セブンーイレブン 材料の卵不表示 24万個回収へ
コンビニ大手のセブンーイレブン・ジャパンは、東京と埼玉の店舗で販売したパスタの入ったサラダについて、卵を使っているにもかかわらず原材料として表示されていなかったとして、24万個余りを自主回収すると発表しました。
自主回収するのは、セブンーイレブン・ジャパンが、ことし7月から13日まで、東京と埼玉の2343店舗で販売した「バジルソースで食べる緑の生パスタサラダ」、合わせて24万個余りです。
会社によりますと、社員が13日、商品の定期的な確認を行っていたところ、パスタに卵を使っているにもかかわらず、原材料として表示されていないことに気づいたということです。これまでに健康被害の情報は入っていませんが、卵アレルギーを持つ人に健康被害が出るおそれがあるとして、自主回収を決めました。店舗に対して商品の撤去を指示するとともに、購入者が返品を希望した場合には代金を返すとしています。
問い合わせ先は、この総菜を製造した「わらべや日洋」で、電話番号は0120-34-7368、午前9時から午後5時まで受け付けています。
セブンーイレブン・ジャパンは、「お客様に多大なご迷惑をおかけして心よりおわび申し上げます。再発防止と品質管理の一層の強化に努めていきたい」と話しています。
会社によりますと、社員が13日、商品の定期的な確認を行っていたところ、パスタに卵を使っているにもかかわらず、原材料として表示されていないことに気づいたということです。これまでに健康被害の情報は入っていませんが、卵アレルギーを持つ人に健康被害が出るおそれがあるとして、自主回収を決めました。店舗に対して商品の撤去を指示するとともに、購入者が返品を希望した場合には代金を返すとしています。
問い合わせ先は、この総菜を製造した「わらべや日洋」で、電話番号は0120-34-7368、午前9時から午後5時まで受け付けています。
セブンーイレブン・ジャパンは、「お客様に多大なご迷惑をおかけして心よりおわび申し上げます。再発防止と品質管理の一層の強化に努めていきたい」と話しています。