように、富裕層と貧困層に
分かれていくのは、明らかに目に見えています。
とても大きな問題だと思います。
約1,000兆円もの借金を抱えて、さらに経済の
蟻地獄にハマるのが予想される日本国民を救うために
Xファミリーオフィスの情報を一般公開する事を
提案してくれたのです。
日本では私以外にまだ誰も知らないXファミリーオフィスは
以下の３つから構成されています。
1) 毎週土曜日Xファミリーオフィスミーティング(60分音声)
2) 毎月一回Xファミリーオフィスレポート
3) 毎月一回Q&Aセッション(仙人さんが質問に回答)
その秘密のベールに包まれた内容の一部をご紹介すると…、
今回、Xファミリーオフィスのメンバーには
もれなく3つのプレゼントを特別に無料で
差し上げる事にします。
BONUS特典その一
子供用オーディオ (編集済み音声)通常価格9700円(今回に限り無料)
仙人さんはエッチなことをオブラートに
包まずハッキリいいます。
ここに書くとGoogleさんやYahooさんに
ページを削除されてしまうくらい
過激な言葉のオンパレードです...
なので、仙人さんの音声は家族に聞かれてしまうと、
官能小説を聞いていると疑われるので家でも
ヘッドホンを装着する必要があります。
そうすると、Xファミリーオフィスの内容は
子供が成人になる前に聞かせてあげたくても
聞かせられない、という状況が発生します。
子供が成人するまで待つのもいいのですが、
Xファミリーオフィスの内容を聞かせるには
早ければ早いほどいいです。
語学を学ぶのが早ければ早い方がいいように
脳がまだ柔らかい時期に聞かせると
潜在意識へと深く浸透させられるからです。
以上のことを考慮しまして仙人さんが、
別の音声を用意してくれます。
それが、
「子供用音声(編集済み)」
です。
エッチな部分や際どい描写をしている箇所を
カットした音声を特典でプレゼントします。
あなたは「ノーカット版」を聞き、家族には
子供用音声(編集済み)を聞かせれば安心です。
テレビを見てる時間の一部を使い、一家団欒で
仙人さんの子供用音声(編集済み)を聞くことも
素晴らしいと思います。
Xファミリーオフィスのメンバーにはノーカット版、
そしてあなたのご家族、お子さん、お年寄りには
『子供用オーディオ』を聞かせる事が可能になります。
そして、子供が成人したときには、
ぜひ、お子さんに「ノーカット版」を
手渡して下さい。
BONUS特典その二
デイリーマインドセット通常価格9700円(今回に限り無料)
仙人さんの教材には全てマインドセット集が
付いてきいます。
実際に、私はマインドセット集を
定期的に読み返すようにしています。
そうすることで、時間をかけずに正しい判断が
できるようになりました。
仙人さんには申し訳ないですが、
教材自体よりも、このマインドセット集に
価値があると個人的には考え、重宝してます。
今回、Xファミリーオフィスの参加が許されるまでは、
自分に子供ができたときには、マインドセット集を
遺産として残そうと考えていました。
それほどまでに、ビジネスだけでなく、人間関係や
健康におけるまで、人生の指針となるべき言葉が
短くまとめられてます。
今回、さらに短期間で脳内にインストールできるように
10分程度の音声で１つだけマインドセットを
毎日メールでお送りします。
高音質な音声でお届けいたしますので
まるで隣にいるような錯覚を覚えます。
毎日１つ、１ヶ月で30個のマインドセットが
バランスよく、配信されることになります。
あなたは、この音声を出勤前に聞くのもいいですし、
iPhoneに入れて通勤途中に聞くこともお勧めします。
繰り返し聞くことでマインドセットがあなたの
ものとなり判断や行動に迷うことなく、常に正しい判断と
行動をすることができるようになるのです。
BONUS特典その三
ファミリーディナー（家族お食事会）通常価格プライスレス(今回に限り無料)
再生ボタンをクリックして
あなたの未来の家族を観察
東京都内でディナーパーティーを開催します。
食費や交通費は各自負担となりますが
３ヶ月に１回、ファミリーオフィスの
参加者と交流ができます。
Xファミリーオフィスのメンバーはまるで
家族のように団結する予定です。
もちろん、私は参加しますし、
