・ラミレス監督、球団初ＣＳへ「感触は確かにある」 - 野球 : 日刊スポーツ
最近、全12球団のうち、横浜だけがCSに進出したことが無い、という話を聞いてびっくりしたんですけど…でも、これは今年はありそうな予感(笑)
＜ヤクルト３－１１ＤｅＮＡ＞◇１３日◇神宮
３位ＤｅＮＡが、４位ヤクルトとの直接対決を制してゲーム差を４・５に広げた。
先発の今永昇太投手（２３）が７回２安打２失点で７勝目を挙げた。４回にバレンティンに同点２ランを許したが、５回からは被安打なしと持ち直した。打線は筒香嘉智外野手（２４）の４０号３ランなど４本塁打が飛び出し、２ケタ安打２ケタ得点の大勝となった。
ヤクルトの直接対決３試合を含め、シーズンはあと１０試合。球団史上初のＣＳ進出へ大きな１勝に、アレックス・ラミレス監督（４１）は「（ＣＳが）近づいたという感触は確かにある。とても重要な試合を選手たちが乗り越えてくれた」とたたえた。
昨年もそうだったんすけど、横浜は途中好調でも最後はズルズルと下位の方に落ちていただけに、昨年までの中畑監督の、そして今年のラミレス監督の、ある意味で陽気でのびのびイケイケな野球が少しずつ実ってきたのはいい傾向だと思いますねー(笑)
ま、まだ気は早いですけど、仮に1位・広島、2位・巨人、3位・横浜あたりでCSをやったら、意外に横浜が広島を最後の最後まで苦しめそうな気がするんでそこは楽しみでもあり、怖いもの見たさな感じでもあったりと。
・燕、大敗で自力ＣＳ消滅…真中監督は小川に苦言「勝負どころで弱い印象」 - 野球 - SANSPO.COM（サンスポ）
で、昨年はリーグ優勝をしたヤクルトがここの段階で自力CS進出が消滅した次第に。
（セ・リーグ、ヤクルト３－１１ＤｅＮＡ、２２回戦、ＤｅＮＡ１４勝８敗、１３日、神宮）
ヤクルトは大敗で自力でのクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出の可能性が消えた。真中監督は「しょうがない。望みはあるので、明日の試合を精いっぱいやる」とさばさばと話した。
２－２の五回に小川が痛恨の一発を浴びた。２死から内野安打と死球で一、二塁とされたところで「大事な場面」と雨でぬかるんだマウンドに土を入れてもらって仕切り直したが、エリアンに３ランを許した。四回に追い付いたばかりだっただけに、真中監督は「勝負どころで弱い印象」と苦言を呈した。
なんかヤクルトは昔の野村監督の頃から、優勝するとシーズンオフにチームやファン、フジサンケイグループ総出ではしゃいで調子こきすぎて翌年4位あたりに落ちる、ってのを毎度見てただけに…。勿論、敵チームから研究されまくって丸裸にされちゃう側面もあるんでしょうけどね。ま、どうせ来年また上位に入ってくるんでしょう?
※で、昨年あんだけ神宮でヤクルト優勝ではしゃいでた大多数の「にわか」どもは、今年はカープの赤いTシャツでも着てはしゃいでるんでしょうなあ…もし横浜が日本シリーズに出られたらあっさりと横浜の青いTシャツを(皮肉)
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