平秀信先生も参加をします。
ちなみに、平先生はセミナーを開催する際に
懇親会などは付けていません。
それだけ時間を大切にされていますし、
極めて親しい友人とだけ食事の場を共にします。
億万長者と食事の席を共にすることができる、
唯一の機会になると思います。
また、仙人さんも、もしかしたら特別参加してくれるかもしれませんが
気まぐれな性格なのと、彼は海を超えた海外に住んでおり、しかも
山奥で暮らしているので実際に参加されるかは、お約束できません。
例え参加できなくてもメンバー限定の特別なメッセージを
いただけるようお願いしてみようと思います。
また、私がセミナーを通じて、井口さん、村上さん、
伊勢さんと友人関係になりMr.Xのセミナーに
参加できるようになれたようにあなたも特別な
コネクションを構築することができます。
家族のような絆を持つ事も可能となります。
先生を探すのもいいのですが、これから共に成長していく
友人や仲間を持つことがとても大切なのです。
友人や仲間が頑張る姿を見て、
自分も頑張ろうと思えるのです。
年齢などは全く関係ありません。
私にも、70歳のおばあちゃん経営者と友人関係にありますし、
20代の若い美人モデルとも友人関係にあります。
ディナーしながら、他の参加者と学んだことを話しあったり、
お互いに必要としている人脈を紹介し合ったりもできるのです。
3ヶ月に一度、ファミリーディナーでお会いしましょう。
以上3つの特典をXファミリーオフィスメンバーに
完全に無料でプレゼントさせて頂きます。
のメンバーになる事が許可された場合には、
今回、Xファミリーオフィスに参加する事で、これらの全ての
ボーナス特典を完全に無料で手にする事ができるのです。(今回限定)
仙人さんの家族の一員（ファミリーメンバー）になる事ができるのです。
良い大学を卒業した人でも乞食になってしまう、この世の中。
人類が滅びるのか、経済が破綻するのか、この先どうなるか
全く予想がつかない世界。
現在日本ではインフレ、消費税アップ、年間20万人の移民、
預金封鎖の可能性、様々な問題が実際に起こっています。
頼れるのはあなた自身なのです。
あなた自身の知識、知恵があなたとご家族の安全を守る
唯一の命綱になると私は思います。
これから大変な時代が到来するかも知れません。
Xファミリーオフィスの家族の一員にさえなっておけば
あなたの安全な未来は確定される、と断言できると思います。
タイプ1: 家族やお子さんがいる方、もしくはこれから家庭を持とうと考え
ている方を募集しています。公共の学校ではお金の教育、資産を構築する教
育を受ける事は不可能です。Xファミリーオフィスでは真の帝王学、生涯役
立つお金の教育をご家族に遺産として残す事が可能となります。
タイプ2: 自分自身がお金の教育を受けたい方、家族や子供ではなくご自身
が学校では教われない本当のお金の知識、お金持ちになる為の知恵を体系立
てて基礎から上級編まで学ぶ事が可能となります。
それではメンバー費用についてお話します。
今回のプログラムは通常、一般の人は得られない
特殊な情報が公開される秘匿性の高い内容になっており
普通の発想をはるかに超えたお金の真実が
数々と公開されます。
はっきり言って本当に非常識な内容になると思いますので、
近所の人には絶対に内緒にしておいた方が良いと思います。
できればあなた一人、もしくはご家族で内緒で情報にアクセスし
誰にも言わずにこっそりとゼロからお金の増やしていく過程を
踏む事をお勧めします。
一般ピープルは聞いた事の無い情報が多いので普通の人には
理解され難い内容になっています。
人に相談しても絶対に反対されるような内容になっています。
おそらく反対されますしバカにされると思います。
相談するだけ時間の無駄なのです。
彼らは負け犬(大衆)なのです。負け犬の意見を聞いても得をしないのです。
大衆と同じ事をしていても絶対に成功はできません。
90％の人は普通に苦しみながら生きていきます。
成功できるのは10％の人たちだけです。
その10％に入る為には、常識を外れた大胆な発想で
物事を考える必要があります。
ダイナミックに物事を考えて、ダイナミックに素早く
決断する必要があります。
だらだらと決断を遅らせていたら、成功のチャンスを永遠に
失ってしまうのです。
スイスのファミリーオフィスを雇う場合は年間最低でも1億円の
フィーがかかります。
更に場合によっては資産額の%がコミッションとしてチャージ
されるケースもあります。
それくらいのお金を支払っても元がとれるくらい貴重な情報を
提供してくれるのです。
仙人さんは元々、スイスのファミリーオフィスを雇う計画で
進めていました。
しかし、調べていくと実際の所、彼自身が彼自身の言葉で
全ての知識、情報、知恵を家族に残しておいた方が安全だ、
という結論に至ったのです。
つまりスイスのファミリーオフィス以上の情報を家族に
残せると彼は判断したのです。
彼の家族や子供に対する愛情は尋常ではない事は私は
よく理解しています。
医者に家族を触れさせる事を断固として拒否し、
４人の内の2人のお子さんは無介助自宅出産をしました。
新月の夜、奥さんと彼のたった2人で出産をしたのです。
子供を健康に育て上げ、教育し、成功に導く為には全てを
犠牲にしても良いと断言しています。
そんな彼がスイスのファミリーオフィスを雇うのではなく、
彼自身の全ての知識を残す為に今回のXファミリーオフィスを
立ち上げたのです。
そのXファミリーオフィスが今回、期間限定で特別に一般の方も
家族のメンバーとして参加し、知識を共有できる機会が訪れたのです。
そう考えると今回のメンバー費用は
1億円でも安いと言えます。
スイスのファミリーオフィスを雇う以上の価値があると言えます。
しかし、仙人さんの意思はここで大きなお金を稼ぐ事ではありません。
彼はできるだけ多くの家族を成功に導きたいと願っています。
こんな事を書くと綺麗事をいっているように聞こえますが、
仙人さんは究極の提供を信念で活動をしています。
2005年から現在まで、9年間の彼の活動を見てきた人は
分かると思います。
彼が中途半端な提供をした事は一度もありません。
『究極の提供』ができないのであれば最初からやらない方がいい、
と言っているのです。
なので今、日本で苦しんでいる人たち、お金の教育を受ける事が
できずに前に進む事ができない人たち、これからの未来を担う
子供たちに本当の知恵を残しておきたい、という気持ちで彼は
Xファミリーオフィスを一般公開したのです。
なので1億円のフィーを取る事はありません。
5000万円でもありません。
1000万円でも、500万円でもありません。
100万円くらいが妥当だと思います。
が、100万円でも無いのです。
50万円でもなければ、10万円でもありません。
5万円、3万円、1万円でもありません。
彼があなた、そしてあなたの家族に真のお金の教育を
提供する為に決断したXファミリーオフィスのメンバー費用は、
何と毎月4700円だけになります。
読み間違いではありません。
４７，０００円の間違いではありません。
４，７００円です。
毎月たったの四千七百円のメンバー費用であなたは毎月毎月
Xファミリーオフィスの音声、そしてレポート、Q&Aウェビナー、
そして全ての特典を手にする事ができるのです。
毎月あなたの元に彼の音声、レポート、そしてウェビナーが
定期的に送られてきます。そして毎月の初めに4700円の
メンバー費用がクレジットカードで決済されます。
そして、もし途中でメンバー解約したくなった場合は
カスタマーサポート担当の方にメール、もしくは電話一つで
簡単に解約する事が可能です。
実際の所、仙人さんは永遠に働かなくても人生を30回くらい
生きれるくらいの資産を持っています。
なので、Xファミリーオフィスはお金目的で行っている訳では
ないのです。ほぼ慈善事業だと言っても過言では無いです。
彼の知識を日本に残しておきたい、それで救われる人が
いるのであればやらない理由が無い。ただそれだけの理由です。
なので安心して参加して下さい。そして解約したい時はいつでも
遠慮せずに解約してOKです。
ここまで私の手紙を読んで私が歩んできた人生を
ほぼ理解できたと思います。
そして、私がどれだけMr.Xの情報に価値をおいているか、
彼を信頼しているか理解できたと思います。
が、あなたはまだ猜疑心を感じているかも知れません。
もしかしたら私が書いている事は全てウソなのでは？
元々ウソつきだった私の話なんて信用できない、と
思われているかも知れません。
今までたくさんの詐欺師に騙されて、ニセの情報に
飛びついてしまって痛い思いをしていてもう誰も
信じられない、人間不信になっているかも知れません。
あなたの気持ちは理解できます。
なぜなら、私も詐欺師に騙されてきた経験があるからです。
私自身、ヘヴィーなセミナーオタク、教材オタクだったので
ありとあらゆる教材やセミナーにお金を捨ててきました。
詐欺師にお金を騙しとられてきました。
騙された経験は両手の指では足りないくらいです。
その結果、500万円の借金を背負ってしまいドン底の人生を
這いずり回っていた時期があります。
なので私自身も人間不信になっていた時期があります。
そんな時にMr.Xの教材に出会いました。
Mr.Xという意味不明の名前で数人しか顔を見た事がないような
人間の事は絶対に信用できないのが当たり前です。
なので普通以上に警戒しながら猜疑心をむき出しにして
彼の音声を聞いていました。
しかし、彼の教材に出会って私の人生は変わってしまったのです。
猜疑心むき出しで聞いていたのにも関わらず、私は彼の信者に
なってしまい涙を流しながら彼の音声を聞くようになったのです。
もしかしたら洗脳されているのかも知れません。
いや、100％確実に洗脳されているのだと思います。
「洗脳なんかされてヤバいんじゃないですか！」
と思われるかも知れません。
しかし、彼の話を聞いて、彼に洗脳されて、あまりにも
多くの人が人生をポジティブに変えているのです。
彼は2005年から活動をしています。もう9年くらいになります。
彼の音声を一度でも聞いた事がある人に訪ねてみて下さい。
彼が教えている内容を実践した人に結果を聞いてみて下さい。
人生が悪い方向に向かった人を私は見た事がありません。
私は彼が9年前に出した教材を未だに聞いています。
何年たっても錆びない本物の知恵を提供してくれる先生を
私は他に見つける事ができないです。
なので今回のXファミリーオフィスも更なる人生の知恵を
提供して下さると信じています。
しかし、あなたはどうしてもまだ信用できない。
どうしても猜疑心がある、信じる事ができないのかもしれません。
なので今回、特別にXファミリーオフィスに一ヶ月間無料で
メンバーになれるように設定しました。
これは、本当に通常あり得ないような提案です。
しかし、どうしても人を信じられない、騙され過ぎて深いトラウマに
苦しんでいる人の助けになると思い、今回は完全に無料で1ヶ月(30日間)
Xファミリーオフィスに参加できるようにします。
つまり、最初の月に提供される情報を聞いてみて、100％吟味してみて、
それから30日以内にメンバーを維持するかどうか決めれば良いです。
30日以内にメンバー解約のメール、もしくはお電話を下さった場合は
1円のお金もかかりません。
何か隠れたフィーが発生するのでは？何か裏があるのでは？と
思われるかも知れませんので、この手紙をプリントアウトして
証拠として持っておいて下さい。
1ヶ月間、試しに参加してみて２ヶ月目からは解約したい場合は
1円のお金もかからない事をここに約束します。
仙人さんが妙な小細工をする事は絶対に無いです。
逆に小細工をする輩には、彼の右フックが飛ぶくらいです。
なのであなたも小細工だけはしないで下さい。
純粋に一ヶ月間まずは無料で試しにメンバーになってみて
そして本格的に続けるかどうかを決めて下さい。
もし2ヶ月目から解約したい場合は、そこで関係は終わりになります。
もし2ヶ月目以降も継続される場合は翌月から毎月4700円が
クレジットカード課金されます。
そして、2ヶ月以降も途中で解約したくなった場合は、いつでも
メンバー解約できますので安心して下さい。
今回、Xファミリーオフィスのメンバーになる上で
１つだけ必ず約束してもらう事項があります。
Xファミリーオフィスの内容はあまりに
秘匿性が高い内容になります。
普通に生活していては絶対に知り得ないような
情報の数々があなたの手元に毎月届けられます。
実際に仙人さんは私たちの数年先を歩んでいますので、
仙人さんが話したことが数年後にやっと
注目され始めることも多いです。
また、世界最先端のあらゆる分野の知識が得られるので
不慮の病気や災害など、何が起きても安心ができます。
実際に、2011年に東日本大震災で放射能漏れの
問題が起きたときでさえも、
私や一部の人たちは放射能を体内から排出する方法を
学んでいたのでパニックにならず落ち着いて
対処することができました。
また、その知識を活かすことで周りの人たちを
救うことさえもできたのです。
しかし、情報というものは、使い方次第で薬にもなるし、
毒にもなります。
なので、Xファミリーオフィスのメンバーは、
情報にアクセスする前に、秘密保持契約書に
サインする必要があります。
参加者と、その家族以外は、絶対にXファミリーオフィスに
アクセスできないことを誓約していただける方のみ、
メンバーとして許可されるのです。
世の中には多くの先生がいます。
私自身、セミナーオタクでしたので、
本当にたくさんの先生を見てきました。
参加者のことを真剣に考えている先生もいますし、
自分のことしか考えてない人もいます。
参加者を「金づる」としか見ておらず
私腹を肥やすことだけ考えている先生がいるのも
残念ながら事実です。
そんな中、なぜ私が仙人さんから学ぶのか？
なぜ、数多くいた先生を排除して、仙人さんだけから
学ぶことを決意したのか？
それは、
「人に与える」
ことを行動で示されている人だからです。
言うのは簡単ですし、口だけの人もたくさんいます。
しかし、仙人さんはそれを行動で示してます。
具体的な事例を挙げれば切りがないのですが、
今回のXファミリーオフィスも運営費を考えると
正直赤字だと思います。
でも、自分が損してでも、私や、メンバーの方達に
Xファミリーの内容を公開をしてくれるのです。
こんなことがありました。
Mr.Xが引退ということで最後のプロジェクトに
村上さんや伊勢さんと携わらせていただきました。
「60日で語学をマスターする方法」
という商材を販売したのですが、なんとコピーだけの
プロモーションで8,000万円近くを売り上げました。
驚くのはそれだけではありません。
その売上からMr.Xが要求した報酬は「０円」です。
つまり全ての報酬を私や、伊勢さん、村上さん、
そして、これまでMr.Xと関わった人たちに
分配をしたのです。
Mr.Xはお金が大好きです。
「莫大な現金を下さい」
が彼の口癖です。
それでも、１円も要求をしなかったのです。
「人に与える」
ということを身をもって示す人はMr.X以外に知りません。
さらに伊勢さん、村上さん、井口さん、を始めとして、
Mr.Xに学んだ人は長期的に成功し続けています。
そして、さらに多くの人を成功に導いています。
それは、Mr.Xの教える知識が一過性のものではなく、
さらにその生徒や子供の代まで成功させ続けるのに
必要な本物の知識を教えているからだと思います。
私が彼から学ぶ事をここまで力説するのは、
彼が今まで行ってきた事を見てきたからです。
正直、私は人間ができてる訳ではありません。
Xファミリーオフィスも「遺言」も全て
独り占めしたい気持ちはあります。
この内容が世に広まり過ぎ「陳腐化」するのも嫌です。
本音をいえば、今すぐにでもこの手紙を閉じて、
仙人さんの教えを独り占めしたいと思っています。
しかし、私の人生を変えてくれた仙人さんの
教えを独り占めすることで、昔の私のように借金で苦しみ、
毎日神経をすり減らしながら出口の見えない暗い迷路を
さまよい続ける人を救えないかもしれません。
独り占めしたい思いと、苦しんでいる人に
楽になってもらいたいという気持ちが
私の中で一秒ごとにせめぎ合っています。
独占欲が勝った場合、感情の波に襲われて、
すぐにこの手紙を破り捨ててしまうかもしれません。
「今は忙しいから、また後でゆっくり考えよう」
と思うかもしれませんが、あなたが思う
「次」は無いかもしれないのです。
そうなったとしても私は責任は取れませんし、
あなたにも責任はありません。
が、あなたが今ここで決断しないことで
減らせたはずの借金が逆に増えていったり、
それによって家族が空腹を我慢したり
することになるかもしれません。
食費を稼ぐため、生活を楽にするために
寝る暇もなく深夜のコンビニでレジ打ちを
する事になる可能性は誰にも否定できません。
そうならない為に必要な全ての知恵が
このXファミリーオフィスで学べるのです。
これからの人生で１ミリも後悔しないために
あなたには今すぐ、決断して欲しいと思います。
信じるも信じないも自由ですが、
有名な情報起業家たちの80％以上が、
仙人さんの影響を受けています。
コピーライティングもマーケティングも
仙人さんが日本に広めたものが多いです。
それが正しく伝えるのならいいのですが、
多くは「劣化」して伝わります。
でも、これは仕方ないことです。
やはり「本物の知恵」は「本物の人物」から
学ばないといけません。
私はセミナーオタクでしたので、断言できます。
仙人さん以上に「本物の知恵」を授けてくれる人は
他にはいません。
そして、9年前の音声を今でも聴き続けていますが、
今でも新しい発見があるのです。
それは、20年後も30年後でさえ、
新しい発見があると確信してます。
「そんなまた大袈裟な話ですね！」
と、思われるかもしれません。
そうであれば、半信半疑でも構いませんので、
Xファミリーオフィスに参加をされてみて下さい。
購読はすぐにストップできますし、
初月は完全に無料で参加できます。
参加費以上の価値が感じられなければ
仙人さんの代わりに私があなたに直接
返金してもいいです。
私、伊勢隆一郎、村上宗嗣さんはドン底の状態で
仙人さんと出会い、人生を大逆転できました。
Xファミリーオフィスとの出会いが
あなたの人生の転機となることを信じています。
3ヶ月に一度行われるファミリーディナーであなたと握手します。
人生を変えるチャンスを逃さないで下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コピーライター
追伸1:
Xファミリーオフィスで公開される情報には仙人さんの
『遺言』も含まれています。
彼が奥さんや子供達に残している『遺言』です。
現在、金庫に閉まわれてるそうですがその情報も
Xファミリーオフィスで公開してくれます。
その「遺言」のほんの一部を紹介すると…
『遺言』の内容はあなたに何があっても大丈夫なように、
また、不慮の事故で紛失しないように家の金庫に
大切に保管しておくことをお勧めします。
追伸2:
いち早く申し込んだ先着200名様には
特別なプレゼントを仙人さんに
用意していただきました。
以下の2つです。
１，60日で語学をマスターする方法
（販売価格39,700円 全８話 MP3音声 合計2時間48分）
2009年に発売された語学学習プログラムです。
これからの時代は語学は必須です。
日本に万が一の事態があった時に
日本語以外の言語を使えなければ、
あなただけでなく家族も色んな面で
辛い思いをする事になりかねません。
外国語学習に苦手意識を持っている人も
多いと思いますが、仙人さんが開発された
従来の常識を覆すこのアプローチなら
最短60日で日常会話レベルの語学力を
身に付けることが可能です。
今まで色んな教材やスクールなどに
チャレンジしたけど身につかなかった…
という人に特にオススメです。
２，新アドバンスマインド
（販売価格99,700円 全10話 MP3音声 合計22時間43分）
2009年に限定発売された、進化と提供、
自分とのコミュニケーション、人間関係の極意、
そしてソウルメイトを見つける具体的な方法が
記されたプログラムです。
考え方、価値観、性格や身体の相性…
あらゆる面でピッタリとフィットする
心の底から愛し合えるパートナーを
見つける事が可能になります。
仙人さん自身が最愛の奥さまと出会い、
関係を深めていく過程と同時進行で
作られたプログラムですので、これから
家族を作っていきたい人には必須です。
繰り返しになりますが、この３つの
プレゼントは最初に申し込んだ
200名様だけが受け取ることができます。
既に販売が終了している伝説のプログラムを
手に入れる貴重なチャンスですので
ぜひモノにして欲しいと思います。
追伸3:
まだ仙人さんをご存知ない方の為に、体験者の声をシェアしておきます。
追伸4:
仙人さんに届いた感謝の手紙もシェアしておきます。
追伸5:
これまでのファミリーオフィス音声の要約を
お聴きになりたい方は
以下の再生ボタンをクリックしてみて下さい。
この音声からでも、
今日から行う事が可能な収入UPの秘訣をお話しています。
| メール： | support@mmssecrets.com (24時間受付) |
|---|---|
| 電話： | 03-6804-3660 (12時〜14時受付) |